2023年07月30日

伊集院茂夫へ復讐!?外道警察官=青林隆雄復活!!

私は伊集院茂夫

伊集院茂夫6666999.jpg
司法の裁きから逃れた外道に、
煉獄の苦しみを与えて地獄に送る男だ。

「本当にすごいですね先生〜。
坂ノ上さんの大型客船って」

流川隆雄6565.jpg
そうだな流川君。

流川隆雄「今回僕らが坂ノ上さん主催の異世界旅行に招待され、今僕達が乗ろうとしてるV9ジャイアンツ号で出発でした」
うむ。
ヨーロッパの大富豪が
所有する客船以上に大きい。
客席もかなり豪華だぞ。
ちなみに我らが宿泊する
客席は3階にある。

(V9ジャイアンツ号の客席は
7階立てになっているとか。
船底にも避難民専用の大型客席もある)

流川「本当にセレブになった気分です」
そうだな。
私と流川君・伍代・長老等が宿泊する客席は、
超特大テレビに大型ベットなどが完備して、
まるでグランドホテルにいる気にさせる。

「・・本当に俺も
呼ばれてよかったのか?」

伍代千隼.jpg
お前(情報屋の伍代)も
坂ノ上氏に正式に招待されてるのだ。
堂々としてればいいさ。

高坊(坂ノ上高文)茂ちゃん
感謝しないとな〜。
死ぬ前に豪華なホテルに
宿泊できるなんて」

長老.jpg
ホテルではなく客船の客室です。

長老「・・本当にありがたいことじゃ」
「何言ってるんです長老〜。
私が若い頃長老から受けた
恩に比べたら些細なことです」


巡回してた坂ノ上氏が現れたな。

長老「本当にありがとうよ高坊」
高文「若い頃テロ集団によって重傷を負わされた私を助けてくださった長老です。長老がいなければ私がここにいなかった・・」
長老「重傷負わされた若者を助けるのは人生の先輩として当然じゃよ」
そうですな坂ノ上さん。

伍代「ところで坂ノ上さん?今回の行き先の温泉島の見所は?」
高文「名前の通り島のあちこちに温泉がわき出ている。さらにグルメ界という異世界にあるため、我らの世界では味わえない絶品食材も豊富だよ」
流川「そして一番の目玉といえば・・」
高文「グルメ祭りだ」
グルメ祭り?

高文「トリコが言ってましたグルメ界でのビッグイベントです」
長老「どんなイベントじゃい?」
高文「滅多に入手できない幻の食材を入手し、多くの来客に料理として振る舞うのです。まあ我らの世界のイベントも多少加えるオリジナルになりますが」
ほう〜。
オリジナルとは?

高文「今回アイドル達が数多く参加しています。彼女達にグルメ祭りにてステージにあがってもらい歌ってもらいます」
彼女達は了解してるのですか?

高文「全員了承してくれました」
ふふふ〜。
あなたの人徳が
全員了承させたのですね。

長老「・・そこで歌われる歌って若者向けばかりじゃろ?」
高文「ご安心してください。長老世代にもグッとくる懐メロも歌ってもらいますよ。たとえば舟木一夫とか森昌子・北島三郎とか」
長老「サブちゃんの歌も聴けるのかい」
高文「さすがに本物は高齢で無理ですが、アイドル達にサブちゃんの歌を歌ってもらいます」
長老「それでも満足じゃな」
(そこに)

「高文さ〜ん。
ステージの打ち合わせにきました」

上原歩夢3456.jpg
この声は上原歩夢君か。

高文「わかったよ歩夢。今すぐ打ち合わせにいくか」
歩夢「お願いします」
伍代「上原歩夢さんか〜虹ヶ咲学園スクールアイドル部のエースだな」
流川「彼女の歌やダンスは超うまいんです」
歩夢「そんなにうまくないですよ〜」
長老「こんな清純な娘さんもアイドルかい」
高文「はい」
長老「まるで吉永小百合さんじゃな」
歩夢「わ、私が往年のレジェンド=吉永小百合さんですか?」
長老「ああ。あんた見てるとわしの青春時代を思い出す。ドヤ街に流れる前の生き生きしてた頃をな」
・・・。

高文「それでは打ち合わせにいくぞ」
歩夢「はい」
さささっ〜。
坂ノ上氏と歩夢君が立ち去っていった。

伍代「それでは屋上に行くかな」
長老「屋上か」
伍代「屋上から見える太平洋は格別ですよ」
長老「そうじゃな。じゃあ茂ちゃん、わしと(伍代)千隼君は屋上に行ってるぞ」
わかりました。

流川「僕達はどうします」
出航まであと1時間ある。
船内をゆっくり見学するとしよ・・。

(その瞬間)

(ガッコ〜ン!)
突如客室窓側にあった
花瓶が割れた

流川「・・落下してないのに割れた?!」
・・・。

流川「どういうことでしょう?」
(不吉な前触れだといいたくないが・・)


(同じ頃)

「おい新入り!
韓鶴子様が復活させた
恩を忘れるなよ。
フミダーガイヤーズ全員を、
異世界で壊滅させるのだ」

荻生田光一999.jpg
統一協会首領韓鶴子の手下・
荻生田光一率いる襲撃部隊に、
目つきが荻生田以上にやばい熟年がいた。

「ふ、フミダーガイヤーズ〜!
い、伊集院茂夫〜!
地獄から蘇った警視庁エリート・
青林隆雄が貴様等を葬ってやるわ!」

青林隆雄9.jpg
(かつて無実の人間を数多く
拷問などで冤罪にしていった
警察の恥曝し・青林隆雄だった)

荻生田「我らはプリキュアから優先的に抹殺しろと言われてる。貴様の宿敵である伊集院は後回しにするのだぞ」
青林隆雄「けっ!」
荻生田「不満があるのか貴様!?」
青林隆雄「・・・」
荻生田「韓鶴子様は大のプリキュア嫌いなのだ。わかるだろ青林〜?」
青林隆雄「・・・了解した」

かつて外道の限りを尽くし、
伊集院の制裁受けて地獄落ちした
青林隆雄まで復活した!
奴及び統一協会の魔の手が
温泉島にまで忍び寄る・・・




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posted by たかふみさんさん at 20:10| 鹿児島 ☁| Comment(0) | 温泉島シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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