ジャンボコクビットにて
高文「今回大人数で参加するため、2機あるジャンボのうち輸送メインのβタイプで出発するぞ」
森乃「確かフミダージャンボってワイバーンモードに変形できる中型のαタイプに武装がほとんどない大型のβタイプの2機だったわよね」
高文「そうだ。アイランドは別荘こそあるが電気などはない。βタイプなら簡易ホテル代わりにもなれるし、向こうにある別荘の電源も完備されてるんだ。β機はジェット機にしては、珍しい3階式に座席は作られてる。しかも新幹線でいえばグリーン車なみの座り心地のよさ・・我ながらほれぼれするマシンに仕上がったよ」
森乃「みんな、気に入ってくれたかな?」
高文「そうだな。各座席室を監視カメラで見てみるか」
主な座席室は3階にある
前から3ー1・3ー2・3ー3・・・と一部屋に20人入る座席室が合計10つある
3ー1には
相田マナ・菱川六花らドキドキプリキュア、おジャ魔女5人、花咲つぼみらハートキャッチプリキュアのメンバーである
マナ「今度のフミダージャンボってかなり大きいよ。森乃さんが言ってた移動メインのβタイプだって」
つぼみ「座席も座り心地いいし、どれみさん達が作ってくれたクッキーを食べながら読書なんて最高ですね」
菱川六花「優雅なピアノの演奏が座席室中に流れていて、リラックスできるわね」
四葉ありす「飛行機の移動でリラックスできるなんて、本当に乗り心地はよろしいですわ」
月影ゆり「これでえりかが・・ねえ」
グ〜グ〜!
ゆりの横で来海えりかが豪快なイビキをかいて寝ていた
つぼみ「えりかって夕べは旅行で気分がハイになって眠れなかったそうです。この座席の座り心地がよすぎて眠ってしまったんでしょうね」
来海ももか「うちの妹がイビキがすごくて、みんな迷惑でしょ?ごめんなさいね」
マナ「いいですよ。現役モデルのももかさんにそう言ってもらえると感激です」
ももか「それにしても、妹のえりかを初め、友人のゆり、そしてまこぴーとその友人達がプリキュアだなんて、未だに信じられないわ」
剣崎真琴「そうですか?あたしこそ有名モデルのももかさんがえりかのお姉さんってことが未だに信じられませんよ」
明堂院いつき「ボクも最初そう思ったけどね。あのガサツなえりかのお姉さんが超有名モデルだもの」
「ちょっと!あんた達、まだ信用してないの!」
えりかが起きあがって文句を言う
つぼみ「えりか・・まだアイランドには着いてないですよ」
えりか「いや・・ちょっと小腹が空いて目が覚めちゃった」
春風どれみ「あたしも小腹空いたよ〜」
妹尾あいこ「どれみちゃん、さっき高文さんのパンケーキ2つ食べたばかりやんか」
どれみ「パンケーキは別腹だよ」
藤原はづき「もう・・パンケーキもクッキーもないわよ」
どれみ「うっそー!」
えりか「誰よ!パンケーキもクッキーも多く食べたのは?」
瀬川おんぷ「えりかでしょ!クッキーを半分も食べちゃって」
マナ「まあまあ。さっきもらったおにぎり食べる?」
えりか「どれどれ・・」
いつき「ねえマナ。誰が作ったの?ハルカさんか高文さん?」
マナ「それは言えないよ・・」
えりかが豪快に平らげた・・が
えりか「うげっ!塩が多すぎ!なんで豆板醤が混ざってるのよ」
六花「あのおにぎり・・沙織さんの作ったやつね」
真琴「おそらくユナが廃棄処分・・いやお裾分けしたんでしょうね」
つぼみ「・・食べなくてよかったです」
3ー2では
北条響らスイートプリキュアチーム、桃園ラブらフレッシュプリキュアチーム、音無キルコら・・
響「こうして飛行機に乗るのは久しぶりだね」
南野奏「長崎旅行以来だよね」
キルコ「みなさんは前もこのジャンボジェット機に乗ったことあるんですか?」
黒川エレン「数ヶ月前あるわ」
奏「でも今回のフミダージャンボってかなり大きいわ」
調辺アコ「確かジャンボって2機あるって」
ラブ「へえ・・アコってよく知ってたわね」
アコ「前に奏太と一緒に高文さんから聞いたことあったの」
蒼乃美希「一緒って・・もう二人はいい関係なのね。小学生なのに・・」
アコ「年齢は関係ないでしょうに!」
キルコ「いいなあ・・恋人がいる人は・・」
ラブ「キルコさんっていないんですか?」
キルコ「あたしはずっと戦場で傭兵として戦ってたもんで恋人の作り方は知らなかったんです」
山吹祈里「結構かわいいのに・・なんでいないんでしょうね?」
キルコ「みなさんだってかわいいのに・・ってラブちゃんにはいたわね」
そこにいた大輔を発見
大輔「キルコさんだっけ?俺とラブは幼なじみっていうか腐れ縁だよ」
ミユキ「本当に?毎日(ラブはどうした?)とあたしに聞きまくってるあんたが?」
大輔「おい姉ちゃん!何言ってるんだよ」
ラブ「へえ・・大輔ってあたしに興味あったんだ・・」
祈里「ラブちゃん。意地悪しないの」
せつなが近くのテーブルにあるおにぎりの山を見つけた
東せつな「ねえラブ。ここにあるおにぎりって誰が持ってきたの?」
ラブ「ああ・・ユナが持ってきたの。食べる?」
せつな「あたしはパス!」
響「あたしもいいや」
奏「わたしもいい」
大輔「俺・・お腹空いてたんだ」
大輔がパクリ!
大輔「ゲッ!のどが・・焼ける」
ラブ「あら?このおにぎりってタバスコが混ざってるよ」
祈里「沙織さんね・・最近おにぎり作りにはまってると聞いてたけど・・タバスコはないでしょうに」
せつな「ユナも迷惑なことするよね」
大輔「とにかく水をくれ!」
3ー3では
星空みゆきらスマイルプリキュアチーム、坂上あゆみ、サプライズゲストのヤッターマンの二人、鷹守ハルカら超昂戦忍チーム
ハルカ「みなさん、ウキウキしてますよね」
戦部タカマル「そりゃそうだろ?ハワイみたいな常夏の楽園に行くんだもんな」
四方堂ナリカ「今回は思いっきり泳ぐぞ〜」
日野あかね「そやで!美しい泳ぎで太陽さんをとりこにしたるんや」
黄瀬やよい「あたしも・・おニューの水着で大聖さんと・・キャー言えないよ」
緑川なお「やよいちゃんって・・大聖さんがらみだと大胆になるんだね。あたしも大光さんだとそうなるけどね」
ヤッター2号(アイ)「へえ、プリキュアってタカフミダーのイケメン狙いなんだ」
みゆき「アイさんは誰が好みなんです?」
アイ「当然ガンちゃん(ヤッター1号)よ!メガ100パー相思相愛ってやつでしょ」
れいか「ガンちゃんさんはどうなんですか?」
ガン「当然俺もアイちゃん一筋だよ!聞くなっての」
アイ「ガンちゃんったら・・うれしい」
ハルカ「タカマル様。私達も負けられませんね」
タカマル「は?」
ハルカ「タカマル様!わざとですか?もう、知りません!」
ナリカ「タカマルの鈍感さも相変わらずよね・・ってスバルさん?ウッチーのところじゃなかったの?」
スバル「空蝉丸殿はただ今お昼寝中だ。デーボス軍との激戦で疲労困憊と聞いてたからな」
ナリカ「スバルさんって気配りできたんだ」
スバル「私とで一人の女だ。気になる男のことを気遣って何が悪い?」
ハルカ「スバルの言う通りですよ」
ナリカ「ハイハイ・・どうせ男がいないあたしには関係ない世界だっての」
みゆき「ナリカさんだっていい人いたでしょう?」
ナリカ「誰?」
みゆき「萬侍帝国の・・蝦子幸一さんですよ」
ナリカ「みゆき!ビスコの名だけは出さないでよ!夢にまで出てくるでしょうが!」
れいか「ビスコさんっていい人ですよ。ナリカさんがつき合う価値はあると思いますよ」
ナリカ「なら、れいかがつき合ったらどう?」
れいか「ごめんなさい。私は理想の男性は坂ノ上高文さんみたいな人なんです。ビスコさんはタイプじゃないので」
タカマルがおにぎりを乗せてある大皿を見つけた
タカマル「ほんとプリキュアの子達は面白いな。あれ?ここにおにぎりあるけど・・ハルカさんが作ったの?」
ハルカ「いいえ?」
タカマル「とにかく食べようかな」
一口口に入れて・・
タカマル「オゲッ!砂糖がたっぷりかかってる!」
ハルカ「さっきユナさんが持ってきたお皿のおにぎりですね?」
ナリカ「城戸沙織さんの自信作?だね。食べなくてよかったわ」
梅の間(本来は3ー4というべきだが4・9は不吉な番号として旅行には不向きなので・・当然3ー9という呼び名もない)
葛飾署・通天閣署のメンバー、そして賢人トリンがいた
大原大次郎「磯鷲早矢君、擬宝珠纏(ぎぼしまとい)君、そしてうちの麗子君・・美人の水着姿が楽しみだな」
トリン「そうだな。人間の女性の美・・水着姿に限るよ」
大原「さすが賢人!どうぞ・・わしお気に入りの日本酒、味わってください」
トリン「では、一杯いただこうか」
オジサン?二人がだいぶお酒でできあがったようだ・・
中川「キョウリュウジャーの指令官のトリンさんがこんなとっつきやすい人だなんて。あの部長と話があうとはね」
麗子「でも水着を見たいだなんて・・オヤジ臭いわ」
纏(まとい)「全くだよ・・って檸檬は?檸檬がいないよ」
早矢「檸檬ちゃんなら隣のユナ達聖闘士チームのところですよ。城戸沙織さんが相手してくれてます」
纏「あの女神の化身が子供好きだったなんて」
早矢「あちらには龍峰君など子供に人気ある人達がいますから大丈夫ですよ」
「早矢!持ってきたたこ焼き食べへん?」
御堂春が隠し持ってきたたこ焼きを食べようとした
早矢「たこ焼きって?」
春「今さっきたこ焼きを作る機械で作ったんやで。熱々のうちに食べや」
纏「あたしもいいかな?」
春「ええでええで!一玉100円な」
早矢「お金取るんですか?」
春「嘘や〜。知り合いにはそんなせこいことせえへんよ」
纏「目がマジだったけど・・」
3ー5では・・
城戸沙織ら聖闘士チームが拷問・・いや沙織お手製のおにぎりを食べさせられていた
沙織「どうですか?私の自信作のおにぎりは?」
光牙「ウグッ!中の具が甘すぎ・・ってこれ梅干しだよな?」
シャイナ「それはあたしが考案した(蜂蜜に漬けた梅干し)だ。梅干しの持つ疲労回復機能と美容にいい蜂蜜との組み合わせだよ」
星矢「日本生まれの俺から見ると蜂蜜漬けの梅干しは邪道だ。梅干しは酸っぱいのに限るぞ」
シャイナ「おい星矢!黄金聖闘士になってからでかいこと言うようになったな。お前達の為に考えたメニューだぞ」
貴鬼「いえ・・星矢の言う通りです。そもそもおにぎりと蜂蜜って相性は悪すぎです」
シャイナ「じゃ・・これならどうだい!」
シャイナが出した別のおにぎりをそれぞれ食べる・・
ユナ「ぺっぺっ!ごま塩おにぎりが塩辛すぎ!」
沙織「それは私が作った自信作ですよ」
蒼摩「この海苔が巻いたやつなら・・って海苔がぐちゃぐちゃだ!」
インテグラ(双子座の聖闘士)「アテナの指示で私が作った。海苔がおにぎりにくっつくように多めにお湯につけておいた」
蒼摩「おにぎりの海苔ってパリパリ感がいいんだけど・・」
インテグラ「これはアテナの指示だ。文句を言わないで食べろ」
沙織「おにぎりはわたしたち3人が朝から1時間かけて多めに作りました。ユナ。他の座席室の方には配りましたよね?」
ユナ「は、はい」
沙織「みなさんに食べてもらう為だけに作ってきたんです。後で感想を聞かなければ・・特に高文さんにはね」
ユナ「高文さん・・一番の被害者よね。おにぎりを一番多めに差し入れされたもん。まあ森乃さんあたりが(廃棄処分)にするでしょうけど」
沙織「ユナ・・廃棄って?」
ユナ「いえ・・」
3ー6では・・
賢人トリンを除いたキョウリュウジャー7人とマックスハート、スプラッシュチーム
桐生ダイゴ「今度のジャンボって大きすぎる。高文さんってどんだけジャンボ機を持ってるんだよ?」
有動ノブハル「まあ、僕としては家族サービスができてさー、ビスケット食べたいよな」
・・・部屋中シーン・・・
アミィ結月「長すぎ!全然面白くない」
立命館ソウジ「ダチョウ倶楽部レベルの低レベルだ・・」
ノブハル「まあいいさ。向こうで大原さんにみっちりギャグを教わるから、楽しみにしてろよ!」
ダイゴ「大原のオヤジとのコラボかよ・・やめてくれ」
ソウジ「ねえキング。ウッチーが寝てるから静かにしよう」
ダイゴ「そうだよな。ウッチーって最近激戦続きで疲労困憊してるもんな。さっき来たスバルさんが気兼ねしてたぐらいだよ」
なぎさ「それにしても、こうして寝てる空蝉丸さんが戦国時代の人だったなんて未だに信じられないわ」
ほのか「そもそも恐竜とタッグを組んで戦うヒーローっているようで意外といないものね。」
アミィ「あなた達プリキュアだって妖精の力で戦うヒロインなんていないでしょ?」
舞「確かにね」
なぎさ「そういえば、弥生さんはさっきからノートパソコンとにらめっこしてるけど、何かあったんですか?」
