2017年07月11日

ガイヤーズゲスト画報・・・4(藤村甲子園・犬飼小次郎・徳川家康)

ガイヤーズゲスト画報・・・4


10・藤村甲子園

男どアホウ甲子園 (16) (秋田文庫) -
男どアホウ甲子園 (16) (秋田文庫) -
<登場作品>
男どアホウ甲子園
(コミック)

<原作では>
南波高校のエースピッチャー=
藤村甲子園は剛速球のみで相手バッターに挑む
直球バカである。
岩風五郎(豆タン)とバッテリーを組み
池畑三四郎などの強豪と甲子園大会で対決し
次々撃破していく。
後に阪神タイガースに入団し
自慢の剛速球に磨きをかけ
当時のV9時代の巨人=王・長島と
好勝負を繰り広げていく。
(ドカベン・ドリームトーナメント編)では
阪神タイガースのピッチャーとして登場し
山田太郎達の東京スーパースターズと戦い
山田に逆転ホームラン打たれて敗北する。

<ガイヤーズでは>
真・ワールドシリーズ編で
日本代表の投手に選ばれる。
相変わらず剛球一直線で
相手打者に真っ向勝負挑んで失点し
それをとがめた坂ノ上森乃達他メンバーと対立。
日本代表を離脱してしまう。
そのときにロシアに拉致され
洗脳されてしまい
日本代表と対決することになる。


11・犬飼小次郎


<登場作品>
ドカベンシリーズ
(コミック)

<原作では>
四国の土佐丸高校のエース。
速球派の左腕である。
明訓高校の土井垣将のライバル。
殺人野球といわれる
ルール違反すれすれラフプレーなどで
明訓の山田達を苦しめるも敗北。
後に土佐丸高校の監督になり
弟の武蔵、隻眼?の犬神とともに
打倒明訓をめざすもののまた敗北。
後にプロ野球・南海ホークスに加入し
日本ハムファイターズ加入の土井垣と好勝負を演じる。
さらに球界再編=新チーム発足で
故郷である四国に生まれたチーム=
四国アイアンドッグスの初代監督に就任し、
不知火守、土門剛介等山田のライバル達をチームに加えて
土井垣・山田達の東京スーパースターズと戦う。
(ドリームトーナメント編)では
藤村甲子園達の阪神タイガースと対決して敗北する。

<ガイヤーズでは>
真・ワールドシリーズで
コーチ兼任でピッチャーとして日本代表に参加。
・・って大会では活躍シーン???


12・徳川家康

<登場作品>
ドカベンシリーズ
(コミック)

<原作では>
明訓高校の野球部監督。
片手に酒を手放さない飲兵衛であり
かなりいい加減な老人。
だが高校入学したばかりの山田達加えての
戦力が未知数だった明訓高校を
見事夏の甲子園優勝まで導くなど
采配能力は高かったようである。
後に主将である土井垣に監督を譲り
自分が育て上げた明訓高校を倒すため
複数の高校の野球部監督になり
教え子達と戦うものの敗北していく。
山田達がプロに入団した後は
野球行脚するホームレスになったという・・

<ガイヤーズでは>
真・ワールドシリーズ編にて
キューバのカストロ議長の熱意に打たれて
キューバ代表の監督になる。
山田達かつての教え子が主力の日本代表と対決。
土井垣達の弱点などをついた采配で日本を苦しめるが
坂ノ上高文等の奮闘もあって敗北してしまう。


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2017年02月01日

ガイヤーズゲスト画報・・・3(岩田鉄五郎・義経光・真田一球)

ガイヤーズゲスト画報・・・3


(今じゃ完全に水島キャラメインのゲスト画報です)


7・岩田鉄五郎


<登場作品>
野球狂の詩シリーズ(コミックなど)

