2013年06月23日

伊豆旅行・・・先行部隊突入

売国奴の別荘=デスチャイナの秘密工場に到着したヒーロー達


すでに現場に到着していた静弦太郎・霧島五郎達と合流

弦太郎「高文は俺たちの代わりに・・・すまねえ」
華蓮「いいんです。あの人なら必ずそうするでしょう」
森乃「パパらしいよ。弦太郎さん達が東北でデスチャイナと戦い続けて疲労困ぱいだったから身代わりになって工場爆破をしようとするなんて・・ね」
五郎「なんか・・救われた感じだ」
弦太郎「このミッションは絶対に成功させる!高文のためにもな」
「あんたら休んでろ!足手まといだ!」

弦太郎「誰だ!ふざけたこと抜かした野郎は!」
マーベラス「俺だ!戦い続けてフラフラしてるんだろ!あんたらの代わりに高文があんな目にあったんだ。俺は奴のように甘くねえ」
五郎「宇宙海賊か・・手厳しい意見だな」
真琴「今回はマーベラスさんの意見が正しいわ。まだフミダーベースのこと・・忘れたわけじゃないんだからね」
弦太郎「キュアソード・・・えらい根にもつな・・」
ユナ「私もそう思います。意識的ではないとはいえ、高文さんをあんな目にあわせたあなたを・・認めたくない!」
マーベラス「・・・伝説の静弦太郎ってえらい嫌われてるじゃねえか」
森乃「ここは私たちでやらせてもらうわよ!パパや本郷猛さんを戦闘不能にした人たちは・・ミッションには不要よ」
マーベラス「そういうことだ!あんたら2人はここで待ってな!」
ハカセ「マーベラス!この別荘ってえらいでかいよ。ガレオンが余裕で乗り込める地下への入り口がある」
マーベラス「じゃ・・ガレオンで突撃しようぜ」
ハカセ「なら行くよ!」
弦太郎達を残して、ガレオンが敵工場がある地下工場に突入!

弦太郎「俺たちが足手まとい・・か」
五郎「キュアソード・・鷲座・・タカフミダーフェアリーに手ひどく言われたな・・弦の字」

ガレオンは地下工場入り口に到着

光牙「ここが製造工場か・・・入り口の向こうから強烈な小宇宙(コスモ)が発してるぜ」
蒼摩「ああ・・まるで黄金聖闘士レベルだ」
のぞみ「まさか・・ボケシロンという敵なの?」
マナ「のぞみ達が戦ったエターナルの首領=館長の息子ね!感じるよ・・強烈な悪のエナジーを!」
ユナ「バカシロン・クソシロン・ゲロシロン・・シロンと名乗るデスチャイナの幹部はいずれも卑怯な作戦ばかりだったけど、今回のボケシロンもそうらしいわね」
真琴「じゃ・・こっちはどう攻めていくの?」
森乃「工場入り口は大勢で突入するには小さいわ。まず先行部隊が出陣して敵の状況を知ることが大事。」
マナ「先行部隊って?」
森乃「あたし達タカフミダーが乗り込むわ。そして敵の戦力・内部状況を確認したと同時に他のメンバーが全員突入するわ」
ハルカ「それなら私たち超昂戦忍もご一緒させてください」
ナリカ「潜入なんて忍者の得意分野だよ」
スバル「それに先行部隊でもそれなりの戦闘力をもってないとまずかろう?」
森乃「ハルカさん、ナリカ、スバルさん・・わかったわ」
ユナ「あたしもいいでしょうか?」
マナ「あたし達ドキドキチームも一緒に行かせてください」
森乃「ユナたちはここで待ってて。大勢で行っては敵に察知されやすいわ。ここで私たちの帰りを待ってて」
ユナ「森乃さん・・」
マナ「森乃さん達を信じて待ってみよう・・」
華蓮「あの・・・タカフミダーのジュピター不在のリーダー代理は私なんだけど・・・なんで森乃が仕切ってるの?」
森乃「やっぱりタカフミダーのメインヒロインだもん。しょうがないじゃん」
穂花「ヒロインはボクもいるのに・・なんで森ネエだけ?」
マナ「やっぱ生徒会長だからかな?」
真琴「凶暴性ある強烈な個性・・でしょ」
森乃「真琴・・・あんたもさらっときついこと言うね」
ハルカ「みなさんの漫才聞いてたら肩が軽くなりました。気が楽になれてありがとうございます」
森乃「漫才・・ね。まあいいか。じゃ・・ミッション開始よ!」

タカフミダー8人(ヴィーナス・フェアリー・ドラゴン・ライガー・ペガサス・マーメード・エンジェル・ジャンヌ)そしてハルカ・ナリカ・スバルら先行部隊が突入した!
posted by たかふみさんさん at 09:52| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月10日

伊豆旅行・・・ペガサスよ番長よ・・怒りの拳炸裂せよ!

