2023年08月27日

伝説の小麦を発見せし高咲侑・伊集院茂夫・仮面ライダーV3!

あたし高咲侑

高咲侑43265.jpg
今(神のフルコース)探索のため、
目的食材がある異世界にやってきてる。
あたしに超高めの食運があるってことで、
親友の上原歩夢・高坂穂乃果ちゃん・
伊集院茂夫さん・流川隆雄さん

(売れっ子ホステスの方の)エマさんで来てるんだよ。

(彼女達は5番目にて
伝説の石戸から転送されました)

穂乃果「なんか新鮮な気持ちだよあたし。(u・s)のあたしが虹ヶ咲学園メンバーと一緒になって食材探しだもん」
高坂穂乃果0876.jpg
歩夢「あたしからすれば大歓迎だね。何といってもスクールアイドルの価値を高めてくれたのが(u・s)なんだし」
上原歩夢3456.jpg
エマ「あたしも幼なじみの穂乃果と同行できてうれしいわ」
エマ44434343.jpg
穂乃果「エマお姉ちゃん・・・」
伊集院「ふむ。この組み合わせも悪くないかも」
伊集院茂夫6666999.jpg
流川「ですね」
流川隆雄6565.jpg
エマ「あたしを筆頭に美少女ばかりだから〜?」
穂乃果「・・・痛々しい美少女発言だよお姉ちゃん」
エマ「ちょっと穂乃果〜!あたしが美少女発言したらまずいの?」
・・・・穂乃果ちゃんに賛成かも・・・。

エマ「文句あるのかしら侑ちゃん〜?」
(ギロリ〜!!)

夜叉を思わせる睨みだわエマさん・・。

歩夢「それであたし達が担当する食材って?」
伊集院「確かドリンクだ」
ドリンク?

伊集院「寿命延ばしの麦で作られた麦茶だよ」
???

流川「僕達は麦茶の材料になる小麦を探しにきてるんです」
穂乃果「寿命延ばしってことは、飲めば100歳以上も生きられるのかな?」
伊集院「そこまではわからないな」
エマ「侑ちゃんと伊集院さん両名の食運が高いから、目的食材が入手できるはずだよね」
歩夢「・・それであたし達が飛ばされた場所って・・」
(ド〜ン!)

目の前には麦畑ばかり・・。
ふさふさと麦が実ってる。

エマ「まさかこれが目的食材?」
伊集院「麦畑ってことは誰かが栽培してるのかな?」
流川「もし目的食材なら、麦畑の所有者に頼んで分けてもらいましょう」

(そこに)

淫獣0000.jpg
(ウガァ〜!)
(ウガァ〜!)

きゃあ〜!
不気味すぎる怪物達が現れたよ!

伊集院「・・・こいつ等は淫魔だな」
歩夢「淫魔って以前あたし達を襲撃してきた・・」
エマ「確か高文さん達が全滅させた怪物集団よね」
伊集院「だけど残念ながら完全に殲滅できてなかったようだ」
・・狙いはあたし達?

流川「残念ですがそのようです・・」
伊集院「ならば我らが淫魔を全滅させるか」
伊集院さんが?

伊集院「我らは君らの護衛のためにいるんだぞ」
エマ「伊集院さん達だけで対処できるの?」
穂乃果「いざとなったらあたし達もプリキュアになって手伝うよ」
伊集院「君達の助けは不要だ」
ささっ〜!
伊集院茂夫34343.jpg
伊集院さんが戦闘態勢に入る。

伊集院「数日ぶりにテッカマンで戦うか」

(その時)

(ブォ〜ン!)
(ブォ〜ン!)

突如バイクの轟音が鳴り響き、

「ここは俺に任せてもらうぜ!」
仮面ライダーV3.jpg
(ギャシューン!)
(ギャシューン!)

バイクに乗った仮面ライダーV3が参上だよ!


伊集院「・・・」
V3「いくぜ淫魔達!」
でやあ〜!
ハリケーンダッシュ!
仮面ライダーV3.jpg
(ギュルル〜!)
(ギュルル〜!)
(ガコ〜ン!)
(ガコ〜ン!)

専用マシン・ハリケーンでの、
連続体当たり攻撃が淫魔達を吹っ飛ばし、

(ドコ〜ン!)
(ドコ〜ン!)

吹っ飛ばされた淫魔達を爆発させた・・。

V3「これが昭和ライダーだ」

(突如現れたV3のおかげで、
あたし達は戦わずにすんだ)

「間に合ってよかったぜ」

風見志郎.jpg
助けてくださってありがとう〜。
V3こと風見志郎さん。

伊集院「本当に助かりました」
風見志郎「同じガイヤーズだから助けるのは当然さ」
伊集院「風見さん・・・」
流川「それで風見さんが何故僕達のグループに?」
風見志郎「お前達は(寿命延ばしの麦)を探してるそうだな」
はい。

風見志郎「俺は城南大学時代にて、麦の研究をしてたんだよ」
穂乃果「麦の研究?」
風見志郎「俺が大学生だった数十年前から、(未来の食糧危機)対策での米・麦などの穀物の研究が進められててたんだ。自然環境の悪化や人口増加などで穀物の生産が追いつかなくなった場合にて、新種の麦の開発などを俺達がやってたんだ」
エマ「だから麦なら自分に任せてくれとばかりに、あたし達を追いかけてきたのね」
風見志郎「そういうことだ。それで目的の食材だが・・・」
目の前の麦畑のやつですか?

風見志郎「ビンゴだ」
伊集院「それじゃすぐに麦畑の所有者に話をつけないと」
風見志郎「その必要はない。この麦畑は自然に誕生した。人間の手を加えてない完全天然物だよ」
・・・。

流川「異世界の穀物にも詳しいんですね」
風見志郎「・・まあ目的の食材についての知識は、節乃さんから聞いてたけどな」
伊集院「目的食材がわかったならすぐ確保して帰還だな」
風見志郎「俺が全員元の世界に戻してやる。先日トリコから授かった(異空間転送能力)でだ」

こうしてあっさり?
目的食材ゲット!
風見志郎さんの先導で、
元の世界に戻れたあたし達だった。




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posted by たかふみさんさん at 20:16| 鹿児島 ☁| Comment(0) | 温泉島シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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