〈ANIMEX 1200シリーズ〉(12) オリジナル・サウンドトラック 野球狂の詩 - ARRAY(0xf29ffd8)
〈ANIMEX 1200シリーズ〉(12) オリジナル・サウンドトラック 野球狂の詩 - ARRAY(0xf29ffd8)
<原作では>
水島キャラでもっとも有名だと言われてる球聖。
学生野球時代で日本球界で初めて
フォークボールを投げたと言われている。
このときに対戦した強打者=五利とは
後のメッツ時代の名パートナーになる。
弱小球団・東京メッツに入団し
若い頃は剛速球とフォークでエースとして活躍。
後に監督兼任しながらも現役ピッチャーとして活躍する。
さすがに若い時代のように剛速球は投げられないが
熟練した投球術と卓越したコントロールは健在。
少年院あがりのエース投手火浦健、
現在では放送禁止の(ピー)の金太郎、
女性ピッチャー=水原勇気などの活躍などで
一時はメッツを日本一にしたものの
平成になり球団は低迷を続けて身売りされる。
北海道を拠点とする華生堂メッツに生まれ変わっても
監督兼任現役投手は健在。
ドカベン(山田太郎)達東京スーパースターズと
日本シリーズで戦ったことがある。
後にメッツを辞めしばらく隠居してたものの
崖淵プロ野球総裁の懇願で
新潟を拠点とする新プロ球団=
新潟ドルフィンズの監督になり
ドリームトーナメント戦で再び山田達と対決する。

<ガイヤーズでは>
タカフミダーの一人坂ノ上高文の
野球センスを早くから見抜き
ドルフィンズに強引加入させようとするが失敗。
後に高文がスターズに臨時加入したときには
プロ野球交流戦のときに対決。
(結果はわかりきってましたが
高文加入のスターズの圧倒的勝利です・・)
さらに真・ワールドシリーズでは
因縁の高文・ドカベン達が主力の
日本代表チームの監督に就任し
チーム内部のゴタゴタを引き起こしながらも
日本野球界宿願のメジャーリーグを叩き潰しての
完全世界一を達成し、
ミスタープロ野球(読売巨人背番号3)とともに
ヤンキースタジアムで胴上げをされることになる。



8・義経光


<登場作品>
ドカベンシリーズ(コミックなど)

<原作では>
山田太郎のいる明訓高校と
夏の甲子園準決勝で対決し
無敵明訓に初黒星をつけた弁慶高校のエースである。
過酷すぎる山伏修行をしてるためか
身体能力は常人をはるかに越えており
驚異的なジャンプ=八艚跳びなどを会得している。
高校卒業は本格的な山伏修行していたが
東京スーパースターズの土井垣将監督により
20代後半でドラフト1位されて
外野手としてチーム加入。
八艚跳びで敵チームのホームランを何度も阻止した
驚異的なセンターの守備、
3割20本を確実にやれるほどの打撃力で
山田共々スターズのクリーンアップを結成する。

<ガイヤーズでは>
坂ノ上高文達が一時スターズに加入した時は
山田・高文とともにクリーンアップを結成し
同じく高文達と最強の鉄壁守備外野を組んで
スターズ日本一に貢献する。
後に真・ワールドシリーズでは
明訓四天王達同様日本代表に選抜されて出場。
予選にて攻守の大活躍をするものの
卑怯なロシア代表に日本の最大戦力として目をつけられ
邪魔なる存在として山田達の目の前で狙撃される・・
(幸い命に別状はなかったのが救い)
その義経離脱はチーム内部に
大きなショックを与えることになる・・



9・真田一球


<登場作品>
一球さん(コミック)
一球さん SPECIAL DVD-BOX -
一球さん SPECIAL DVD-BOX -
<原作では>
巨人学園の野球部に加入した
真田幸村率いる忍者の末裔の真田一球。
驚異的な運動神経があったが野球知識は皆無の彼は
チームメイトともめ事起こしつつも
古くからの友人=呉九郎とともに
巨人学園を甲子園出場に導くことになる。
水島キャラ総出演?の(大甲子園)では
ドカベン率いる明訓高校と対決するも敗北。
(ドカベンプロ野球シリーズ)では
東北ゴールデンイーグルスに加入。
投手・捕手・二塁手と
複数のポジションを掛け持ちして山田達と対決する。
後にセリーグに新球団が2球団増えることになり
京都を拠点にするウオーリアーズに電撃移籍!
FAで加入した中西球道とともに
微笑三太郎監督率いるウオーリアーズで
ドリームトーナメントシリーズで活躍中。

<ガイヤーズでは>
真・ワールドシリーズで本格登場。
坂ノ上高文を知らなかった一球が
投打で高文に対決するも敗北する。
それ以来真ワールドシリーズ本戦では
高文が打の主力なら
一球は投手兼二塁手として
日本優勝に貢献する。



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2016年12月01日

ガイヤーズゲスト画報・・・2(殿馬一人・土井垣将・微笑三太郎)

ガイヤーズゲスト画報・・・2


(またまたドカベンメインです。
前回でた山田太郎・岩鬼正美・里中智
そして今回紹介する殿馬一人を入れて
明訓四天王と呼ばれてます)