伊豆旅行で各自漁船で釣りを楽しんだ一行

船酔いで苦しんだ高文さんを除いて・・


お昼になり各自釣った魚や貝などを豪快に焼いて食べようとする一行

ダイゴ「こういうイベントは俺に任せな!魚の捌き方、塩の振り加減・・完璧だぜ」
蒼摩「俺も得意だぜ。野宿でこういう魚焼きは経験済みだ」
高文「そうかい・・・じゃ・・頼むよ」
ダイゴ「おう・・ってあんた、顔色が悪いぞ」
森乃「パパの船酔い・・・まだきついんだ・・」
光牙「高文さんも船酔いするのかよ?」
ユナ「光牙やキング達とは違って高文さんはデリケートなのよ。船酔いしてもしょうがないわ」
光牙「ユナ・・・えらい高文さんをかばうじゃねえかよ」
ユナ「高文さんは私のパパ同然よ。当然でしょ!」
真琴「そうよ!高文さんはこの世界でのパパ!心配して何が悪いのよ!」
ハルカ「ユナさん、真琴さんの言う通りです」
蒼摩「光牙・・・お前、分が悪すぎるぞ」
光牙「わかったよ。俺も言い過ぎたよ」
森乃「パパにはえらいファンが多いわね・・・光牙じゃ当分勝てないわね」
光牙「・・・ちょっと向こうに行ってくる」
ユナ「光牙!あんまり遠くにいっちゃだめよ。3時から合同レクレーションがあるんだからね」
光牙「わかったよ!すぐに戻る・・」
そういって光牙は50メートル先に歩いていった

ダイゴ「なんだあいつ?えらい高文さんを気にしてるようだけど?」
アミィ「光牙がユナに気があるって知ってるでしょ。ユナが高文さん高文さんと連発するからひがんだんじゃないの?」
蒼摩「アミィさんの言う通りかもな。ユナの奴、俺ら聖闘士より高文さんらと行動を多くするからな」
栄斗「ユナにとって高文さんは実の親同然だからな。俺ら聖闘士より強い絆ができたんだろう」
真琴「私もハルカさんも同じよ・・・故郷を失った私たちを受け入れてくれた高文さんを慕って何が悪いのよ」
蒼摩「・・・光牙がひがむのもわかる気がする」

一人岩場に歩いていく光牙

光牙「全く・・・沙織さんもユナも高文さん・・かよ!面白くない!」
「おい!せっかくの魚料理がなくなるぞ!」

光牙「あんた・・・確か鈴蘭番長の・・・誰さんだっけ?」
花「月島花だよ!野外のバーベキューはみんなで食うのがうまいんだぜ」
光牙「・・花さん・・あんた、好きな子はいるのかよ?」
花「俺の鈴蘭は男子校だから女の出会いはない。現在は彼女募集だ」
光牙「じゃ・・愛とか恋とかわからねえよな」
花「そういうなよ。女がいなくても青春を謳歌できるぜ。喧嘩とか・・・」
光牙「喧嘩って・・・あんた、それ以外ないのかよ?」
花「喧嘩っていってもな、俺ら鈴蘭高校は喧嘩が全てなんだぜ。今の番長の地位も喧嘩で得たものと言えるし、他の高校の強豪とも喧嘩を繰り返してダチになれたもんな」
光牙「ふーん・・・」
花「お前こそ、聖闘士という戦士なんだろ?戦いだけじゃなく若者らしい青春を送らないといけないぜ」
光牙「なんだか、あんたと話してるとなんかほっとするよ」
花「じゃ・・早く戻ろうぜ」

「そうはさせんぞ!天馬座光牙!」

突然光牙らの前に黒い影が数十人も!

