あたし犬飼いろは。

あたし達の街(アニマルタウン)に
極左集団(日滅軍)が襲来し、
あたしと(犬の)こむぎが襲われたの。
あたしを守ろうとテロ集団に挑み、
返り討ちされてボロボロにされたこむぎ・・。
そんなこむぎとあたしを助けてくれたのが、
あの天羽組の野田一さんと青山さん!
二人がテロ一味をやっつけてくれた後、
あたし・こむぎ・一緒にいたシャチさん、
そして野田・青山両名が、
なぜかニコガーデンに転送させられた!
さらにあたし達の前に現れたのが、
以前あたしを助けてくださった坂ノ上高文さん、
さらにシャチさんの仲間だという
テイコウペンギン・パンダ両名・・・。
極左集団(日滅軍)が襲来し、
あたしと(犬の)こむぎが襲われたの。
あたしを守ろうとテロ集団に挑み、
返り討ちされてボロボロにされたこむぎ・・。
そんなこむぎとあたしを助けてくれたのが、
あの天羽組の野田一さんと青山さん!
二人がテロ一味をやっつけてくれた後、
あたし・こむぎ・一緒にいたシャチさん、
そして野田・青山両名が、
なぜかニコガーデンに転送させられた!
さらにあたし達の前に現れたのが、
以前あたしを助けてくださった坂ノ上高文さん、
さらにシャチさんの仲間だという
テイコウペンギン・パンダ両名・・・。
「ここはどこな野田〜?
ガチでファンタジーじゃないかい?」
ガチでファンタジーじゃないかい?」

ニコガーデンという場所です。
野田「ニコガーデン?」
「名前からして、
笑顔ばかりの動物の国だな」
笑顔ばかりの動物の国だな」

はいそうです青山さん〜。
野田「俺らと正反対な空間じゃねえか」
青山「殺伐した極道社会とですね」

シャチさん達は再会喜び合ってるかな?
「・・こむぎの全身がボロボロだな。
何かあったのかいろは?」
何かあったのかいろは?」
はい高文さん・・。
日滅軍の連中がこむぎに
ヒドいことしてきたんです・・。
日滅軍の連中がこむぎに
ヒドいことしてきたんです・・。
高文「あの日本赤軍もどきがか!奴らどこまで外道するんだよ!」
野田「その日滅軍ですがね坂ノ上さん〜奴らは俺ら天羽組がほぼ壊滅させました。そこのお嬢ちゃん(いろは)とワンちゃん(こむぎ)に襲いかかった奴ら含めてです」
高文「さすが天羽組ですな」
野田「天羽組及びその関係する存在にコナかけた外道は必ず殲滅させます。今回もそれを実践したまでですよ」
高文「そうですか」
シャチ「あの・・こむぎちゃんのけがですけど」
高文「すぐに処置しなきゃ!」
ペンギン「・・・会長(高文)の超能力か?」
高文「超能力じゃなく氣だよ」
氣?
高文「どんな生物にも備わってる(生命エネルギー)だ。私の氣をこむぎにチャージし、こむぎ自身の氣を高めることで自然治癒能力を飛躍させられる」
とにかくこむぎはもう大丈夫なんだ〜。
青山「氣か・・・」
高文「興味あるのかな青山君?」
青山「はい。以前から氣について俺なりに研究していたんです。でも今の坂ノ上さんの行為を拝見した以上、もっと氣を知りたいんです」
高文「ならば後日我が道場に来てくれ。君が知りたいだろう氣について教えてやろう」
青山「本当っすか?」
高文「ああ。君のような体に恵まれてる人間なら、氣を極めることで効率がいい戦いがやれるはずだ」
青山「おっしゃ〜!それでは後日お願いします」
野田「・・さ、坂ノ上さん!俺にも氣を教えてください」
高文「わかりました。では後日青山君と一緒に道場に来てください」
野田「はい」
(この後あたし達は、
ニコガーデンから
元の世界に戻りました)
ニコガーデンから
元の世界に戻りました)
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