弥生=ウルシェード「今から向かうアイランドのことを調べてたんです。元々が火山島で島の周りにかなり濃い霧が発生し島の存在を隠してたようで、衛星カメラでも島全体の写真を撮れなかったようなんです」
アミィ「高文さんのことよ。第2のフミダーベースとしてアイランドを開発したんだわ。存在が確認されにくい島なら秘密基地にはうってつけだもの」
イアン=ヨーグランド「お〜い!ここにおにぎりあるけど、誰が持ってきたんだ?」
ソウジ「ユナだよ」
イアン「じゃ・・キングが全部食べてくれ」
ダイゴ「イアン。気が利くじゃねえか・・食べるか」
ダイゴがパクつくと
ダイゴ「ブフッ!胡椒が利きすぎ・・ってなんでおにぎりに胡椒がまぶしてるんだよ?」
弥生「ユナが持ってきたんでしょ?出所は・・アテナですよ」
ダイゴ「沙織さんのおにぎりかよ・・」
イアン「キングには悪いけど・・試食させてよかった」
ほのか「イアンさんって・・意外と腹黒ね・・」
3ー7では・・
日向夏美家族と・・その関係者
夏美「ボケガエル達も来るとは・・図々しいっての」
ケロロ「夏美殿!我が輩達も久しぶりの休暇でありますからな。ご一緒してもいいでしょ?」
夏美「いつも休みみたいな日常を過ごしてるあんた達が何言ってるのよ?」
ギロロ「おい!ケロロはともかく、俺は夏美がデスチャイナとかいう奴らに襲われるかと思うから護衛についてきたんだぞ」
夏美「ギロロ・・あんただけね。まともな理由でついてくるのは」
ギロロ「夏美・・俺をほめるな・・」
とか言って顔を赤らめニヤつくギロロ
タママ「ねえナッチー(夏美)。ここにおにぎりあるけど、誰が作ってくれたんですか?」
夏美「あたしじゃないわ」
日向秋「私も違うわよ」
東谷小雪「私も違います」
タママ「お腹空いてたんです〜。いただきま〜す」
意地汚くおにぎりをほおばるタママ
「ゴヘッ!何じゃコリャー!」
松田優作ばりの悲痛な叫びをあげたタママ
ケロロ「タママ二等兵!どうしたでありますか!」
タママ「軍曹さ〜ん・・このおにぎり・・僕達を全滅させるための毒物兵器です〜」
ギロロ「おいおい!大げさすぎだぞ」
ギロロがおにぎりを一つ食べると・・
「ギャー!ゴファ!ゴファ!」
ギロロが苦しみだした!
日向冬樹「このおにぎり、コショウとわさびが混ぜてるよ」
夏美「さっきユナがここに来てたってことは・・城戸沙織さんの差し入れなの?」
秋「沙織さんも・・・何を考えてわさびを混ぜるのかしら?」
ケロロ「ほうほう・・この毒物兵器、侵略作戦に利用できますな・・ゲロゲロゲロ」
不吉な笑いをするケロロに
夏美「ボケガエル!もしこのおにぎりで悪さしようとしたら、速攻で森乃さんに引き渡すよ!」
ケロロ「夏美殿!それだけはやめてくれであります!」
夏美「なら折角の海外旅行をおとなしく過ごすことね・・」
ケロロ「夏美殿が悪魔に見えたであります・・」
再びコクビットにて
高文「森乃。さっきユナが持ってきたのは何だ?」
森乃「ああ、あれは沙織さんが持ってきた生物兵器よ」
高文「生物兵器って・・沙織さんお手製の料理だろ?」
森乃「おにぎりの形をした兵器よ。ユナが大皿に20個ものせて持ってきたの。パパ・・食べる?」
高文「ちょっと冷や汗が・・お腹も痛くなってきた」
森乃「そうよね。あたしも同じ。太陽ちゃん達も同じ意見よ」
高文「だからといって廃棄処分にするのも沙織さんに悪いしね・・とりあえず保冷庫に保管しよう。文字通り生物兵器に転用できるだろうからね」
森乃「さすがパパ。かしこいわ」
高文「もし沙織さんや光牙達が聞きにきたら(おいしかった)とだけ言ってくれよ。嘘でも言いから」
森乃「あたしは嘘は言えないわ・・」
とにかく一行はアイランドに到着する
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