光牙「何者だ!何故俺の名を知ってる?」
「俺はかつてパラサイト裏の暗殺部隊を率いていた3級パラサイト・・・チェンソーのキムタフ!貴様等聖闘士を皆殺しにするためデスチャイナの配下になったのだ!パラサイトを壊滅させた天馬座め!覚悟しろ!」
花「何なんだ?パラサイトって?」
光牙「女神パラスを崇拝する悪の武装集団だ。俺たち聖闘士が壊滅させたはずだ・・生き残りがいたなんて」
キムタフ「3級とはいえ、俺の武器はデスチャイナで強化されてるんだ。チェンソーデスブレイク!」
キムタフのチェンソーから刃物状の光線が発射、光牙らを襲う!

光牙「こうなれば、来い!天馬座の聖衣(クロス)」
花「俺もやってやる!知らないうちにつけられたブレスレッドをかざせば・・いいんだろ?」
光牙が聖衣をまとい、花が強化服を装着!

キムタフ「やっと聖衣をまとったな!だが・・デスブレイクを受けて見ろ!」
デスブレイクが光牙の聖衣を傷つける

光牙「新生聖衣が・・こうも簡単に傷つくなんて・・」
キムタフ「所詮青銅聖闘士の聖衣・・破壊するのは簡単だ」
花「光牙!俺もやってやるぜ」
キムタフ「貴様の相手はデスチャイナ兵士100人が相手だ」
デスチャイナ兵が集団で花を襲ってきた

花「敵が多すぎる・・・光牙の援護ができん・・」
光牙「花さん!俺にかまわず逃げろ」
花「男は窮地の仲間を見捨てることはできないんだ。お前とつきあう」
キムタフ「友情ごっこか・・・なら2人まとめてくたばれ!」

「仁王爆裂拳!」

「ディバイン・トルネード!」
「プリキュア・スパークルアロー!」
3つの攻撃がキムタフにヒット!光牙等を救った

光牙「高文さん・ユナ・真琴・・・」
そうタカフミダージュピター、鷲座の聖衣をまとったユナ、キュアソードが!
ジュピター「光牙くん、花くん、無事だな」
花「タカフミダー・・初めて見たぜ。それにユナの聖衣姿、真琴のプリキュア姿!」
光牙「どうしてここに?」
ユナ「あなた達を心配してきたんでしょうが!」
キュアソード「全く・・よけいなことさせないでよね」
光牙「悪かったよ・・」
キムタフ「おのれ!邪魔が入ったのか!」
ジュピター「雑魚は我らがやる!光牙君は奴を倒せ!」
光牙「ああ・・燃えろ俺の小宇宙(コスモ)!ペガサス流星拳!」
花「俺の究極左アッパーもくらえ!」
光牙・花の2人の同時攻撃が炸裂!

キムタフ「グワー!ボケシロン様・・バンザーイ!」
キムタフは倒された!
雑魚兵士達はジュピターらに全滅させられた

変身を解いて

高文「まさかパラサイトの残党がデスチャイナの配下になってたとはな・・」
ユナ「ボケシロン・・・どうやら新たな幹部がここに来てるようですね」
真琴「なんであたし達の旅行先に現れるのかしら!」
高文「現れたらその都度倒すしかない!旅行に影響しないようにしないとな」
光牙「・・・ありがとな・・高文さん、ユナ達が慕う気持ちがなんとなくわかったよ」
高文「なんだか知らないがよかった・・・早く昼ご飯すませなさい」
真琴「ほとんどキング(ダイゴ)が食べちゃったわよ。ほとんど残ってないかも・・」
花「なんだと!光牙!急いで昼飯を食べに行くぞ」
光牙「わかったぜ」

高文がキープしていた焼き魚をなんとか食べられた光牙と花

午後から・・・ウフフ?なイベントが待っているらしい?

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posted by たかふみさんさん at 20:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月17日

伝説のウルトラ一族・・・地球へ

ここは地球より何万光年も離れた光の惑星


「ついにあの宇宙の悪魔が蘇ろうとしてるな」
「あの悪魔の第一目標は地球・・・我らの兄弟星だ」
「そう・・我らが何年前に滞在しその星の生命を守ってきた・・・なつかしい星だ」
「我らが去った後、その星の人間同士の戦争があったのは残念だ・・そのため我らは地球と距離を置くようになったのだ」
「だが・・・あの悪魔が地球侵攻を狙ってる以上・・もはや猶予はないぞ」
「そこで、わが一族から・・・誰か地球へ派遣したいが・・誰がいいだろうな?」
「彼が・・・適任だろうな。まだ若いし彼の人生勉強にもなる」
「あいつがか?正気か・・マン兄さん」
「そうだ・・セブン!君の息子・・・ゼロが適任だろう」
そう・・・ここはM78星雲・ウルトラの星・・ウルトラマン、ウルトラセブンらが地球担当者を決める会議をしていた。

セブンの息子・・・ウルトラマンゼロ
彼は武術の師匠・ウルトラマンレオとの修行終えてふるさとの星に帰ってきたばかりだった
そこに・・・父・セブンが現れる
ゼロ「なんだ!親父・・・いきなりやってきて!」
セブン「ゼロ!地球にいけ!」
ゼロ「唐突に何いってやがる!」
セブン「お前も知ってのとおり地球は我がウルトラの星の兄弟星だ・・その地球がとてつもない危機にさらされようとしているんだ」
ゼロ「でもよ・・今の同じ人間同士戦ってる地球に守る価値はあるのかよ!」
セブン「確かに一部の人間はそうだが・・・平和の為に戦ってる人間もいるのも事実だ」
ゼロ「・・・タカフミダー・プリキュア・仮面ライダーとかいう連中だろ?ならそいつらにまかせればいいじゃねえかよ」
セブン「宇宙の悪魔が復活したのだ!彼らだけでは・・」
ゼロ「かつて地球防衛のため戦った親父が言うんじゃ・・・いってやるよ」
セブン「頼むぞ・・・我が息子よ」

ウルトラの星を出発しようとするゼロ

そこに・・・父セブン、ウルトラマン、レオ、メビウスらが見送りにきた
マン「頼んだぞ!宇宙の悪魔の復活を阻止してくれ!」
ゼロ「まかせろ・・って一体なんだよ?宇宙の悪魔って?」
セブン「かつてウルトラの星を侵略しようとしたエンペラー星人・・・ここにいるメビウスが倒したが、その残党がエンペラー星人を復活させようとしてるらしい」
ゼロ「ほう・・お坊っちゃんメビウスが倒したというエンペラー星人がね・・」
メビウス「ああ・・僕が地球防衛中に奴が現れたが、地球で出会った友達の力でなんとか倒せたんだよ」
セブン「ゼロ!メビウスは今や宇宙警備隊のリーダーだぞ!いいかげんお坊っちゃん扱いはやめろ」
ゼロ「へいへい・・・全く親父はうるさいぜ」
レオ「貴様!いくら息子でも・・我が師匠のセブンにたいして・・・うるさいだと!この親不孝が!」
ゼロ「やばっ!レオは礼儀作法にはうるさいからな・・では出発するぜ!」
マン「地球にいったら、坂ノ上高文とコンタクトをとれ。彼と行動をともにしろ」
セブン「そうだ!地球人は寿命は100年も満たさない短命だが彼はお前より実戦経験・人生経験すべて上回ってるぞ・・いいな」
ゼロ「数千年も生きてる俺以上の経験者・・だと・・?」

ウルトラマンゼロ・・地球に出発!


そのころ・・ヘルダーク宇宙要塞では・・
ジェネラルシャドウ「・・・まさか宇宙刑事が現れるとは・・・」
クールギン「せっかくのバルガイヤーも倒されたし・・どうするかね・・」
ジョーカー「大丈夫ですよ・・・すばらしいお仲間ができましたからね」
シャドウ「仲間・・だと?」
「ほう・・・ヘルダーク・・・面白い実験材料ばかりだな」

ジョーカー「そうでしょう・・ヤプールさん」
ジョーカー「ヤプール?まさかかつて超獣軍団を率いて地球侵略を企てた異次元人・・・」
「そう・・・エンペラー5将軍の一人・・ヤプール!」

かつてウルトラマンエースと戦ったヤプール

エンペラー5将軍とは?
ヘルダークと同盟を結んだ目的は・・・エンペラー星人の復活が目的なのか?にほんブログ村 テレビブログへ
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posted by たかふみさんさん at 20:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする