ド変態宇宙人（セルポ星人）を倒せ新テクター戦士柔王丸（綾瀬桃）！

あたしかよちん（小泉花陽）！

現在ガイヤーズって、
愛しの坂ノ上高文さんや昭和ライダー等が、
かつて数十年前に
壊滅させたデルザー軍団相手に、
激戦真っ直中だったよね？
なぜか２０２４年衆議院選挙ネタも
たまたま中断という形で入ってるけど。
なのにザ・ガイヤーズメインヒロインたるあたしは、
絶対主役編ストーリーで
優遇されてるんだ！
ふっはっは〜！
これこそ（ラブライブ！）主役キャラだよ！

「誰が主役キャラじゃい〜！
は〜な〜よ〜！」

う、うぎゃあ〜！
ほ、穂乃果先輩出現やん〜！
恐怖の激怒顔になってる〜！！

高坂穂乃果「毎度毎度主役名乗りやがって〜！おんどれのポジションってモブキャラでしかないっての〜！」

誰がモブキャラよ〜？！

「おい抜け駆け花陽〜！
モブそのものたるテメェなどが
ガイヤーズメインヒロイン
名乗るなや〜！」

ぐ、ぐぎゃあ〜！
こ、今度は総帥（坂ノ上森乃）が、
恐怖の激怒フェイスで現れた〜！

森乃「抜け駆けだけじゃ飽きたらず、主役奪取まで企てやがって！」
穂乃果「絶対許せないよね森乃ちゃん！」
森乃「許せないならどうする穂乃果ならさ〜？」
穂乃果「当然拳制裁しかないよね〜」

（バキン！バキン）

（バキン！バキン）

激怒した二人が
ケンシロウばりの拳鳴らしだわ・・。
ガチであたしボコるつもりだよ〜！

森乃「一度テメェの顔をお岩レベルにしたろうか！」
穂乃果「すなわち顔面ボコボコ確定だよ〜！」

（ブルブルブル〜）

や、やめてくださいお二人様〜！
ラブライブ主役とか
ガイヤーズメインヒロインとか
二度といいませんから〜！

森乃「信用できるかテメェなど！」
穂乃果「おんどれの戯れ言で墓穴掘れってんだよ！」

や、やめてくださ〜い〜！

（そこに）

「いきなりですが、
あなた達全員と
セック（ピー）させてください」

（ド〜ン！）

突如バカタカセみたいな
キモいおっさんが現れた！

（このおっさん乱入で、
とりあえずあたしへの鉄拳制裁は
中断されてラッキー！）

「私はセルポ星からやってきました。
とりあえずセルポ星人と
名乗っておきましょう」

・・・宇宙人！？
バカタカセもしくは
アンガールズ田中もどきなのに？

森乃「はあ〜？おっさんのどこが宇宙人〜？」
セルポ「今は地球人の男性の姿に偽装してます。だけどあなた達が信用しないなら正体見せましょうか」

（バアッ〜！）

アンガールズ田中風おっさんが、
不気味な怪物に変貌しちゃった！

穂乃果「・・ガチで宇宙人なんだよね・・」
森乃「その宇宙人があたし等相手にセック（ピー）懇願してるの？」
セルポ「はい。私達の種族は地球人で言う雌が絶滅し、雄だけしかいません。クローン生産でしか種族を増やせなくなった私達ですが、地球人の雌とならセック（ピー）も可能だと判明したため、こうやってお願いにあがりました」
森乃「ふ〜ん。自分らが子孫繁栄望めないから他星の異性と（ピー）したいって？ふざけるんじゃないよキモい怪物の分際で！」
穂乃果「そうだそうだ！」

