いざプリキュア救出だレジェンドライダー及び裏社会の強者３名！

僕は流川隆雄です。

偉大な拷問ソムリエ＝
伊集院茂夫先生の弟子として、
共に鬼畜そのものの外道を
成敗しています。
今回僕が初めての解説担当に
抜擢された理由ですが・・。

（ここは伊集院の家）

「それでは流川君。
私は先にプリキュア救出に向かう。
君は豪速九君等とともに、
後から来るように」

わかりました先生。
・・って先生のそのお姿は？

黒いボディスーツに黒マスク。
（肉）マークが入った黒マスクですか。

伊集院「これは我が師匠の一人が提供してくださった」

師匠って拷問ソムリエとしてですか？

伊集院「超人レスリングの師匠さ」

・・・。

伊集院「プリンスカメハメという超人を知ってるかな？」

はい。
元ハワイチャンピオンであり、
あのキン肉マンに（４８の殺人技）を伝授し、
（夢の超人タッグトーナメント）にも出場してた
超ベテラン超人でしたよね？

伊集院「そうだ」

でも先生？
カメハメって人は、
そのタッグトーナメント戦の時に、
亡くなられたはずですよね？
いつ先生がカメハメさんの
弟子になられたのですか？

伊集院「師匠は亡くなられても霊魂として現世にとどまっておられた。キン肉マンに（５２の関節技）を伝授したりするために」

・・・。

伊集院「そして私も数年前に師匠の霊魂と出会い、人間として２番目に弟子になったのだ」

２番目ってことは１番目は？

伊集院「坂ノ上高文氏だ」

・・・そうでしたか。

伊集院「その坂ノ上氏だが、タカフミダーとしてプリキュア救出に向かわれる時、メフィラス星人によって宇宙の彼方に転送させられた」

本当ですかそれは！？

伊集院「今さっき情報屋の伍代（千隼）から連絡を受けた」

・・・。

伊集院「それで私は坂ノ上氏等の代理としてプリキュア救出に向かう」

・・それと黒マスク・ボディスーツの関係ですが？

伊集院「これがカメハメ師匠が超人タッグトーナメントに出場されてた時の姿＝キン肉マングレートだよ」

キン肉マン・・・グレート。

伊集院「そして私は新世紀のキン肉マングレート、すなわちグレートＳと名乗ろう」

・・・。

伊集院「そろそろキン肉アタル達がプリキュア救出に出発する。私も彼らとともに向かう」

わかりました。
僕は豪速九さん等とともに、
後から先生達を追いかけます！

伊集院「うむ。では出発する」

こうして先生は出撃されたのです。

（それから数分後）

先生宅の裏庭に、

時空マシン＝コセイドン号が現れ、

「伊集院さんから話は聞いてる。
流川君は僕（豪速九）等と行こう」

はい豪速九さん！

「あなたが流川さんね。
私は氷川まりあ。
キュアテンダーになるプリキュアよ」

キュアテンダーさんですね！
お名前は先生から
聞かされてました。

まりあ「そうなんだ〜」
豪速九「それでは僕らも出発し・・」

「ちょっと待った！
俺達を連れていってくれ」

この声は風見志郎さん。
仮面ライダーＶ３さんですね。

風見志郎「俺と結城丈二（ライダーマン）、神敬介（Ｘライダー）の３人もプリキュア救出に向かう」

昭和レジェンドライダーが
３人も参加ですか！

風見志郎「そうだ」

「あたし達も連れて行ってくれる？」

「仮面ライダーだけにさせたくないね」

「俺ら極道も手伝わせてもらう」

京極組の高砂明夫さんに
獅子王組の伊武隼人さん、
同じく獅子王組の井上月麦さん・・。

高砂「プリキュアの中にはあたしと昵懇の中である和実ゆい等もいるの」
伊武「プリキュア同士を殺し合いさせるなんてクズの所行だね」
井上「俺らが黙って見過ごせるかってんだ」

それではお三方も
僕達のお手伝いを？

高砂「そのつもりよ」
伊武「極悪超人とかいう外道は俺達で叩き潰してやる」
井上「伊集院先生の弟子である君だけにさせない」

ほ、本当にみなさん
ありがとうございます。

風見志郎「まさか伊集院さんの弟子、そして裏社会の強者３人と組むとはな」
伊武「伝説のライダーＶ３等と共闘。めちゃくちゃ羨ましいね〜」
井上「俺らもライダー達の足を引っ張ることはしない」
高砂「ではプリキュア達が捕らわれた場所に急いで」
豪速九「わかった」
まりあ「いざコセイドン号発進〜！」

（ゴオッ〜！）
いざプリキュア救出に出発です！

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謎の超人＝キン肉マングレートＳ出現！！

（これまでの話）

メフィラス星人・小池百合子等による
（プリキュア同士討ち兼処刑）が始まってしまい、
キュアスカイ等が奴らの手によって、
お互いを殺す心境に追い込まれていく・・。
だがそこに駆けつけてくれた救世主軍団！
キン肉マンソルジャーこと
キン肉アタル率いる
新・超人血盟軍である！

（今回は救出劇の数時間前）

私はキン肉アタル。

現キン肉大王・キン肉スグルの兄であり、
フミダーガイヤーズ遊撃部隊の長官である。
今回私がプリキュア救出に向かうのは、

「歴代プリキュア達が、
メフィラス星人等によって
殺し合いさせられます。
あなた達超人のお力を持って、
プリキュア達を救ってください」

地球にたまたま来ていた私の前に、
異世界プリキュア＝キュアタカフミが現れ、
プリキュア救出を依頼してきたのだ。
それと同時刻にて、

「久しぶりだぜソルジャー隊長〜。
・・って挨拶は後回しだ。
俺の弟子であるジェイドが、
数十年前に俺らが殲滅した
極悪超人達に倒されたのだ」

極悪成人？
今再会したばかりのブロッケンＪｒ等が、
キンモク星で全滅させたのでは？

ブロッケンＪｒ「奴らなぜか復活したんだ」

「それだけじゃない。
俺の師匠であるロビンマスクが、
実の息子のケビンマスクに倒された。
それも極悪超人が原因でだ・・」

いつウォーズマンも現れた？

ウォーズマン「今さっきだ」

「ならば久々に、
拙者もお主らにつきあおうぞ」

今度はザ・ニンジャか。

ブロッケンＪｒ「ニンジャも地球に来てたのか」
ニンジャ「ああ。近々拙者の曾祖父の法事があるからな」
ウォーズマン「俺らにつきあうって？」
ニンジャ「プリキュア救出に決まっておる」

うむ。

ブロッケンＪｒ「そうだった。ジェイドが倒されたのもプリキュア救出が原因だった」
ウォーズマン「ロビンが倒されたのも同じ理由だ」

ならばキュアタカフミの言う
（プリキュア同士討ち処刑）が本当に開始される・・。

ウォーズマン「そんなこと俺らが許すか！」
ニンジャ「すぐにでも救出に向かわねば」

ああ。

「・・お主達が行くのはわかった。
だが目的地まで
どうやって行くのだ？」

今度は完璧超人始祖・
ジャスティスマンだな。

ブロッケンＪｒ「そりゃ定番通りの（坂ノ上高文の予知能力）に頼ればいいだけだ」

・・肝心の高文君は地球にいるのか？

ウォーズマン「どういうことだ？」

そもそもキュアタカフミは、
プリキュアがらみの依頼なら、
必ず高文君に最初に言うはず。
だが今回高文君の名前すら出さず、
我らに救出を言ってきたのだ。

ニンジャ「すなわち坂ノ上高文及びタカフミダー達は現在地球にいないのか・・」

そうなるな。

ブロッケンＪｒ「それじゃどうやって捕らわれてるプリキュア等がいる場所に行けばいい？」
ジャスティス「・・この二人の力だな」

二人？

「・・あたし達のことだね」

「プリキュアのあたし達が、
超人達の中って違和感ありすぎ」

北条響君と黒川エレン君か。

キュアメロディ・キュアビートに
変身するプリキュアだな。

ジャスティス「この二人だけはかろうじて助け出した」
北条響「あたしとエレンの前で南野奏・調辺アコが極悪超人一味に連れさらわれ、私達だけがジャスティスマンに救われたの」
エレン「・・・あたしもう少し遅ければ紅城トワやルールー＝アムール・東せつなみたいに邪悪に変貌させられてたわ」

？？？

北条響「紅城トワ達は極悪超人のせいで邪悪だった状態にされたんだ」
エレン「トワ＝闇のプリンセス・トワイライト、せつな＝イース、ルールー＝クライアス所属時代の邪悪モードにね」

？？？

ジャスティス「すぐにプリキュアに変身してくれ」
北条響「今？あたし奏がいないのに？」
ブロッケンＪｒ「お前って南野奏がいなきゃ変身できなかったか？」
北条響「・・・」
ジャスティス「（ガイヤーズ設定では）北条響だけでも変身できるはず。とにかくやってみろ」
北条響「わ、わかった！」
エレン「やってみる！」

レッツプレイ！
プリキュアモジュレーション！
爪弾くは荒ぶる調べ
キュアメロディ！

爪弾くは魂の調べ
キュアビート！

どうやら変身できたようだ。

キュアメロディ「この後どうするの？」
ジャスティス「お前達の持つハーモニーパワーを私に送るのだ」

（ジャキ〜ン！）

ジャスティスマンが愛用の天秤を手にし、

ジャスティス「メロディとビートそれぞれが、私の天秤両方にハーモニーパワーをチャージするのだ。さすれば天秤が行き先を示すはず」
キュアメロディ「うん・・」
キュアビート「やってみるわ」

（バアッ〜！）
（バアッ〜！）

二人の音楽プリキュアが、
それぞれのハーモニーパワーを、
ジャスティスマンの両天秤にチャージする。
（その瞬間）
（ギュルル〜！）
（ギュルル〜！）
急に両天秤が急速回転し、
（バアッ〜！）
（バアッ〜！）
急速回転による空間歪曲現象が発生なのか、
ジャスティスマンの前方に、
人間サイズの黒い亀裂が出現する。

ブロッケンＪｒ「・・この亀裂の中を通るのか」
ジャスティスマン「そうだ。この先に捕らわれしプリキュア達がいる」
ウォーズマン「ならばいくだけだぜ」

「ちょっと待った！
俺を置いてくつもりかよ」

バッファローマンが今現れたか。

ウォーズマン「遅いぞバッファローマン」
バッファローマン「すまねえすまねえ〜」
ニンジャ「ではこのメンツで出撃でござるな」

「・・・私も入れてもらうか」

誰だお前？
黒いキン肉マンマスクしているが？

？？？「君達の敵ではないことははっきりしている」
ブロッケンＪｒ「・・・」
ウォーズマン「・・・その黒いキン肉マンマスク、及び黒いボディ。まさにキン肉マングレートそのものだな」
？？？「・・・」
ブロッケンＪｒ「おいお前？名前は？」
？？？「キン肉マングレートＳとでも言っておく」
ニンジャ「グレートＳ？」
バッファローマン「そのマスクの下の素顔は？」
グレートＳ「今は秘密だ」
ウォーズマン「・・・・」

・・・あなたの実力を知らないのに、
一緒に連れて行く道理はないぞ。

グレートＳ「ならば多少私の力を見せるか」

（ダダッ〜！）

グレートＳが私にダッシュし、
（ピタリ・・）
瞬時に私の背後をとっていた！

ニンジャ「ソルジャーの背後を難なくとるとは・・・」
バッファローマン「かなりできるなグレートＳ」
グレートＳ「ならば連れて行ってくれるか？」

わかった。
我らの足を引っ張ることがないようにな。

グレートＳ「心配無用」

ならばいざ出陣だ！

ブロッケンＪｒ「おう！」
ウォーズマン「待ってろよプリキュア達！」
ニンジャ「拙者達が救出に向かうからな」
バッファローマン「そして今度こそ極悪超人達を全滅させてやる」
グレートＳ「・・・」

（ダダッ〜！）
（ダダッ〜！）
我らが空間の亀裂に飛び込んでいく。

キュアメロディ「あたし達もいくよ！」
キュアビート「奏やアコ、それに他のプリキュア全員助け出すために！」

（ダダッ〜！）

二人のプリキュアも亀裂に入っていく。

（突如現れた
キン肉マングレートＳとは？）

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危うしキュアスカイ及び全プリキュア！新・超人血盟軍出現！！

