空龍街にて（第二の超昂戦士）エスカ・サファイア初登場！

（ここは空龍街にある公園）

「どこにいる超昂戦士共〜！
我らアルダークからの追跡から
逃れられると思うなよ〜！」

（ガシ〜ン！）
（ガシ〜ン！）

別世界からの侵略集団＝
アルダーク所属のロボット軍団が、
公園近くを襲撃していた！

ロボット兵「この近くに逃げていることはわかっている！すぐに出てこなければこの付近の全てを破壊してやるわ！」

（バシュ〜ン！）
（バシュ〜ン！）

奴らの銃火器から
すさまじいビームが、
広範囲に一斉発射！

きゃあ〜！
だ、誰か助けて〜！
（ダダッ〜！）
（ダダッ〜！）

無差別攻撃にてか弱き者達が逃げまどう・・。

ロボット兵「いい加減出てくるのだ超昂戦士共〜！このままここを廃墟にしていいのか！」

「これ以上
貴様等の好きにさせない！
青い光は勝利の狼煙〜！
青嵐の超昂戦士・
エスカ・サファイア見参〜！」

（ド〜ン！）

青き忍者コスチューム？した
屈強な美少女戦士が現れた！

ロボット兵「見つけたぜ超昂戦士エスカ・サファイア！」
サファイア「罪もなき人々を無差別に襲撃など許せない！」
ロボット兵「ほざけ！たった一人で我ら百体に勝てると思うな！」

（ダダッ〜！）

ロボット兵達がサファイアに飛びかかる！

サファイア「全部凍らせてやる！」

専用武器パルシオン・クナイ装備！
（ジャキ〜ン！）

両手にクナイを構え、

サファイア「いっけ〜！」

必殺ブリザード・エスカレーション〜！

（ギャシュ〜！）
（ギャシュ〜！）

ロボット兵達にクナイを投げつけ、
そのクナイが無数の氷を生み出して、
多くのロボット兵達を凍りづけにする！

サファイア「どうだアルダーク〜！」
ロボット兵「・・・貴様等超昂戦士の戦闘データはすでに入手している。貴様の氷の大技に対する対策も万全だ」
サファイア「対策万全？」
ロボット兵「見るがいい」

（ボワァ〜）
（ボワァ〜）

凍らされてたロボット兵達の体から、
超高温の水蒸気が吹き上がり、
（ガシ〜ン！）
（ガシ〜ン！）
高熱で氷が次々溶けていく・・。

サファイア「くっ・・」
ロボット兵「貴様の冷気攻撃など我らに通じぬ。それではエスカ・サファイアの処刑といこうぞ！」
サファイア「・・・」

（その時）

「スリルスリル〜！
青いお嬢ちゃんの星占いは１１位。
だけど俺様参上だから、
一気に１位にランクアップだ〜」

（ド〜ン！）

突如現れたのは、
天羽組のバイティング須永陽咲也！

ロボット兵「・・この世界の命知らずか？」
須永「おいがらくた共！空龍街で破壊活動など俺が許さねえぜ」
ロボット兵「貴様などに何がやれるのだ？」
須永「テメェ等をスクラップにすることだよ！」

プリキュア〜レジェンドチェンジ〜！
（ピカッ〜！）
世界のダンスで悪党殲滅〜！
キュアフィーバー参上〜！
（ド〜ン！）

バトルフィーバーＪの力を受け継いだ
非公認プリキュアたる
キュアフィーバーに変身！

サファイア「ぷ、プリキュア？！」
キュアフィーバー「お前の味方だ俺は」
ロボット兵「つまり貴様もサファイア同様ここで始末されるのだ」

（ガシ〜ン！）
（ガシ〜ン！）

ロボット達がキュアフィーバーに飛びかかる！

キュアフィーバー「テメェ等はこいつで瞬殺確定〜！」

コマンドバッド５本召還！
（ジャキ〜ン！）

専用打撃武器を５つ手にし、

キュアフィーバー「５つをいざ合体だ！」

必殺技ペンタフォース〜！

（ギュルル〜！）
（ギュルル〜！）
コマンドバッド５つを
ブーメラン形態に合体させ、
ロボット達に向かって飛び込んでいき、
（ギャシュ〜！）
（ギャシュ〜！）
全てのロボット兵達を両断し、
（ドコ〜ン！）
（ドコ〜ン！）
両断されたロボット全部が爆発した！

サファイア「・・・すごい」
キュアフィーバー「これぐらい当然だぜ〜」

（その瞬間）

サファイア「・・・・」

（バッタ〜ン！）

急にサファイアがぶっ倒れた。

キュアフィーバー「おい姉ちゃん？！いきなり倒れるんじゃねえよ！」

・・・。
倒れたサファイアは気絶してるのか、
キュアフィーバーの声が聞こえない・・。
（シュワァ〜）
さらにサファイアの変身能力が解除されたらしく、
正体である長い黒髪の美少女になる・・。

キュアフィーバー「こりゃどうするか！？一度野田のカシラに連絡入れて、うちでしばらく休んでもらうか。場合によっては異世界出身なら娘を坂ノ上高文の旦那に預かってもらうかもな」

エスカ・ルビーに続き、
第二の超昂戦士＝
エスカ・サファイア登場。
そうなれば第三・第四の
超昂戦士出現も近い？

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