絶体絶命なり上原歩夢と野口健さん！懲りない下痢便（石破茂）襲撃！！

あたし上原歩夢。

ついに能登にやってきました〜！
前にも告知したと思いますが、
愛しの坂ノ上高文さん主催の
（能登復興コンサート）に、
私達ニジガクメンバーも出演するからです！
震災から１年たった今でも、
道路や水道などのインフラが
まだ復興してません・・。

私の目の前にあるのは、
地震で倒壊した複数のビル・・。
神戸淡路・東北の大震災の教訓を、
全く生かしてないですよ・・。

「うんうん！
君の言うとおりだね」

あ、あなたは登山家の野口健さん！

野口「君が坂ノ上さんが一押ししてるニジガクの上原君だね？」

はい。
超有名な野口さんが
私をご存じだったなんて〜。

（これはガイヤーズ世界です！
まあ野口さんは正論しか言わない
良識キャラですから、
現実世界でも違和感ないでしょうね）

野口「私もコンサートに出演なのだよ。まあ歌手やダンサーじゃない私は、世界各地で見てきた震災などについての講演だがね」

そうでしたか〜。

野口「腐りきった自民党一味のせいで、本来すぐに使われるべきだった震災復興予算を出し渋り、去年夏の大雨に今の大雪にて第二次被害を生み出してる有様だ」

第二次被害って？

野口「震災そのものではなく、震災後の生活が苦しすぎて、大雨や大雪などの異常気象による体調不良などで命を落とすことだ」

悲惨です・・。

野口「台湾など海外ではね、能登と同レベルの震災が発生したら、３ヶ月以内でインフラを完全復旧してるんだよ。なのに日本は能登に冷たすぎる！」

野口さん・・。

野口「だが国会議員達がクズばかりでも、君に代表される若者が復興コンサートにきてくれたのが多少の救いだ。お互いコンサートでがんばろうな」

はい〜！

（そこに）

「増税の結果、
多くの税収を得たとはいえ、
下級国民風情に税の還元など
全く考えていないのだ〜！
むしろ消費税アップ・保険料アップで、
どしどし増税しまってやる〜！
我ら自民党や公明党、
財務省官僚が贅沢できるためにな！」

現れたのはミスター下痢便こと、
大嘘つきの石破茂じゃない！

野口「下痢便とはナイスなあだ名だね。まあそっちが本名じゃないか？」
石破「下痢便など本名にできんぞ！まあ選挙前の公約など当選すれば破ることは当たり前。我ら自民党がまともに公約など果たすものか！」

何独裁者もどきのクズ発言してるの？

野口「これが石破の本性だよ！」
石破「本性結構〜この私こそアメリカのトランプ大統領同様、国民によって選ばれた俺様なのだ〜！」

・・私まだ選挙権持ってません。
たとえ持っててもあなたなどには、
絶対入れませんけどね！

野口「自民党のクソ達だけがこのバカを選んだんだよ。特に増税メガネである岸田文雄が中心になってな！」

サイテーですね・・。
石破本人も
選んだ自民党議員達も・・。

石破「私の背後には習近平閣下及び中国がついている。私に刃向かうなら中国を敵に回すことと同じだぞ」
野口「噂以上の媚中だな・・」
石破「何度でもほざけ！まあ下級のバカ達（日本国民）が訴える減税など誰がするか！能登の復興や生活苦に喘ぐ下等国民などどうでもいい。我ら自民党及び財務省・クルド・朝鮮・中国のみ繁栄すればいいのだよ」

バカすぎですね下痢便って！

野口「これぞ売国奴の見本だ！」
石破「この愚か者達が〜！偉大な総理に刃向かうなら貴様等など即座に始末してやる！」

（ガァ〜！）
（ガァ〜！）

クソもどき石破にふさわしい
巨大怪物がゾロゾロ現れた〜！

石破「これぞ私の最大支援者たる岸田文雄提供の（岸田の宝）シリーズだ。刃向かう奴らはこいつ等で全滅させてくれよう！まあ娘（歩夢）が私に抱かれるなら助けてもいいが〜」

ふざけないで〜！
ガイヤーズ読者ならわかってるよね？
あたしの大切なヴァージンは、
た・か・ふ・みさんが
予約してるんだから〜！

野口「たかふみって坂ノ上高文さんだろ？まさかあの人って中居正広みたいにアイドルを食い物にしてるのか？」

ご、誤解しないでくださ〜い！

ヴァージン云々は私の願望ですが、
高文さんは決して、
アイドルには手出しをしません！

石破「ま、また坂ノ上高文の名前出しやがって！こうなれば二人まとめて始末してやる〜！」

あなたなどにやられない！
久々に（非公認とはいえ）
プリキュアになって成敗してあげる！

・・って相手は巨大怪物ばかりだから、
プリキュアになっても勝てるかどうか・・。

（そこに）

（ブォ〜ン！）

突如あたし達の前に、
見たことがない
スーパーカーが出現し、

「早く後部座席にのれ！」

運転席から
ロイド＝フォージャーさん（だった？）の声。

ロイド「先日高文さんから提供されたこいつで、君らを襲撃した連中を始末する。とにかく乗れ」

（ガチャ！）

後部座席のドアが開き、

野口「な、なんだかわからんが乗るしかない」

そうですね・・。
（ダダッ〜！）
私達二人が後部座席に乗ると、

ロイド「今すぐブライガーになり、奴らを駆除する」

ブライガー？

ロイド「しっかりシートベルトしてろよ」

は、はい・・。
（ガチャ！）

後部座席の私達が
しっかりシートベルト着用し、

ロイド「それではいくぞ！」

ブライ〜シンクロン〜マキシム〜！

（ガシ〜ン！）
（ガシ〜ン！）
嘘でしょ〜！
あたし達が乗り込んだスーパーカーが、

（ジャキ〜ン！）
（ジャキ〜ン！）
１０倍でかい戦闘機に変形し、

（ガシ〜ン！）
（ガシ〜ン！）
その戦闘機が５倍の
巨大ロボに二段チェンジだわ！

「これぞ銀河旋風ブライガー！
お呼びとあらば即参上だ〜！」

ぶ、ブライガーって
この巨大ロボだったんだ・・。
（ド〜ン！）
しかもあたしと野口さんが、
いつの間にかスーパーロボット風の
操縦席に座ってる・・。

ロイド「これぞブライシンクロンシステムが生み出した力。私も詳細は知らないがな」

・・・。

石破「ま、またもガイヤーズの新型か！だが岸田の宝は３０体もいる。たった一体で相手になれると思うな！」
ロイド「言いたいことはそれだけか外道！」

ブライソード装備〜！

（ジャキ〜ン！）

ブライガーが専用剣を構えだし、

ロイド「全部両断してくれる！」

（ギャシュ〜！）
（ギャシュ〜！）
迫る岸田の宝達を、
容赦なくブライソードで両断していき、

（ドコ〜ン！）
（ドコ〜ン！）
両断された怪物全部
爆発しちゃった。

ロイド「残りは売国下痢便のみか。今すぐ始末してやろう」
石破「わ、わしはまだ死にたくない〜！」

（ダダッ〜！）
下痢便が逃げ去っていった〜。

野口「こ、これがフミダー・・ガイヤーズなんだな」

はい・・。

ロイド「ふう〜ブライガー初戦闘は成功だな」

この後高文さんが手配された旅館に、
野口さん・ロイドさんと一緒に
向かったあたしでした〜。

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