(これまでの話)
伊集院茂夫・戸狩玄弥等の知り合いである
大阪のこども食堂店長(井坂)が、
能登の地で何者かに襲撃された。
坂ノ上高文・森乃父子により、
すぐに病院に搬送され、
後からやってきた伊集院共々、
井坂襲撃犯を叩き潰すため、
高文等が動き出した〜!
大阪のこども食堂店長(井坂)が、
能登の地で何者かに襲撃された。
坂ノ上高文・森乃父子により、
すぐに病院に搬送され、
後からやってきた伊集院共々、
井坂襲撃犯を叩き潰すため、
高文等が動き出した〜!
(同じ頃・能登の震災後の廃墟跡にて)
「・・ここどこですテルティナ様?」

ロゥジー「あんな暑苦しい奴の話をまともに聞いてどうするんです?」
これまで一緒に旅してきた、
私達の仲間ですよレッドさんは?
仲間の話を信じたらまずいのですか?
私達の仲間ですよレッドさんは?
仲間の話を信じたらまずいのですか?
ロゥジー「確かにそうでしょうが・・。まあ(イドラ=)アーヴォルンならテルティナ様と同じ女性だからいいとして」
あなたって爆乳が大好きですのね。
ロゥジー「そ、そういう意味じゃないです!」
どうせ私は同世代のイドラさんより、
胸はでかくないですよ・・。
胸はでかくないですよ・・。
ロゥジー「とにかくここがどこか確認しないと」
そうですね。
私達の周りが強大な魔物にでも襲われたのか、
焼け野原及び廃墟だらけです・・。
私達の周りが強大な魔物にでも襲われたのか、
焼け野原及び廃墟だらけです・・。

(さて今回の解説担当ですが、
<戦隊レッド異世界で冒険者になる>の
レッド・イドラの仲間たるロリ王女キャラ・
テルティナ=リズ=ワーグレイ=アヴァが担当です。

そして彼女と一緒にいるのが、
強大な(王家の聖剣)を唯一使用できる
剣豪・ロゥジー=ミストです)
<戦隊レッド異世界で冒険者になる>の
レッド・イドラの仲間たるロリ王女キャラ・
テルティナ=リズ=ワーグレイ=アヴァが担当です。

そして彼女と一緒にいるのが、
強大な(王家の聖剣)を唯一使用できる
剣豪・ロゥジー=ミストです)

(そこに)
な、何ですこの魔物達は!?
ロゥジー「奴らの発言からして狙いはテルティナ様ですよ!」
・・どうせ私はロリキャラです・・。
ロゥジー「すみません・・」
怪物「さて狙いはロリ娘だけ。一緒にいる勇者もどき(ロゥジー)はいらねえぜ!」
(ガァ〜!)
(ガァ〜!)
(ガァ〜!)
怪物達がロゥジーめがけて
飛びかかってきました!
飛びかかってきました!
ロゥジー「テルティナ様の勇者である私は貴様等などにやられぬ!」

(ジャキ〜ン!)
王家の聖剣を構え出すロゥジー!
ロゥジー「愛しのテルティナ様に近づくんじゃない!」
(ギャシュ〜!)
(ギャシュ〜!)
(ギャシュ〜!)
さすが(孤高の剣鬼)と
言われた最強剣士。
私に迫る怪物達を次々両断して・・。
言われた最強剣士。
私に迫る怪物達を次々両断して・・。
怪物「バカが!俺らデルザーはまだまだいるんだ」

(ガァ〜!)
(ガァ〜!)
(ガァ〜!)
そ、そんな・・。
ロゥジーが両断した怪物達の穴埋めとばかりに、
新たな怪物集団が現れたじゃないですか!
ロゥジーが両断した怪物達の穴埋めとばかりに、
新たな怪物集団が現れたじゃないですか!
ロゥジー「くっ〜私だけでは対処できないというのか・・」
ろ、ロゥジー〜!
ロゥジー「かくなる上は私が犠牲になってでもテルティナ様だけは逃がさないと」
・・まさか私を逃がすため、
死ぬ覚悟で突破口を作るつもり?
死ぬ覚悟で突破口を作るつもり?
ロゥジー「たった一人だった私を拾ってくださったテルティナ様。本当ならその恩を返せずまま死にたくはありません。だがこの瞬間にてあなた様のために命を投げ出せます!」
(ジャキ〜ン!)
数が多すぎる怪物達との戦いで、
立ってるだけの体力も
ほぼ残ってないロゥジーが、
最後の力を振り絞り、
怪物達に立ち向かっていきます・・。
立ってるだけの体力も
ほぼ残ってないロゥジーが、
最後の力を振り絞り、
怪物達に立ち向かっていきます・・。
怪物「ふん。お姫様かばってテメェは死ぬつもりか?まあテメェが無駄死にしたらロリお姫様はすぐに強姦したるがよ」
ロゥジー「怪物などにテルティナ様を蹂躙させん!」
怪物「それは無理ってもん・・」
(そこに)
突如現れたのが、
右目がふさがってる熟年さん、
そして剣を構えた別の熟年さん!
右目がふさがってる熟年さん、
そして剣を構えた別の熟年さん!
???「おいお姫様に勇者さんよ。ここは俺らに任せろ」
ロゥジー「な、何言ってる?見ず知らずの人間に任せろだあ〜?・」
???「奴らデルザーを相手にできるのは私達二人だけだな」
???「そういうことで行くぜバース!」
???「おう死龍〜!」
(ダダッ〜!)
(ダダッ〜!)
(ダダッ〜!)
謎の二人の熟年さんが怪物達に飛びかかり、
???「久々の龍神丸でいくぜ!」
???「私も先日入手した(黒き)龍神丸召還だ!」


(バアッ〜!)
(バアッ〜!)
(バアッ〜!)
謎の二人が
それぞれ巨大な魔神?を召還です。
(まるでレッドさんの
マキシマムキズナカイザーみたい!)
隻眼さんが蒼い魔神、
剣の使い手さんが黒い魔神です。
それぞれ巨大な魔神?を召還です。
(まるでレッドさんの
マキシマムキズナカイザーみたい!)
隻眼さんが蒼い魔神、
剣の使い手さんが黒い魔神です。
ロゥジー「何なんだこれは?」
???「お前等二人下がってろ」
は、はい・・。
(ダダッ〜!)
私とロゥジーは後退し、
(ダダッ〜!)
私とロゥジーは後退し、
怪物「おいこら!テメェ等巨大になって人間サイズの俺らをいたぶるのか!それでもヒーローかよ」
???「100匹以上のテメェ等相手ならかまわねえだろ」
???「か弱きお姫様を蹂躙しようとしたんだ。これぐらいの報いは受けてもらおう」

ロゥジー「レッドみたいにあり得ない・・」
???「これが現実ってもんよ」
???「そういうことだ」

瓜生龍臣「さてお前等二人って、どう見ても異世界出身だろ?」
・・そのようです。
バース「なら坂ノ上高文案件だ」
坂ノ上・・高文?
瓜生龍臣「お前等の今後を託せられる物好きのおっさんさ」
バース「死龍だけにはおっさん呼ばれたくなかろうよ坂ノ上さんも」
瓜生龍臣「ちげえねえ〜」
この二人とともに、
坂ノ上高文さんなる
人物がいる場所に、
ロゥジー共々
向かう私でした。
坂ノ上高文さんなる
人物がいる場所に、
ロゥジー共々
向かう私でした。
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