4・殿馬一人


<登場作品>
ドカベンシリーズ
(アニメ・コミックなど)

<原作では>
山田太郎が中学時代に出会った
ブタ鼻に出っ歯という不細工顔のちび。
ポジションはセカンド。
口癖は(〜づら)。
だが見かけによらず野球センスは抜群で、
ろくに野球のルールも知らなかったが
中学時代の野球試合で活躍する。
高校時代はやはり山田と一緒に
明訓高校に入学。
秘打という特殊打撃と
華麗な守備でチーム勝利に貢献する。
ちなみに当時から音楽センスは天才的で
(特にピアノ演奏は神の領域レベル)
世界的な音楽家に認められて留学の誘いもあった。
高校卒業後は音楽がらみの進路はとらず
当時のオリックスブルーウェーブに加入。

イチローの流儀 (新潮文庫) -
イチローの流儀 (新潮文庫) -
メジャー移籍前のイチローと一緒に
最強の1・2番を結成する。
後にFA制度で山田と一緒に
東京スーパースターズに加入して
チームの内野のキーマン、
リーグ最強の安打製造機として活躍していく。
後にライバル球団(=四国アイアンドッグス)の
女性サード選手=正岡華子(マドンナ)と結婚する。

<ガイヤーズでは>
坂ノ上高文達と一時的に
同じチームで活躍。
秘打・華麗な守備で相変わらずチーム勝利に貢献。
口が悪い坂ノ上森乃さんですら脱帽するほどです。



5・土井垣将


<登場作品>
ドカベン
(コミック・アニメ)

<原作では>
闘将と呼ばれるスラッガー。
山田太郎達が明訓高校入学では
野球部の鬼キャプテンとして活躍していた。
メインポジションがキャッチャーであったため
最初は山田につらく当たってたが
彼の実力を次第に認め
捕手を山田に任せ自分はファーストになる。
自身が高校3年時で甲子園優勝。
ドラフトで日本ハムファイターズに指名されるものの
明訓が負けるまで入団しないという約束で
母校の監督をしていくことになる。
夏の甲子園で義経光率いる弁慶高校に敗北し
ファイターズに加入し1年目から活躍。
山田達がプロ入りした時は
彼のライバル=不知火守と
バッテリーを組むことが多かった。
後に東京スーパースターズ結成の時
選手兼任監督に就任。
未だ衰えてない打撃と
闘将のしての気合いは健在。

<ガイヤーズでは>
山田達が坂ノ上高文と初遭遇。
それ以来高文達の野球センスのすごさを知った彼が
(当時レギュラー選手の大量故障離脱あって)
強引にスターズ加入させた。

新装版 野球狂の詩 水原勇気編(3) (講談社漫画文庫) -
新装版 野球狂の詩 水原勇気編(3) (講談社漫画文庫) -
後に新潟ドルフィンズを退団した
熟女ピッチャー=水原勇気を加入させるなど
チーム強化に余念はない。



6・微笑三太郎


<登場作品>
ドカベン
(コミック・アニメ等)

<原作では>
山田太郎達が高校時代に出会った。
名前の通りにっこり笑った顔を維持している。
メインポジションは外野手。
(場合によっては捕手・三塁手もやる)
元は山田のライバル=
土門剛介の高校転入予定だったが
手違いや本人の意思で明訓高校に転入する。
土井垣が野球部引退してからは
3番(5番)バッターとして山田とクリーンアップを組む。
高校卒業後は読売ジャイアンツに入団。
数年の2軍修行の後に1軍に定着。
球界を代表するスラッガーとして活躍。
最初のFAでは東京スーパースターズに加入し
山田・岩鬼正美達と打力でチーム優勝に貢献。
だが数年後に極度の打撃不振から
広島カープにトレードに出され
(球界再編の一案=セリーグ二球団増加の)
京都ウオーリアーズの選手兼任監督になる。
現在中西球道・真田一球達もチームに加え
ドリームトーナメント編で決勝戦目指して奮闘中。

ドカベン ドリームトーナメント編 23 (少年チャンピオン・コミックス) -
ドカベン ドリームトーナメント編 23 (少年チャンピオン・コミックス) -
<ガイヤーズでは>
坂ノ上高文達が一時的にスターズ加入した時には
すでにチームにはいなかった?
真・ワールドシリーズでは代表に選ばれたが、
ろくな故障もなかったのに出番激減です・・



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posted by たかふみさんさん at 20:08| 鹿児島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ガイヤーズゲスト画報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする