2024年05月31日

魔王(?)が潜む城出現!いざ討伐だカズマ!高文!セイバーに瓜生龍臣!

(ここはアクセルの街、
いや突如出現した謎の城)

魔王の城.jpg
俺はカズマ・・。

佐藤カズマ890.jpg
おいおいおい〜?
一体何なんだよこれって?
なぜアクセルの街のすぐ隣に、
いかにも魔物が潜んでるような城)が現れたんだ?
めぐみんの故郷=紅魔の里
アクセルの街隣に出現し、
さらに不気味な城まで現れやがった〜!
これ絶対ヤバいフラグじゃね?

「まさか魔王のお城?」

アクア98789.jpg
絶対あり得ねえだろ駄女神〜!
まともにレベルアップしてねえ俺らの前に、
ラスボスの居城が出現されてたまるか!

駄女神=アクア「もし魔王の城だったら大チャンスよ!」
へっ?

アクア「あたし元はこんなヤバすぎ世界じゃなく神々の世界の女神なのよ?なのにどこぞのバカがあたしまで巻き込む形で転送させたから!」
どこぞのバカって俺か?

アクア「一応自覚あるのねカズマ〜」
だ、黙れや〜!

アクア「そういうことでさっさと魔王やっつけて!」
へっ?
まさか俺に魔王退治させるつもり?

アクア「当たり前でしょ!あなたが魔王討伐しなきゃあたしが神々の世界に戻れないのよ!」
・・なあアクア?
今の俺らが魔王と戦って、
勝利できる思ってるのか?
回復魔法こそ万能だけどアホの駄女神
強烈な爆裂魔法を一発しか使えない貧乳
まともに攻撃も与えられないドMのクルセイダー
そして最弱職業の冒険者たる俺なんだぞ!
このパーティーで瞬殺確定の突撃させるのか!

アクア「ちっちっち〜?今のあたし等には最強の助っ人が多いでしょ?」
・・そうだった!
俺らをアクセルの街まで連れてきてくれた
坂ノ上高文さんファミリーがいたんだった。
あのファミリーって一人一人が、
ガチ強すぎるんだよな〜。
まあ一部めぐみんレベルに
性格ヤバい
のがいるけど・・。

「それ誰のことかしら〜?」

坂ノ上森乃77777.jpg
そりゃ高文さんの娘の一人で、
頭脳明晰・スポーツ万能・爆乳なのに、
凶悪すぎる性格した森乃ちゃんだよな〜。

「・・その森乃ちゃんが
テメェの背後にいるんだけどさ〜!」

坂ノ上森乃.jpg
(ギロリ〜!!)

う、うぎゃあ〜!
話していた本人が背後から
睨みつけてたじゃねえか〜!

坂ノ上森乃「おいクズマ〜!テメェ一度あたしにぶっ殺されたい!?」
も、もう死にたくありません〜!

森乃「テメェが何度死んだり復活したか知らないけどさ、あたしの手でぶっ殺されたことないよね〜?」
・・・マジ俺を殺るんですか?

森乃「この音聞いたらわかるよね〜?」
(バキン!バキン)
(バキン!バキン)

拳を豪快に鳴らしてるやん・・。
俺ガチで撲殺されちゃうよ・・。

アクア「どうするどうするカズマ〜?」
おいアクア〜!
森乃ちゃんに取りなしてくれ〜!

アクア「女神様が取りなすなんてしないわよ」
て、テメェ・・。
女神のくせに非情すぎ・・。

森乃「そういうことで覚悟しろやクズマ〜!」
う、うぎゃあ〜!
佐藤カズマ0097777.jpg
俺本当に撲殺されたくない〜!

(そこに)

「何やってる森乃?!
カズマがビビってるじゃないか」

坂ノ上高文88888.png
た、高文さんが助けにきてくれた〜!

森乃「だってカズマがあたしを悪く言うから〜」
高文「それ本当かカズマ!?」
・・はい・・。
性格が悪すぎるとつい・・。

高文「森乃のどこが性格悪い?親思いのいい娘だぞ」
森乃「さっすが家族思いのパパ〜!よく娘のこと見てるよね〜」
・・親バカも対外にしてくれ・・。

高文「親バカだと!?」
あんた娘の性格のヤバさを、
理解してないだろ絶対〜!

森乃「またヤバい性格だとほざいたねクズマ〜!」
高文「そうだな!かわいい娘の性格をヤバいと決めつけるな!」
・・・。

高文「そういうことで今回は私に免じてカズマを許してやれよ」
森乃「パパの頼みならしゃーないね」
ほっ〜。

森乃「だけど今回一回だけだからね」
・・・はい・・・。

高文「さて今さっき突如出現した謎の城。そこにカズマ等が倒すべき魔王がいるなら、私達も討伐に力を貸すぞ」
アクア「ほ、本当なの高文さん?」
高文「ああ。魔王の存在で君らの世界がヤバいなら、さっさと討伐すべきだ」
森乃「ちょっとパパ〜!カズマ等がやるべきミッションの手伝いをあたし等にもしろっての?」
高文「そうだ。あの城にいるのはとんでもなくヤバい存在だと予知できた」
とんでもなくヤバい存在?

アクア「それってやっぱり魔王でしょ?」
高文「魔王とは断定できん。だがカズマ等だけでは絶対対処できぬ相手だ」
森乃「パパの予知は外れゼロだもんね。なら手を貸してあげるか」
アクア「やった〜!」
高文「そうなればカズマ・アクア・めぐみん・ダグネスは当然として、私に森乃・穂花・深神・太陽等も討伐に向かう」
森乃「・・ねえパパ?今回太陽ちゃんも戦わせるの?」
高文「あいつも立派なタカフミダーだろ?お前がよくわかってるはず」
森乃「・・・まあパパが言うなら反対しないよ」
「ちょっと待ってください!
是非私も同行させてください!」

セイバー76598.jpg
ダグネスみたいな女騎士さんだな。

森乃「あらいたんだセイバーさん〜」
セイバー「私が太陽を伴ってきたからな。その太陽が出陣なら私だって同じでないとまずいでしょ」
高文「・・まあセイバーも同行いいか」
「おいおいおい〜。
面白そうな話してるじゃねえか」

瓜生龍臣1047.jpg
今度は右目がふさがってる中年男だ。

高文「お前(瓜生龍臣)までこっちに来てたのか」
瓜生龍臣「まあな。魔王討伐なら俺にもやらせてくれ」
高文「わかった。瓜生のアサシンスキルなら十分戦力になれる」

かくして謎の城に、
俺らがいざ乗り込むことになった。
城にいるのは本命の魔王か?
それとも別の強大な何かか?



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posted by たかふみさんさん at 20:04| 鹿児島 ☔| Comment(0) | 美少女バトル小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月30日

紅林二郎・久我虎徹両名が(紅魔の里)に転送?!

(ここは京極組事務所)

俺は紅林二郎。

紅林 二郎 0909.jpg
前回にてヘルダークの侵略軍団に、
ジャンボーグAに代わる新たな力=
ジンライで立ち向かい見事撃退した。
ジンライ03.jfif

その時に俺と一緒になって奴らと戦った
久我虎徹と一条康明さん等の要望で、
彼らの事務所にやってきていた。


「まさか紅林君まで、
虎徹・一条同様の
巨大ロボ勇者に覚醒とはな」

五十嵐幸光(いがらし ゆきみつ)7890-0.jpg
正直今でも信じられません・・。

五十嵐幸光組長「わかるぜその気持ち。数日前は普通の人間だった自分が、知らないうちに巨大ロボヒーローになってたんだからよ」
・・俺一応ジャンボーグAという
巨大ヒーローやってましたけど?

