(ここは空龍街)
「な、何じゃこりゃ〜!
街のあちこちが
壊滅じゃないかい!」
街のあちこちが
壊滅じゃないかい!」

ひ、ひでえですね野田のカシラ・・。
まるで国外にて戦争してる場所にみられる
空襲などで廃墟そのものとした・・。
まるで国外にて戦争してる場所にみられる
空襲などで廃墟そのものとした・・。
野田一「先日異世界からの襲撃者=アルダークによる破壊活動で、街の7割近くがボロボロじゃ〜!奴らを今すぐ皆殺しにしなきゃ頭が狂うぞい〜!」
そ、そうですねカシラ・・。
野田「そういうことで飯豊一等兵〜!今すぐ奴らの居場所を突き止めんかい!」
・・・わかりました・・・。
野田「俺達天羽組の恐ろしさを侵略者にたっぷり教えてやるでよ〜」
そ、そうですね・・。
俺の名は飯豊朔太郎。

天羽組の一番星目指してる男だ。
前置きで説明したが俺らの空龍街が、
アルダークの襲撃でほぼ壊滅・・。
街をあずかる天羽組の一員として
カシラの怒りは半端じゃねえ!
俺もカシラ同様怒っているがな!
・・って奴らの居場所を
どうやって見つけるかだ。
腕利きの情報屋の伍代さんでも、
異世界からの侵略者の
居場所など知らないよな。
前置きで説明したが俺らの空龍街が、
アルダークの襲撃でほぼ壊滅・・。
街をあずかる天羽組の一員として
カシラの怒りは半端じゃねえ!
俺もカシラ同様怒っているがな!
・・って奴らの居場所を
どうやって見つけるかだ。
腕利きの情報屋の伍代さんでも、
異世界からの侵略者の
居場所など知らないよな。
(そこに)
「久しぶりだな飯豊〜」
さ、坂ノ上高文さんじゃないですか〜。
高文「我ら坂ノ上ファミリー全員温泉旅行に招待してくださる天羽さんに挨拶にやってきた。それにしても報告以上にすさまじい破壊の跡だ・・」
はい・・。
高文「異世界からの侵略者アルダーク。奴らをこの世界に手引きした存在が必ずいる。そいつをアルダークとともに殲滅しないとだ」
手引きですか・・。
高文「我らガイヤーズの宿敵であるヘルダーク。その構成メンバーの半分近くがアルダークみたいな異世界出身だよ」
・・・。
高文「エンブリヲ・バロン影山などだ。まあ我らタカフミダーが奴らの一部を殲滅したがな」
・・・。
高文「さて飯豊君?今天羽の組長さんはおられるかな?」
はい。
親っさんは本日は事務所にいます。
親っさんは本日は事務所にいます。
高文「それでは挨拶に伺うとするか」
(そこに)
「久しぶりだな坂ノ上高文〜!
チョッパリ(日本人蔑視呼ばわり)の
代名詞であるテメェをぶっ殺す!」
チョッパリ(日本人蔑視呼ばわり)の
代名詞であるテメェをぶっ殺す!」

誰だテメェ〜?
いきなり俺らの前に現れ、
ふざけた妄言吐きやがって〜!
いきなり俺らの前に現れ、
ふざけた妄言吐きやがって〜!
高文「テコンダー朴という救いがたいバカだ。自分が世界一優秀な朝鮮人だと勘違いし、我ら日本人を邪悪呼ばわりする・・」
朴「偉大な朝鮮国を併合したチョッパリが何ほざく!」
高文「・・・まさに松本人志ばりの救えないクズだ」
その松本人志って日本人じゃなく
本当は朝鮮人ですよね?
本当は朝鮮人ですよね?
高文「そうだ。婦女子をレイプしたのに未だに己の罪を認めない。自分の都合の悪いことに絶対ふれない朝鮮人そのものさ」
朴「朝鮮の天才たる松本を侮辱するな!」
高文「ほう〜以前私にボコボコにされたクズが数年ぶりにリベンジできると思ってるようだな」
・・た、高文さん・・。
このクズは自分に始末させてください。
このクズは自分に始末させてください。
高文「君には関係ないが?」
こんなクズ相手に
高文さんが戦う必要ないです!
高文さんが戦う必要ないです!
朴「何だお前?世界最強の格闘技テコンドーを極めた俺に、どう見てもチンピラとしか思えないチョッパリが挑むのか?」
いい加減
チョッパリ呼ばわり
するんじゃねえ!
チョッパリ呼ばわり
するんじゃねえ!
朴「なら坂ノ上相手の前に、テメェからぶっ殺してやる!」
ほわたあ〜!
(ダダッ〜!)
(ダダッ〜!)
クズ野郎が俺の頭部めがけて、
いきなり跳び蹴りかましてきた!
いきなり跳び蹴りかましてきた!
朴「テメェの頭蓋骨粉々にしてやらあ〜!」
テメェの思うようにさせねえ!
おうりゃ〜!
根性の頭突きだあ〜!
(ガッコ〜ン!)
奴の跳び蹴りをかわすのではなく、
むしろ奴の股間めがけて
必殺頭突きだぜ!
おうりゃ〜!
根性の頭突きだあ〜!
(ガッコ〜ン!)
奴の跳び蹴りをかわすのではなく、
むしろ奴の股間めがけて
必殺頭突きだぜ!
朴「う、うぎゃあ〜!俺の金玉が潰れちまった〜!」
(バッタ〜ン!)
どうやら野郎の金玉を
破壊したようだ。
破壊したようだ。
そうなればとどめはこいつだ〜!
去年免許皆伝の
お墨付きもらった
高文さんの必殺拳を
奴の顔面に炸裂だぜ〜!
お墨付きもらった
高文さんの必殺拳を
奴の顔面に炸裂だぜ〜!
朴「あ、あぎゃあ〜!偉大な朝鮮民族マンセー〜!」
(ドッコ〜ン!)
顔面から全身にかけて
連鎖爆発したクズだった。
連鎖爆発したクズだった。
高文「やるな飯豊。わずか1年足らずでほぼ完璧な仁王爆裂拳決めるとは〜」
俺拳使った喧嘩は
絶対負けたくないっす!
だから仁王爆裂拳をすぐにでも
自分のモノにしたくて、
暇があれば鍛錬してました。
絶対負けたくないっす!
だから仁王爆裂拳をすぐにでも
自分のモノにしたくて、
暇があれば鍛錬してました。
高文「・・ならば近日中に(あれ)を君に託せるか」
あれって何です?
高文「数日後に教えるよ」
高文さんが言う(あれ)って?
とにかく超絶ヒーロー高文さんに
俺が少しでも認められたんだな〜。
とにかく超絶ヒーロー高文さんに
俺が少しでも認められたんだな〜。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村