（これまでの話）

メフィラス星人・小池百合子等による
（プリキュア処刑劇場）が始まってしまった・・。
キュアスカイ・プリズム・ウイング・バタフライ・
プレシャス・サマー・グレース・エール・
マーメイド・フローラ・フォーチュン・ハート・
ソード・ピーチ等１４人のプリキュアが、
邪悪に変貌した紅城トワ＝トワイライト等に
邪悪な闇仮面を装着させられた他プリキュア全部と、
殺し合いをさせられる・・。

「お〜ほっほ〜！
仮面をつけられたプリキュアには、
もはや理性などないわよ。
いわば殺戮しか興味がない野獣。
元に戻そうなんて絶対無理〜」

グッ・・。
小池の憎たらしい声に、
私（キュアスカイ）が怒りを覚えてきます！

小池「ねえ１４人のプリキュア達〜？おとなしく殺されるのもいいわよ。まああたし等ギャラリーからすれば物足りないけど〜」

ふざけるなあ〜！
あんた達の楽しみのために、
同じプリキュアとの殺し合いなどしたくない！

キュアエール「スカイの言うとおりだよ！」
キュアハート「あんた達の思うようにならない！」
キュアピーチ「イースにルールー（＝アムール）・レジーナ・トワイライトを元に戻し、プリキュア全員生きて帰るんだもんね！」

「絶対無理ですわよ。
私達を元に戻すなど〜」

やんわりとトワイライトが否定します。

金正恩「おい小池！１４人が無抵抗で殺されるのはつまらんぞ」
小池「だよね〜」
ドクターヘル「ならばわしが作った（殺戮ガス）を使うか」

小池「殺戮ガス？」
ドクターヘル「わしがかつてヒトラーの命令にてユダヤ人を人体実験にして生み出したガスだ。少しでもガスを吸収すれば、どのような人間も相手を殺さずにいられないほど凶暴になる」
小池「それいいわね。早速やっちゃって〜」
ドクターヘル「わかった」

（ジャキ〜ン！）

ヘルが巨大ガスボンベをセットし、

ドクターヘル「殺戮ガス発射だ！」

（バシュ〜ン！）

ガスボンベから大量の黒いガスが噴出し、

キュアプリズム「う、うぐっ〜！」
キュアバタフライ「がはっ〜！」
キュアフローラ「く、苦しい〜」

（ボワァ〜）
（ボワァ〜）

私含めた１４人がガスを吸い込んでしまい、
・・・殺さなきゃ殺される・・。
わ、私死にたくない〜！
うわあ〜！
（ダダッ〜！）
脅迫概念に陥ってしまった私は、
無我夢中で仮面プリキュア達に飛びかかり、
うおお〜！
死んでください〜！

（ガッコ〜ン！）
（ガッコ〜ン！）
仮面プリキュア数人に、
強烈な回し蹴り連発です〜！
（バッタ〜ン！）
（バッタ〜ン！）
蹴りくらった仮面プリキュア全部が、
地面に叩きつけられていきます！

キュアフローラ「・・私だって殺されたくない・・・」

（ダダッ〜！）

仮面つけられてないフローラが、
私を殺そうと飛びかかります！

小池「へえ〜仮面がないキュアフローラも味方を殺そうとするのね」
ドクターヘル「殺戮ガスは人間の理性を全て奪うのだ。プリキュアも理性を奪われれば同士討ちなど平気でやるのだよ」
小池「そりゃますます面白いじゃない〜」

何が面白いものですか〜！

キュアフローラ「死ねえキュアスカイ〜！」

死ぬのはあなたですよ！

（ガッコ〜ン！）
飛びかかるフローラにも回し蹴りです！

キュアフローラ「がはっ〜！」

（バッタ〜ン！）

強烈な一撃くらったフローラが倒れます・・。

「今度はあたしだよスカイ！」

・・あなたが
次に殺されたいのですねプリズム！

キュアプリズム「死ぬのはスカイだよ！」

（ダダッ〜！）

プリズムによるダッシュ攻撃です！
だけど私は死にたくない〜！

うおお〜！
ヒ〜ロ〜ガ〜ル〜！
スカイパンチ〜！

（ガッコ〜ン！）

キュアプリズム「うがあ〜！」

（バッタ〜ン！）

私の必殺パンチをくらったプリズムも、
フローラ同様にぶっ倒れていきます。

キュアプリズム「・・や、やめてスカイ・・」

えっ？
意識を失う寸前の
プリズムが訴えてきました。

小池「へえ〜くたばる寸前に理性を取り戻すようね」
ドクターヘル「ふん。まあ人間死ぬ寸前になれば殺戮行為にビビるからな」

・・・そ、そんな〜！
プリズムの言葉からして、
私はプリズムを本気で殺そうと・・。

小池「今更理解したのおバカさ〜ん」
金正恩「うほほ〜サイコーの見せ物だぞ〜」
小池「でしょでしょでしょ〜」

ゆ、許さない〜！
あんた達絶対許さない〜！

小池「許さないならどうするのさ？」

あんた達を全員ぶっ殺すんですよ！

トワイライト「だから無理ですって〜」

（ジャキ〜ン！）

まだ倒されてない仮面プリキュア達、
及びキュアエール・ハート等が、
いつの間にか剣を手にしてます。

小池「キュアスカイが自問自答してるうちに提供したの。昔のローマの闘場では剣を使った殺し合いが一番の見せ場だってね」

・・・・。

キュアエール「覚悟してスカイ・・」
キュアハート「あたし達死にたくない・・」

キュアピーチ「だからあなたが死んでよ・・」

み、みなさん・・。

小池「キュアフローラにキュアプリズムを手に掛けて、今更戦えないっての？それで己がやった罪が許されると思ってる？」

罪・・？
私がフローラ・プリズムを手に掛けた・・。

小池「あんたはもうプリキュア全てを殺すしかないのよ！」

プリキュア全てを殺す・・。

トワイライト「それができなきゃキュアエール達に殺されるのですよ」

・・・・それでもいい・・・。
もう私の手がプリズム達の血で汚れた異常、
自分が殺されることで、
少しでも手に掛けた罪の償いになれば・・。

小池「なら殺されるんだね！」
トワイライト「それではキュアスカイを殺すのです！」

（ダダッ〜！）

トワイライトの命令で、
剣を持った全プリキュアが、
私に飛びかかってきました！

（その時）

「これ以上
キュアスカイを苦しめるな！」

（ダダッ〜！）

突如（謎の黒い影）が現れ、

？？？「全てのプリキュア達よ！我の光で正気に戻るがいい！」

フェイスフラッシュ〜！

（バアッ〜！）

（謎の影）が自分の顔のマスクをずらし、
己の素顔を少しさらした瞬間、
神々しい光が私達に拡散され、

キュアエール「・・これは？」
キュアピーチ「なぜあたし達が剣持ってるの？」

（ガコ〜ン！）
（ガコ〜ン！）

私を殺そうとしたエール達が
正気に戻りました！

（さらに）

（バッキ〜ン！）
（バッキ〜ン！）

全ての仮面プリキュアの仮面が割れ、

「・・ここは？」

キュアラブリー・キュアセレーネ等も、
正気に戻ったようです！

（さらにさらに）

「・・生きてる私」

「私も生きてる！」

私に倒されたフローラ・プリズムも、
ダメージ０になって復活しました！

小池「ぐぬぬ〜！」
トワイライト「な、何ですのこれは？」

「お前等のもくろみは、
私（キン肉アタル）率いる
（新・超人血盟軍）が
全部叩き潰す！」

謎の影＝キン肉アタルさん、

「アタルことキン肉マンソルジャー。
その相棒たるブロッケンＪｒだ！」

「バッファローマン見参だぜ！」

「ファイティングコンピューター・
ウォーズマンだっているぜ」

「元悪魔超人・
現正義超人ザ・ニンジャでござる！」

「今回は元完璧超人始祖・
ジャスティスマンもいる」

合計５人の超人達が来てくれたんです！

小池「お、おのれキン肉アタルめが〜！」
アタル「貴様等及び極悪超人達は我らで成敗だ」

キン肉アタル率いる
新・超人血盟軍参上！
これで外道どもに逆転か？

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