五十嵐「・・それでジンライってのは、虎徹同様のサイバトロン戦士だそうだな?」
はい。
確か俺にジンライの力を託した
ゴッドボンバーなる巨大ロボの話でです。

「結構やるじゃねえか紅林」

久我虎徹7986.jpg
お前(久我)だってすげえよ。
スターセイバーという巨大ヒーローって、
めちゃくちゃ強かったからな。
スターセイバー001.jpg
それに今不在の一条さん変身の
バクシンガーも強かった。
バクシンガー004.jpg
お二人の加勢があればこそ、
ジンライに初変身した俺が、
初陣にして大勝利できましたし〜

久我虎徹「やっぱ俺って紅林とは因縁あるんだな」
ああ。
学生時代は喧嘩ばかりしてて、
社会人になっても喧嘩して、
凶悪半グレ集団出現に対し、
俺らは共闘することになったしよ。

久我虎徹「まあお前との決着はいつかつけるとして」
おいおい〜。
俺はもうお前と戦いたくねえよ。

久我虎徹「そ、そうだったぜ。今のお前って一応学校の教師だった。教師が殴り合いなんかしたらヤバいよな」
そういうことだ。

五十嵐「・・さて今後のことだが、虎徹や一条、佐古大和等は基本的に黒焉街防衛を優先してもらう。紅林君は組の人間じゃないから、その時の自己判断になるがな」
お、俺はどんな場所だろうと、
弱者を踏みにじる
外道がいたら戦います。

五十嵐「相変わらずいい決意だ」
久我虎徹「・・それで今回のことは坂ノ上高文の旦那に報告した方がいいですね」
五十嵐「ああ。虎徹達が撃退した巨大戦艦(ドゴスギア)は、俺らが今まで見たことがない。あんなのを数多く所有してるのかヘルダークって?」
久我虎徹「おそらく・・・」
・・・ところで俺に関する用件は終わりですか?

五十嵐「ああ。呼びつけてすまなかった」
久我虎徹「もう帰るんだな」
そう。
帰って中間テスト作成しねえと。

久我虎徹「ぶっはっは〜俺も言えたもんじゃねえがよ〜テストで赤点ばかりのお前がテスト作成って〜」
五十嵐「・・俺も学生時代テストは全部赤点だったが」
五十嵐幸光(いがらし ゆきみつ)7890-0.jpg
(ギロリ〜!!)

久我虎徹「す、すみませんでしたオヤジ〜!」
久我虎徹777777.jpg
(こうして俺は帰宅する)

久我虎徹「おい紅林?今お昼だろ?」
もう12時だったな。

久我虎徹「最近黒焉街にうめえラーメン屋が開店したんだ。俺が奢ってやるよ」
お前懐具合大丈夫か?

久我虎徹「坂ノ上の旦那の斡旋で、俺ら京極組にでかいシノギができたんだ」
???

久我虎徹「旦那が経営してる芸能事務所ピースアースがらみのコンサートの警備だよ」
へえ〜。

久我虎徹「・・今や売れっ子アイドルを数多く抱えてるピースアースだ。だからほぼ年がら年中日本のどこかでコンサートしてるんだ。俺ら京極組は主に関東メインコンサートの警備だな」
・・・。

久我虎徹「・・あの旦那には今となっては感謝してる。初対面から数ヶ月の間は俺が旦那相手に喧嘩ふっかけて、その都度旦那からきつい制裁受けてたけどな」
なるほど。

久我虎徹「俺ら極道を真正面から見てくれる。社会のはみ出し集団である俺らをだぜ」
そこが高文さんの凄さだよな。

久我虎徹「旦那斡旋の警備の仕事で、俺らはかなり裕福になってるんだ。まあさすがに超金持ちってクラスじゃねえがな。数年前みたいに外道行為などしなくても余裕で食っていける」
・・・。

久我虎徹「うちのオヤジも旦那には本当に感謝してるんだぜ」
そうかそうか。

久我虎徹「・・確かお前も旦那が紹介した高校に就職できたんだったな」
ああ!
ピースアース以外に旦那が経営している
光陽学園)ってエリート学園だぞ。

久我虎徹「日本のエリート達が最近集結してる進学校だったろ・・」
そこに俺が教師として就任だ。
今でも信じられねえぜ。

久我虎徹「・・俺もそう思う」

(その時)

光球体90.png
(バアッ〜!)
(バアッ〜!)

突如俺らの前に
謎の巨大光球体が出現し、

久我虎徹「お、俺達を吸い込むのか?!」
おそらく・・。

(シュワァ〜)
(シュワァ〜)

(紅林・久我両名が、
光球体に吸い込まれてしまう)


(そして数時間たったのか)

・・ここは〜?
黒焉街じゃねえ知らない場所だ。

久我虎徹「・・ここ日本じゃねえようだぜ」
(ド〜ン!)

本当だ・・。
数百年前のヨーロッパ風の村だな。

「・・誰おじさん達〜?」

こめっこ.jpg
俺らはおじさんじゃねえけど。
・・って小学低学年風の少女が現れた。

久我虎徹「・・ねえお嬢ちゃん?ここどこかわからないか?」
???「ここは紅魔の里。あたしの家がある村だけど」
紅魔の里?

???「おじさん達って雰囲気からしてカズマお兄ちゃんの仲間?」
カズマって誰だ?

???「カズマお兄ちゃん知らないの?」
残念だが知らない・・。

???「うちのめぐみんお姉ちゃんが従えてる冒険者だって」
???

久我虎徹「とにかくカズマってのに会えば何かわかるかもよ」
そうだな。

???「ねえおじさん達〜?今日はザリガニが大量にとれたんだ。もうお昼だからザリガニ料理ご馳走してあげる」
・・おい久我?
お前ザリガニ食べたことあるか?

久我虎徹「あるわけねえよ!そもそもザリガニって食べられるのかよ!」
???「うちじゃ毎日ザリガニ食べてる」
・・・・。

???「確かめぐみんお姉ちゃんが帰ってきてるから、家でお姉ちゃんにカズマお兄ちゃんのことを聞けばいいんじゃない?」
そうするか・・。

???「あっ〜。あたしの名前言ってなかった。あたしの名前はこめっこだよ」
こめっこってキラキラネームか?

こめっこ「???」

(どうやら紅林達まで、
カズマ等がいた世界に
とばされたようです。
次回以降にて彼らは、
元の黒焉街に戻れるのか?)



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posted by たかふみさんさん at 19:02| 鹿児島 ☁| Comment(0) | 美少女バトル小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月29日

いざ立ち向かえ紅林二郎!新たな力=ジンライとして!!

(前回の話)

宇宙犯罪組織ヘルダークのギレン=ザビが、
数年前ガイヤーズに倒されたバスクオムを復活させ、
巨大戦艦ドゴスギアで地球侵略を決行させた。
ドゴスギア.jpg
そこに現れた紅林二郎=ジャンボーグA
だが敵側のモビルアーマー=
バウンドドッグ軍により、
ボコボコにされ爆発してしまった・・。
だが紅林は死んではいなかった!
命に関わるほどの重傷を負わされてたが、
エメラルド星で完全治療されており、
異世界のサイバトロン戦士ゴッドボンバーから
伝説の(ジンライ)の力を託され、
トランスフォーマー戦士ジンライになり、
いざ地球に帰還する〜!


(紅林不在中の地球)

「今こそ元ティターンズの
力を見せつける時!
この付近の街々を全て焼き尽くせ!」
バスク・オム.png
バウンドドッグ09.jpg
(ガコ〜ン!)
(ガコ〜ン!)

バウンドドッグ軍の猛威が、
次々建築物などを破壊していく。

バスク「クロノクル等ザンズカールより我がティターンズが優秀なところをギレン様に認めていただくため、徹底的に街を破壊しろ!」
非情なバスクの命令が、
バウンドドッグ達に伝達されていく・・。


(そこに)

「これ以上破壊活動やめろ!
俺らの黒焉街の隣を、
ガチで壊滅させようとしやがって!」
久我虎徹7890-0.jpg
スターセイバー001.jpg
「いくぞ虎徹〜!
俺ら京極組で、
ヘルダークの侵略者達を撃破だ」

久我虎徹 一条康明.jpg
バクシンガー004.jpg
久我虎徹が巨大変身したスターセイバー
一条康明が巨大変身したバクシンガー達が駆けつけた。


バスク「・・奴らの片割れ(バクシンガー)がクロノクルを倒したらしいな。まあクロノクルみたいな無能な若造を倒したからって我らに影響など全くない。ではバウンドドッグ部隊で奴らを始末だ」
バウンドドッグ09.jpg
(ゴオッ〜!)

バウンドドッグ達がスターセイバー等に突進かける。

バクシンガー「無差別な〜破壊活動〜阻止すべき!」
バクシンソード装備!
バクシンガー005.jpg
(ジャキ〜ン!)

お決まりの川柳を叫びながら
バウンドドッグ達を迎え撃つ!

スターセイバー「バクシンガーに続くぜ!」
セイバーブレード装備〜!
スターセイバー005.jpg
(ジャキ〜ン!)

スターセイバーも専用剣を構え出す。

バクシンガー「ついてこいよ虎徹〜!」
バクシンガー001.jpg
(ギャシュ〜!)
(ギャシュ〜!)

スターセイバー「一条の兄貴だけ目立たせませんぜ!」
スターセイバー0987.jpg
(ギャシュ〜!)
(ギャシュ〜!)

二人の巨大ロボ勇者の斬撃が、
次々バウンドドッグ達を両断していき、
爆発シーン09.jpg
(ドコ〜ン!)
(ドコ〜ン!)
(ドコ〜ン!)

両断されたバウンドドッグ達が爆発していく!

バクシンガー「さすがだぜ虎徹〜」
スターセイバー「一条の兄貴もですよ〜」
バクシンガー「後は上空に浮かんでる巨大戦艦のみ」
スターセイバー「ここで絶対撃墜してやるぜ!」
(ジャキ〜ン!)

瞬時にスターセイバーが銃を構える。

バスク「我らティターンズのバウンドドッグが全滅〜!?たった2体相手にだと〜?!」
ドゴスギア.jpg
(ゴオッ〜!)

手下を全滅させられたバスクが激怒!

バスク「こうなればドゴスギアの全砲門を奴らに向けろ。一斉発射で叩き潰してやるわ!」
(ガシ〜ン!)
(ガシ〜ン!)

ドゴスギアの全砲門が
バクシンガー達に向けられた。

バクシンガー「奴は俺らを一斉発射で倒したいらしいな」
スターセイバー「そんなこと俺らが許すか!」
(ダダッ〜!)
(ダダッ〜!)

一斉発射を止めるためスターセイバー等が、
上空にあるドゴスギアに向かっていくも、

バスク「ぐははは〜!お前等が近づく前に撃墜してやるわ!」
(バアッ〜!)

全砲門からビームが発射されそうになる・・。


(そこに)

「テメェ等の思うようにさせねえぜ!」
紅林二郎23456.jpg
ジンライ02.jfif
(バシュ〜ン!)
(バシュ〜ン!)

なんとドゴスギアの全砲門に、
別方向から無数のビームが発射され、
爆発シーン09.jpg
(ガコ〜ン!)
(ガコ〜ン!)

ドゴスギアの全砲門を破壊した。

バクシンガー「ガイヤーズの応援が来てくれたのか?」
スターセイバー「ち、違います兄貴〜俺らを助けたらしいのは、今まで俺らが見たことがないロボットです」
バクシンガー「何だと?」
「・・その声は
久我と一条さんか?
あんた達まで
巨大ロボになったのか」

ジンライ03.jfif
敵戦艦を銃撃したらしい銃を構えた、
謎のロボが話しかける。


スターセイバー「・・その口調は紅林(二郎)かよ」
???「ああ。今の俺の姿はジンライって名前だ」
バクシンガー「・・そのジンライの力って?」
ジンライ「おっと〜話の続きは敵戦艦を撃破してからだ」
スターセイバー「そうだったぜ〜」
(ジャキ〜ン!)

ジンライとスターセイバーが戦闘態勢に入る。

バスク「ちっ〜!全ての攻撃手段を失った今、撤収しかない!」
(ゴオッ〜!)

猛スピードで戦線離脱するバスク達だった・・。

ジンライ「ふう〜終わった」
バクシンガー「さてジンライこと紅林二郎君。話の続きを聞かせてくれるか?」
ジンライ「わかりました。その前に変身解除しないと」
スターセイバー「だよな。まさかロボ状態で長々話をするのもまずいし」

こうして
紅林二郎の新たな力=ジンライ、
及び救援に駆けつけたスターセイバー・
バクシンガー達の活躍で、
バスク等の侵略は阻止された・・。



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posted by たかふみさんさん at 20:16| 鹿児島 ☁| Comment(0) | 美少女バトル小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする