自称防衛大臣のスンズロー（小泉進次郎）対和中蒼一郎！（ｂｙ上原歩夢）

私は上原歩夢です〜。

今私は（坂ノ上）高文さんファミリーの
秋キャンプに招待されています。
そして清流にて鮎釣りやっています〜。

（パチャ〜パチャ〜）
（パチャ〜パチャ〜）
うわあ〜。
釣れた鮎がバケツ一杯になってる〜。

「久々の釣りで本気になったからだ」

さすが釣りが趣味の和中さんです。
お一人でバケツ一杯ですから。

和中蒼一郎「俺とすれば少ないが？」

えっ？

和中「野田（一）のカシラと一緒に釣りする時は、バケツで３つは余裕だったがな」

・・・・。

和中「上原や高咲（侑）はどれだけ釣れた？」

残念ですが私が一匹、
侑ちゃんが３匹です・・。

和中「初心者にしては上出来だな」

そうですか？

和中「釣りとは魚相手との静かな戦い。静寂な空間で魚と向き合うのが釣りの醍醐味。釣った数は二の次でいい」

深いです和中さん〜。

和中「極道だから学がないと思うなよ。どんな人間でも日々学びへの精進怠ってはならぬ」

そうですよね。

和中「そう言えば高咲はどうした？」

侑ちゃんはトイレです。
この清流近くにある簡易トイレですよ。

和中「そうか」

（そこに）

「なぜ俺が自民党総裁選で
高市早苗なんかに負けた〜！？
超イケメンで有能な俺が、
ドクロフェイスババアなんかに？！
まあドクロババアが有能な俺を
防衛大臣にしてくれるらしいから
多少は許してやるぜ〜」

きゃあ〜！
久々にザ・変質者スンズロー出現だよ〜！

小泉「次期総理だった俺をスンズロー呼ばわりするな！」

本名よりスンズローでしっくりいくでしょ？

小泉「黙れ！」
和中「・・・政界の不良債権ごときがなぜここにいる？」
小泉「そりゃ俺がヤりたい女子高生（歩夢）がいるからだ」

き、キモすぎ・・。

小泉「ふん。俺からすればなぜ極道が女子高生の近くにいるのが不自然だがな」
和中「貴様もどきから上原達を守るためだ！」

わ、和中さん・・。

和中「お前達を守るのは天羽の親っさん（天羽桂司）及び坂ノ上高文からの依頼。依頼果たすのが極道なのだ」
小泉「依頼どうでもよくね？まあ無学なお前等に俺様の優秀さを教えてやろう〜お米ってのは田圃でとれるんだぞ〜畑じゃなく田圃だからな〜」

・・・幼稚園児でも知ってるよねそれ？

和中「まともな日本人なら常識だろうに」
小泉「ふふふ〜防衛大臣任命された俺だぜ〜。当然股間のマグナムは外敵じゃなく不倫相手の女子アナにフル使用だけど〜そして女子高生相手にも使いまくってやる！」

いい加減にしてよスンズロー〜！
あたしには坂ノ上高文さんという
彼氏いるのよ！
あんたなんかに好き勝手させない〜！

小泉「勝手にほざけ！俺は下僕たる神奈川県民の期待を受けて議員に選ばれたんだ。バカな奈良県民（ドクロ高市を議員にした地元）と一緒にするな！」

今勢いある高市早苗さんの地元は、
スンズロー発言でガチギレ確実だわ・・。

小泉「さて傲慢な（妻である滝沢）クリスタルにばれないように、目の前のお前を中居正広プレーで調教強姦したる！」

そうはいかない！

小泉「偉大な防衛大臣に刃向かうなら、今すぐぶっ殺してもいいんだぜ〜！」

（ガシ〜ン！）
（ガシ〜ン！）

バカボン（進次郎）が、
醜悪すぎるマッチョボディ風怪物に変貌！！

小泉「これぞ（セクシースンズローモード）だ！複数の違法ドーピング使ってパワーアップした俺が相手になるぜ〜」

あなたなどあたしが
返り討ちにしてあげる！

久々のレジェンドプリキュアになって、
スンズローなど瞬殺してみせる！

小泉「俺をなめるな〜！力をパワーに変えてやってやる！」

（ガシ〜ン！）
（ガシ〜ン！）
マッチョ変質者スンズローが、
私に襲いかかってきた〜！

和中「鬼畜滅殺〜テメェの断面図見せるがいい〜！」

（ジャキ〜ン！）

瞬時に日本刀構えた和中さん！

小泉「邪魔するな極道風情があ〜！」
和中「極悪粉砕〜！バラバラになりやがれ〜！」

でやあ〜！

（ギャシュ〜ン！）
（ギャシュ〜ン！）
怒り狂った和中さんの斬撃が、
スンズローの全身をバラバラにし、

小泉「うぎゃあ〜！総裁選に続きここでも敗北かよ〜！！」

（ドッコ〜ン！）

爆発消滅したスンズローだった。

和中「余計な邪魔が入ったな。さて釣りに戻るとしよう」

・・・。

和中「どうした上原？釣りはしないのか？」

スンズロー襲撃で多少ビビったから・・。

和中「俺が護衛してる以上、お前達は心配ない」

和中さん〜。

頼もしき護衛の和中さんと、
（トイレから戻った）侑ちゃんとで、
この後３０分釣りを堪能した私だった。

（ひえ〜ん！
結局あたし２匹しか
釣れなかったよ〜）

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