ポエムバカ（小泉進次郎）軍団一掃せし重星獣ゴウタウラス出現！？

私は上原歩夢です〜！

おっしゃ〜！
私達虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会が、
何と坂ノ上高文さん主催の
温泉旅行に招待されました〜！

「・・招待したのは天羽組だ」

す、すみません高文さん！？

高文「天羽の組長さんが君達スクールアイドルに興味があるとのことでね」

・・あのコロシの天羽組組長さんですか・・。

高文「外道相手には鬼そのものだが、君達堅気の少年少女には優しいおじさんだな」

・・・。

高文「まあ極道主催の旅行だからビビって行きたくないのもわかる。無理して参加しなくていいから」

高文さんは参加されるんでしょ？

高文「我が坂ノ上ファミリーはＶＩＰ扱いで招待すると言われてる以上参加しないわけにいかないよ」

なら私も一緒に行きます！

「歩夢だけじゃないよ。
親友のあたし（高咲侑）も行く」

「高文さんがらみなら、
当然私（エマ＝ヴェルデ）も参加だよ〜」

侑ちゃんにエマさん・・。

（今日は日曜日で学校はお休み。
だけど同好会の活動はあるため、
メンバー全員学校に来ている）

高咲侑「３月なのに結構寒いよね〜なら温泉旅行だよ」
エマ「日本の温泉旅行って風情があると聞いてる。是非温泉味わいたいわ」
高文「侑とエマは参加だな。他のメンバーはまだ来てないか」
あたし達だけ早く来ちゃった〜。
高文「日曜日に何のアイドル活動するんだ？」

私はダンス特訓！
侑ちゃんはピアノ！
エマさんは民謡だったね。

高文「エマって民謡好きなのか？」
エマ「うん。日本の民謡って素晴らしいよ〜」

そういうことで各自練習だね〜。

（そこに）

「ぐへへへ〜！
見つけたぜ上原歩夢〜！
今日こそ俺の愛人になれ！」

また出てきたポエムバカ・・。

ポエムバカ「・・小泉進次郎って名前覚えてるか？」
高咲侑「ポエムバカがしっくりいくよね〜」
エマ「うんうん〜」
小泉「て、テメェ等〜！本来なら総理大臣になってた俺に文句あるのか！」
高文「テメェなどが総理〜？何度も言うが寝言は寝てからほざけ！」

小泉「う、うぎゃあ〜！さ、坂ノ上高文までいやがった〜！」

（ジョワァ〜）

あらら〜。
高文さんの姿にビビったのか、
ポエムバカが大漏らししちゃった〜。

エマ「うわあ〜小も大も漏らしてる〜」
高咲侑「よりによって体育館内で漏らすってまずいよ〜」
高文「だよな〜そういうことでさっさと自分の不始末片づけてもらうぞ！」
小泉「何が不始末だ！お前さえいなきゃ漏らさなかったのに！」

（ウガァ〜！ウガァ〜！）
（ウガァ〜！ウガァ〜！）

逆ギレした小泉の背後から、
無数のキモい怪物達が現れた！

小泉「最新型の（岸田の宝）で坂ノ上だけ始末だ。残った女達は全部俺の愛人にしてやる」
高文「テメェの思うようにならねえ！」

そうだそうだ〜！

エマ「高文さんに瞬殺されちゃってよ！」
高咲侑「今すぐ消えてよお漏らし進次郎〜！」
小泉「き、貴様等〜！」

（ガァ〜！ガァ〜！）
（ガァ〜！ガァ〜！）

怪物達が一斉に
高文さんに飛びかかる！

小泉「無双を誇る坂ノ上の最期だぜ〜」
高文「だから貴様の思うようにならないっての！」

（その時）

（ガァ〜！ガァ〜！）
（ガァ〜！ガァ〜！）

突如謎の巨大怪物（岸田の宝ではない）が、
小泉の手下怪物達の前に現れた！

高文「・・あれは重星獣ゴウタウラス・・」

？？？

高文「聖獣戦隊ギンガマンの追加戦士＝黒騎士ヒュウガの相棒である聖獣（だった？）だ」
エマ「・・・」
高咲侑「確かエマさんがギンガマンの力を受け継いだレジェンドプリキュアだったよね？」
エマ「うん・・・」
高文「まさかエマの存在察知して出現？」

・・・。

エマ「ギンガマンの仲間ならあたし達の味方だよね？」
高文「そうなる」
エマ「じゃあゴウタウラス〜！あたし達を襲おうとする怪物をやっつけて！」

（ガァ〜！ガァ〜！）
（ガァ〜！ガァ〜！）

エマさんの叫びに呼応したのか、
ゴウタウラスが怪物達に飛びかかり、

（ギャシュ〜ン！）
（ギャシュ〜ン！）

猛牛の突進を思わせる体当たり連発で、

（ドッコ〜ン！）
（ドッコ〜ン！）

怪物達を全て爆発させちゃった〜。

小泉「ま、また俺様が敗北かあ〜」

（ダダッ〜！）

股間を黄色く濡らしながら、
小泉が逃げていった〜。

エマ「・・重星獣ゴウタウラス・・」

（シュワァ〜！）

ブルタウロスも消えていった・・。

高文「まさかギンガマンの力を受け継ぐレジェンドプリキュアが新たに出現か？」
エマ「あたしの仲間が増えるんだね・・」

その仲間って？！

（近々現れるだろう
キュアギンガの仲間。
一体誰が該当する？！）

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