久々の宮澤洋一が結束いのりを襲撃！怒れ高文に天羽桂司組長〜！

私は結束いのりです。

今私は温泉旅行に参加中です！
私とお母さん・明裏路司コーチの３人で、
（仕事で多忙な父・
海外留学中の姉は不参加）
天羽組さんの招待に応じているんです。

「・・極道からの招待って大丈夫かな」

ビビってますねコーチ。

明裏路司「ビビるだろ普通〜！あのコロシの天羽組なんだぞ」

コロシのって？

明裏路司「・・俺も正直わからない。けど絶対ヤバいのは間違いない！」

・・・。

「見た目によらずビビりだな？
天羽組は堅気には、
絶対手を出さないから大丈夫」

た、高文さ〜ん！

坂ノ上高文「よく参加してくれたねいのりに司〜」
明裏路司「最大スポンサーの坂ノ上さんがご一緒ですから」
高文「そのスポンサーだが」

「わしもスポンサーさせてくれ」

（ド〜ン！）

ものすごく彫りが深いおじいさんです。

高文「天羽組の組長たる天羽桂司さんだ」
明裏路司「く、組長・・さんですか」
天羽桂司「そうじゃ。まあ組ではなく総合商社天羽グループ代表としてのスポンサー参加じゃな」

？？？

高文「天羽さんはいのりちゃんを娘のように思ってるからね」
天羽桂司「実子がいないわしにとって、いのりちゃんに代表される若い娘は実の子のようにかわいいもんだ」

「ちょっと僻みますよ親っさん」

今度はクールなおじさんが現れました。

天羽桂司「僻むなよ（永瀬）光一〜」
永瀬光一「わかってますよ親っさん〜そこのいのりちゃんも俺同様大切に思ってるんですよね」
天羽桂司「そういうことだ」
高文「ふふふ〜今じゃ天羽さんと永瀬いや光一とは本当の親子って感じですね」
永瀬光一「ちょっとからかわないでくださいよ坂ノ上の旦那〜」

なんか和気藹々です〜。

（コーチ一人ビビったまんまですが）

（その時）

「増税こそ正義〜！
減税など愚か者の主張よ。
我ら議員が贅沢三昧するため、
下等国民から増税する。
（百姓とゴマの油は
絞れば絞るほど出る）
まさにその通りよ〜」

きゃあ〜！
突如現れたのが
犯罪者おじさんです！

犯罪者「元自民党税制会長の宮沢洋一は犯罪者じゃない！」
天羽「ふん。国民を苦しめる財務省の犬がなぜ現れた？」
宮沢「私の趣味たるＳＭプレーを今後継続するため増税は必然。我ら自民党のブレーンである財務省の意志でもある」
永瀬光一「テメェの理論などどうでもいい！なんで招待されてねえクズがここにいるって聞いてるんだよ！」
宮沢「玉木雄一郎や森永卓郎・高橋洋一等の減税主張など救いがたき馬鹿だ。増税することで我ら議員及び大企業・統一教会・創価学会・財務省のみが贅沢三昧できればいいのだよ」

？？？

宮沢「元財務省のエリートが折角増税の大切さをレクチャーしてやってるのに反論か？そういう愚か者はＳＭのように鞭でしばいてやる〜ちょうどわし好みの小学生娘もいるし〜」

（ニタァ〜）

犯罪おじさんが私を見てニヤツいてる。

高文「噂以上のロリコンだったな・・」
宮沢「さ、坂ノ上高文までいやがったな！なら娘以外まとめて始末だ」

（ガァ〜！）
（ガァ〜！）

宮沢の背後から無数の怪物達が現れた！

宮沢「エリートのわしに刃向かう奴は皆殺しだあ〜」
高文「テメェなどに我らがやられるか！」

うおお〜！
神拳寺奥義〜気合い一閃〜！

（バァ〜！）
高文さんがすさまじい気合いを発すると、

（ドコ〜ン！）
（ドコ〜ン！）
怪物全部が爆発しちゃった〜。

明裏路司「さすが坂ノ上さん・・・」
宮澤「ば、化け物があ〜！」

（ダダッ〜！）

高文さんにビビった犯罪者さんが、
一人だけで逃げようとしましたが、

天羽「おい光一〜そいつを逃がすんじゃねえぞ！」

永瀬光一「了解です親っさん！」

（バッキ〜ン！）
永瀬さんが逃げる犯罪者を捕らえ、

永瀬光一「人生最期の睡眠とらせてやるぜ！」

（バッキ〜ン！）

強烈な背負い投げで犯罪者を投げ飛ばし、

宮澤「ぐへっ〜」

（バタ〜ン！）
宮澤がぶっ倒れて気絶。

天羽「それでは坂ノ上さん。この不法侵入者は天羽組で処理します」
高文「わかりました」
永瀬光一「それじゃ近くの廃工場に運びますぜ」
天羽「うむ。久々のカンナ制裁じゃ」

カンナ制裁？

高文「・・天羽さんの得意とする制裁だ。詳細は知らない方がいい」
明裏路司「・・納得です」

（この後
廃工場に運ばれた宮澤は、
数年ぶりの天羽組長によるカンナ制裁で、
前後左右を容赦なく削られ、
すさまじい最期を遂げたとか）

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