あたしも同感だよ！

セルポ「・・紳士的に交渉して断られた以上、もはや実力行使しかありませんね」

（ジャキ〜ン！）
（ジャキ〜ン！）

キモい宇宙人が両手にごつい銃を構え、

セルポ「こうなれば私の持つ麻酔銃で、３人まとめて眠ってもらいましょう。眠ってもらった後じっくりセック（ピー）させてもらいます」
森乃「どこぞのクルドや中国・韓国みたいにか弱い女の子を眠らせて強姦するってか？あたし等なめんじゃない！」

（バッキ〜ン！）
（バッキ〜ン！）

怒りの森乃さんが宇宙人相手に、
拳鳴らしだわ・・。

穂乃果「あの変態宇宙人終わったね〜」

うん・・。
森乃さん激怒させて無事だった
怪物などいないってのに。

セルポ「私を殴り倒すつもりでしょうが、その前に麻酔銃くらってもらいますよ」

（ジャキ〜ン！）

宇宙人が森乃さん相手に銃口を向ける！

（そこに）

「またあんたねセルポ星人〜！
地球の女の子に手出しすんじゃねえ！」

（ド〜ン！）

突如現れたギャル風女子高生・・。

森乃「・・ママ（坂ノ上華蓮）から聞いてた綾瀬桃（モモ）ってヤンキーやん」

ヤンキー・・？

セルポ「あ、あなたは以前同族を倒した地球の野蛮女ですね！」
綾瀬桃（モモ）「うち（あたし）の処女を奪おうとしたクズだから倒して当然だよ！今度は３人の女の子を強姦するつもりなんだね〜！」
セルポ「・・ならば同族の敵討ちとしてあなたから始末しますよ！」

（ガチャ！）

銃口をヤンキー女に向けた宇宙人。

綾瀬桃（モモ）「今ここで変身するよ！光陽学園副理事長さん（華蓮）から託された柔王丸にね！」

うおお〜！

（バアッ〜！）

ヤンキー女が
ごついロボット風
ヒーローに変身した！

穂乃果「ね、ねえ森乃ちゃん？あの柔王丸って知ってる？」
森乃「パパ（高文）が先月完成させたばかりの第四世代のテクターの一つ。元は（プラレス三四郎）なるアニメのボビーロボットを参考にしたって」

？？？

セルポ「こ、今度は何ですか！？」
綾瀬桃＝柔王丸「テメェをぶっ殺す姿だよ！」
セルポ「同族みたいに私はやられませんよ！今すぐ眠らせてやります！」

（ガシュ〜！）
（ガシュ〜！）

宇宙人が柔王丸めがけて、
容赦ない麻酔銃連射〜！

柔王丸「ふん。無駄無駄だっての！」

（ガキ〜ン！）
（ガキ〜ン！）

柔王丸の強固なボディが、
宇宙人の銃撃を全部跳ね返した！

セルポ「そ、そんなバカな〜！麻酔銃が通じないなんて！」
柔王丸「スーパーマンみたいに飛び道具は通じないんだよね。では今度はうちの攻撃だよ〜！」

どりゃ〜！

（ギャシュ〜！）
（ギャシュ〜！）

柔王丸の容赦ない蹴り連発が、
セルポ星人の全身に炸裂していき、

セルポ「う、うぎゃあ〜！」

（ドッコ〜ン！）

すさまじい蹴り連発くらった
宇宙人が爆発しちゃった〜。

森乃「さっすが第四世代テクター・・。どう見ても戦闘経験ゼロのヤンキーですら余裕で勝利できるんだもん」
穂乃果「・・・」
柔王丸「ふん〜柔王丸すごいってか〜」

この後ヤンキー女は、
すぐに立ち去って行っちゃった。

森乃「綾瀬桃（モモ）か・・。あいつとはまた再会するかも」
穂乃果「かなりがさつな人だったね〜」
森乃「そう？タコアンジュなどと比べたら多少ましやん」

・・・宇宙人乱入及び、
綾瀬桃の柔王丸バトルのおかげで、
とりあえずあたしへの制裁が、
なくなったのはラッキーだった〜。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村