あたし猫猫(マオマオ)。

数年前にあたしがいた宮廷から、
坂ノ上高文なる有力者がいる世界に現れた。
あらゆる毒に(ほぼ)詳しい変わり者。
これが今のあたしへの評価・・。
坂ノ上高文なる有力者がいる世界に現れた。
あらゆる毒に(ほぼ)詳しい変わり者。
これが今のあたしへの評価・・。
「君だけが変わり者じゃない。
同じ世界にいた私も、
君と同じ変人だな」
同じ世界にいた私も、
君と同じ変人だな」

あんた(壬氏(華瑞月))と一緒はいや!
壬氏「相変わらずツンデレだね」
ツンデレ?
壬氏「表向きは冷たくあしらうけど、本当は私を愛してるってことさ」
それ絶対ありえない!
壬氏「ムキになるなよ猫猫」
黙れや!
壬氏「ふ〜ん。せっかく高文から(熱燗)持ってきたのに」
熱燗ってお酒を温めたもんだよね!
今日はめちゃくちゃ寒いから、
熱々のお酒をくらって暖まりたいよ〜。
今日はめちゃくちゃ寒いから、
熱々のお酒をくらって暖まりたいよ〜。
壬氏「私の肌で温めてもいいがな?」
ふざけんじゃない〜!
(そこに)
「そんな弱々しい奴より、
俺に抱かれれば温かいぜ〜」
俺に抱かれれば温かいぜ〜」

誰この不審人物?
???「誰が不審人物じゃい!」
あんただろ!
???「俺は中居正広だ〜!」
知らん・・。
壬氏「同じく・・」
中居「て、テメェ等有名な俺様知らないってか!まあいい〜やっぱ9000万でフジテレビと手打ちしてよかったぜ。まあ女遊びの代償とすればめちゃ高かったけどよ〜」
こんなハゲ男が女遊び?
中居「だから俺は細川たかしや美川憲一じゃねえ!」
???
中居「なあ君〜?俺に一晩抱かれない〜?」
あたしのこと?
あんたなどに抱かれるわけねえよ!
あんたなどに抱かれるわけねえよ!
中居「抱かれていいけど中絶云々なっても責任とらねえよ」
・・・クズだねこいつ・・・。
中居「不倫強姦ってのは弱い立場の女相手に限るぜ。さっすが松本人志さんの教えだよな〜」
またサイテーなこと言ってる・・。
中居「て、テメェ〜!元SMAPのリーダーであり、バラエティー司会させれば中山秀征や上田晋也より仕切りがうまい俺様に文句あんの?」
意味不明・・。
中居「文句あんならテレビ局のお偉方に言ってテメェ潰すぞ!」
これまた意味不明・・。
中居「反抗的な女にはおしおきが必要じゃね?俺が最近入手したこいつ等にヤラレろや〜!」

(ガァ〜!)
(ガァ〜!)
(ガァ〜!)
ハゲの背後から
キモい怪物達が現れた!
キモい怪物達が現れた!
中居「俺より若いイケメン野郎(壬氏)はいらねえからさっさと始末しろ。残った娘(猫猫)は俺がホテルに持ち帰り、フジテレビ風接待プレーなのだ〜」
(そこに)
突如現れた50すぎたおっさん!
おっさん「・・俺の名前は風見志郎だ」
中居「実際あんたおっさんじゃね?」
風見志郎「黙れハゲ!坂ノ上高文の関係者らしき娘及び彼氏両名に手出しさせん!」
おっさんが真っ赤な何かに変身した!
「仮面ライダーV3(ヴイスリャ)〜!」

ぶ、V3?〜!
中居「昭和のロートル風情が、石破茂から提供された(中国産の改造兵士)に勝てると思うな!」

(ダダッ〜!)
ハゲの手下怪物がV3に迫る!
V3「昭和ライダーの実力なめるなよ!」
V3「弱い立場の婦女子を苦しめた貴様とフジテレビ。いつか貴様等に天罰が下るぞ!」
中居「くそったれ〜!」
(ダダッ〜!)
手下怪物全滅させられたハゲが逃げ去った。
V3「新年早々外道と戦闘か。今年も激しい戦いになりそうだ」
(ダダッ〜!)
V3が走り去っていった・・。
V3が走り去っていった・・。
壬氏「・・私も彼のような強さがほしい」
無理でしょ・・。
この後高文さん主催の新年会に、
あたし等二人も参加することになった。
この後高文さん主催の新年会に、
あたし等二人も参加することになった。
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