２０２３年度紅白歌決戦と松本人志乱入！

おう！
俺様は有吉弘行様だ〜！

ついについに俺様が〜、
某国営放送の大晦日ビッグイベント：
紅白歌決戦の司会になったんだ〜！
（現実でも紅白歌合戦の総合司会です。
まあ一応おめでとうと
言っておきますかね〜）
ぐふふ〜！
超ドマイナーだった猿岩石時代、
国民的大顰蹙だった
（電波少年でのやらせ入れまくりの
嘘ばかり感動のヒッチハイク）での
一時的ブレイク、
そしてコンビ解消後の長い冬の時代・・・。
だけど俺様の毒あだ名芸が
再ブレイクのきっかけになり、
今じゃ冠番組多数の超売れっ子！
そういうことでいざ歌決戦スタート〜！
・・・っておい〜！
俺と一緒に進行を担当する
紅白それぞれの司会がいねえぞ！

「司会はあたし達だけど？」

「文句あるんですか？」

あるに決まってるだろうが！
俺の希望で綾瀬はるか・長澤まさみ・
有村架純クラスの美女だったろ！
なのに目の前にいるのが、
フワちゃんに有働由美子じゃねえか！
ザ・ブスとババアと一緒って詐欺だろ！！

フワ「あたしブスじゃないよ〜だ」

毎度ながらテメェの顔
鏡で見たことあんの？

有働「おいインチキヒッチハイカー〜！あんたと年齢数歳しか違うのにババア抜かすな！」

うっせーよエロ熟女！
とにかく紅白運営の
担当者全員出てこいや〜！
こういう仕打ちするなら
司会辞退してやらあ〜！

（そこに）

「と、トップバッターは、
私達でいいんですよね？」

紅組トップバッターの
結束バンドという学生バンドやん〜。

伊地知虹夏「・・ガチ本物の有吉さんだあ〜」

後藤ひとり「・・怖い・・」

山田リョウ「噂通りの女好きだった〜」

喜多郁代「あたし達口説かれないよね？」

ぐふふふ〜。
メンバーの一人の言うとおり！
紅白司会のブサイクコンビじゃ
気分アゲアゲにならねえから、
４人の誰かもしくは全員〜。
歌決戦終わったら
五反田ラブホに直行しない？

フワ「未成年相手に援交なの〜？」

シッ〜！

バンドやってるなら
将来は芸能界だよね？
だから芸能界の大先輩様が、
君達４人に芸能界のしきたりを
レクチャーしちゃう〜。

喜多郁代「ラブホでレクチャーですか？」
伊地知虹夏「確実に私達相手に（ピー）ですね・・」

ピンポーン〜！

山田リョウ「・・サイテー・・」

うっせー！
ラブホ行きがイヤなら、
さっさと歌って消え失せろや〜！

ひとり「・・ひどすぎる・・」
虹夏「有吉さんの本性は鬼畜だった・・」

（そこに）

「おう有吉〜！
わい等の裏番組で司会？
偉くなったもんやのう〜」

ま、松本人志さんじゃん！
裏番組って定番の（笑ってはいけない〜）。
あれ数年前から打ちきりでしょ？

松本「じゃかましいやわれ〜！」

・・・怖い・・。

松本「それはそうと今から歌おうとする学生バンド４人組って、全員わい好みやないかい〜」

（ニタァ〜）

ザ・強姦芸人の本性だしたな松本さん・・。

松本「週間文春のガセネタ信じるんやないで！」
山田リョウ「文春の芸能ネタってほぼ事実・・・」
伊地知虹夏「つまりあたし達ガチで狙われてる・・」
松本「そう〜だからお姉ちゃん達。紅白すっぽかして、わいが予約してるホテルに行かへん？」

・・・俺以上にサイテーだよ・・。

松本「やかましいわ〜！とにかくわいの言うとおりにせえよ！」
喜多郁代「もししなかったら？」
松本「わいの人脈でお姉ちゃん達の今後を潰したるわ！」
伊地知虹夏「ひどい！」
松本「これぞ吉本芸人の真骨頂じゃい！だから今すぐホテルに行くで！」

・・あの松本さん？
紅白進行中断になってます・・。

松本「おんどれ司会のイベントなどどうでもええやん〜」
フワ「だよね〜」

ひでえ・・。

松本「そういうことで４人とも言うとおりに・・・」

（その瞬間）

（ガチャ！）

いきなり会場全体の照明が消え、

「・・おいクソ野郎！
テメェなどお呼びじゃねえよ！」

（ガシ〜ン！）

謎のドス聞いた声が聞こえ、

松本「な、何すんじゃい！」
？？？「私は複数ものの女性からクソ野郎への制裁の依頼を受けている。これからテメェを制裁場所に連れて行くんだよ」
松本「制裁？」
？？？「テメェを地獄送りにするってことだ」

（ピカッ〜！）

全ての照明が点きだした時、
・・・・シーン・・・・
松本さんがいなくなってた。

山田リョウ「何かあった？」
伊地知虹夏「さあ？」
喜多郁代「あたし達襲われずにすんだ〜」
ひとり「ほっ〜」

（この後松本人志は、
被害者女性達からの依頼を受けた
伊集院茂夫の拷問により、
芸能界はおろか人間界からも
追放されたそうです〜。
めでたしめでたし〜。
ちなみに有吉司会の紅白は、
史上最低視聴率叩き出すほどの
大不評だったとか〜）

これで２０２３年度
ガイヤーズは終了です。
来年以降は鬱などに悩まされず、
ネタをできるだけ多く
出していきたいと思いますので、
読者の皆様の温かい応援を
お待ちしております〜。

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伊地知虹夏ちゃんの進路と紅白歌決戦！？

あたし伊地知虹夏。

なぜ数年前の美少女バンドアニメの、
しかも主役（後藤ひとり）じゃない私が、
年末に向けてメイン主役なんだろ？
（そりゃ世話焼き女房キャラって、
古今東西人気あるからっしょ？）
あたし世話焼き女房扱いなんだ・・。
（だって主役は超陰キャ、

他メンツが不思議ちゃん（山田リョウ）に

今一華がない陽キャ（喜多郁代）、

挙げ句に本来君らを見守るべき
大人ポジションが、
３０越えたやさぐれ
ライブハウス店長（伊地知星歌）、

とどめにザ・アル中の
バンドボーカル（廣井きくり）だもん・・）

消去法であたしが主役になったんだね。
でも理由がどうであれ、
あたしがメインなのはうれしいよ〜！
このうれしさを噛みしめながら
大晦日の（紅白歌決戦）での
結束バンド初TV演奏成功させちゃうよ〜！

（ここは下北側ライブハウス・スターリー）

「いよいよ明日だね虹夏君」

は、はいです高文さん！

坂ノ上高文「結束バンドのリーダーである君なら素晴らしいパフォーマンス期待できると信じてるからな」

は、はいです〜！
私達を出場させてくださった
高文さんの気持ちに応えます〜！

高文「さて虹夏君？君は来春受験だったね」

そうです。

高文「進学先は決まってるかな？」

い、一応私の学力で、
入学できそうなレベルの大学です・・。

高文「歌決戦の内容次第では、特別推薦枠で君を（光陽大学）に入学させたいのだが」

ぶほっ〜！
あの超エリート大学の
光陽ですか！？

高文「近々大学に軽音部もしくはバンド部を正式に作ろうと考えてる」

？？？

高文「まあざっくり言うと、大学内に芸能事務所を作るようなものさ」

？？？

高文「その推薦入学第一号として君及び山田君を考えてるんだよ」

リョウもですか？
あいつは進学しないと言ってます。

高文「就職か？」

・・・ニートですって・・。

高文「２０代前でニートはまずいだろ？山田君には後から私が推薦入学の話をしとこう」

リョウが高文さんの意見聞いてくれ・・。

「お話を快く受け入れます」

りょ、リョウ〜！
あんたいつ現れたのよ！

リョウ「今さっき」
高文「私と虹夏君の話を聞いてたのかい？」
リョウ「はい〜」
高文「それで君の気持ちを知りたい。高校卒業したらどうするんだ？」
リョウ「虹夏と一緒にお世話になります」

・・本気なのリョウ？

リョウ「虹夏なしの人生考えられないもの」

・・・。

高文「わかった。二人とも進学でいいんだね」

はい。

高文「ならば歌決戦で、私含めた観客全員を唸らせる演奏をしてくれ。うまい下手ではなく君達の熱気を感じ取らせてくれよな」

わかりました〜。

リョウ「私達がんばります〜」

そしてここにいないぽっちちゃん（ひとり）、
喜多ちゃん両名にも伝えておきます〜。

高文「うむ。ひとりや郁代両名も歌決戦次第では、来年の推薦入学の対象に考えておかないとな」

はい〜！

（コミック及びアニメ本編と、
だいぶかけ離れてますが）

あたし達の推薦入学云々は、
大晦日の歌決戦にかかってる！
だから全力出してやりきるんだよ〜！
そういうことで
結束バンドのファンのみんな〜！
今後も応援よろしくね〜！

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メフィラス星人の改心と初代ウルトラマン出現！

（これまでの話）

極悪超人軍団によるプリキュア殲滅が、
軍団全滅にて見事失敗に終わった。
だが今回の殲滅を企てた張本人＝
メフィラス星人が最終対決を挑んできた！

「もはや私が倒されるか、
あなた達ガイヤーズが全滅か。
二つに一つしかない！」

（ジャキ〜ン！）

強固なアーマー装着した
（アーマードメフィラス）になり、
私（坂ノ上高文）達に挑戦か。

メフィラス「今までみたいに撤収はせぬ！誰でもいいからかかってくるがいい！」

ならば貴様と数年以上、
戦い続けてきた私が最初の相手だ！
うおお〜！
超絶合身〜！

（ド〜ン！）
超絶闘神タカフミードに巨大変身し、

メフィラス「タカフミードが最初の相手とは光栄だな」

（ジャキ〜ン！）
メフィラスが剣を構えて挑んできた。

メフィラス「私は知能だけではないことを証明する！」

（ギャシュ〜！）
（ギャシュ〜！）
（ギャシュ〜！）

すさまじい斬撃が私を襲う！

（言うだけあって剣の腕はトップレベル。
私ですらギリギリで回避するしかない・・）

メフィラス「逃げるだけかタカフミード〜！」

・・攻撃できるタイミングがとれない・・。

メフィラス「ならばそろそろ斬り裂かれるがいい〜！」

（ギャシューン！）

奴の剣先が私を捕らえた・・・。

（ド〜ン！）
咄嗟に構えた（パーフェクトディフェンダー）で、
メフィラスの剣を封じたようだ！

メフィラス「鉄壁の防御＝パーフェクトディフェンダー・・」

これで貴様の攻撃を封じれた！
（バッキーン！）
ディフェンダーで封じた奴の剣を叩き折り、

メフィラス「ぐぬぬ〜！」

お返しの鉄拳をくらうがいい〜！

（ガッコ〜ン！）
私の右ストレートを
奴の顔面に炸裂させた。

メフィラス「がはっつ〜！」

（バッタ〜ン！）

鉄拳直撃くらったメフィラスがぶっ倒れた。

メフィラス「さ、さすがですねタカフミード・・・」

あなたもだよメフィラス・・。
さすが好敵手・・・。

メフィラス「あなた達に何度も煮え湯を飲ませた私を好敵手・・」

そう。
確かにあなたは何度も
卑怯手段で私達を追いつめてきた。
今回のプリキュア殲滅を含めてだ。
だがそれもこれも
エンペラ星人のためにやったこと。
あなた個人は
本当はイヤだっただろうに・・。

メフィラス「ち、違う！」

ならなぜ今回の対決では、
今までだったらやってた
手下怪物を多く出してこない？
自分一人だけで勝てると
思ってるだけではないはずだ。

メフィラス「・・ま、負けましたよタカフミード。戦いを含めた全てにね」

・・・。

（そこに）

「ようやくわかったかメフィラス」

う、ウルトラマン（初代）〜！
唐突に出現ですね。

ウルトラマン「メフィラス出現を察して駆けつけてきた」
メフィラス「う、ウルトラ・・・マン」
ウルトラマン「タカフミードとの一騎打ちであなたは心から敗北を認めた。そして本来のメフィラスが持ってた優しさを取り戻したようだ」
メフィラス「優しさ・・・」
ウルトラマン「あなたは敵対者に対して決して力だけで攻めることはなかった。数十年前の地球来訪の時のように・・・」

（地球の一人の少年に対し、
自分から（地球あげます）と
言わせることでした）

メフィラス「もう昔の話です」
ウルトラマン「でも私は覚えている。あなたとは本来我らウルトラ一族及びタカフミード等とわかりあえると確信した思い出だからな」
メフィラス「・・う、ウルトラマン・・」
ウルトラマン「何だ？」
メフィラス「と、友と呼ばせてください・・」
ウルトラマン「友・・」
メフィラス「故郷をエンペラ星人に滅ぼされ同族を皆殺しにされた私。そんな私は宿敵であるエンペラの軍門に下り、あなた達と死闘を繰り広げてきました。だけどそんな生き方は今から終わりです・・」

（シュワァ〜）

メフィラスの全身が消えかかってきた。

メフィラス「・・タカフミードに敗北したため消滅することになりました。そんな私の頼みを・・聞いてくれますか？」
ウルトラマン「頼み？」
メフィラス「え、エンペラを必ず倒してくださ・・い」

（シュワァ〜）

メフィラスの全身が完全に消滅した。

ウルトラマン「今消えていった友に誓おう。我らで必ずエンペラを倒すとな！」

はい！

（この後救出されたプリキュア達と一緒に、
宇宙戦艦アルカディア号で元の世界に戻りました。
これで極悪超人シリーズは終了です）

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