予想しない突発的出現！？非公認戦隊アキバレンジャー（ｂｙ小泉花陽）

あたしかよちん（小泉花陽）！

はあ〜。
今頃高文さんがチクリ（南ことり）を
どこかで救出してるだろうね〜。
なぜかチクリと仮面ライダーＶ３が、
バカタカセの爆発で発生した
次元の亀裂に吸い込まれてしまい、
二人を助け出すため高文さんが、
結城丈二さん達と行動を開始した・・。
チクリの無事も大事だけど、
高文さん絶対帰ってくれるよね・・。

「ふっふっふ〜。
今日こそかよちんと、
コンバイン達成だぜ〜」

出たねバカタカセ〜！
・・っていつものアホ丸出し顔じゃなく、
なぜガーシー風になってるのよ？

バカタカセ「数回前に（松潤救済としてシン・センズリマン制作）ってのがあってよ〜もしセンズリマンを実写でやったらどうなるかで、あのガーシーが俺の担当だってさ」

・・・まさか大根役者の松本潤が
主役のセンズリマン演じるんだ。
まあ全裸ヒーローセンズリマンなら、
松潤より草なぎ剛がピッタリだと思うけど。

バカタカセ「草なぎ剛はすでにデカチンダーという類似ヒーローだよ」

・・名前からして超破廉恥な全裸ヒーローだわね・・。

バカタカセ「とにかくガーシー版バカタカセが今回こそかよちんとコンバインだぜ〜」

ふざけんなよテメェ〜！

おんどれにヴァージン捧げる
あたしじゃねえ〜！
今回も非公認プリキュア・
キュアレーサーになり、
確実に消滅させてやっからね！

バカタカセ「いつもやられる俺様じゃねえっての！」

（その瞬間）

（ドキュ〜ン！）
（ドキュ〜ン！）
（ドキュ〜ン！）

突如３つの銃声が轟き、

バカタカセ「うぎゃあ〜！」

（ドッコ〜ン！）

銃撃されたのか
バカタカセが爆発しちゃった〜。

「無事だったかい君？」

「変態怪人はやっつけたわよ」

「さすがあたし達だにゃあ〜」

・・・誰この３人組？

（見たところ赤・青・黄色の
スーパー戦隊そのものだわね）

？？？「聞いて驚け！俺達は妄想で戦うアキバレンジャーだ！ちなみに俺がアキバレッド！」
？？？「あたしはクールに決めちゃうアキバブルー」
？？？「にゃにゃにゃあ〜アキバイエローだにゃあ〜」

・・・暑苦しい赤（男）＝アキバレッド、
冷静沈着イメージらしい青（女）＝アキバブルー、
にゃあ語尾がうざい黄色（女）＝アキバイエロー。

アキバレッド「君は非公認プリキュアだよね？」

は、はい・・。

（なぜそれ知ってるの？）

アキバレッド「俺達アキバレンジャーも非公認のスーパー戦隊だから、君達に親近感がわくんだよ」

・・・。

アキバブルー「それで小泉花陽だったっけ？」
アキバイエロー「タカフミダーに会わせてほしいにゃあ〜」

・・・。

アキバレッド「タカフミダーも俺ら同様の非公認戦隊だったよな？」

へっ？
タカフミダーのみなさんって、
（超絶勇者隊）と名乗ってますが、
一度も自分らを
スーパー戦隊だと言ってないよ？

アキバブルー「マジそれ？」

マジです・・。

アキバレッド「そうか〜」

（その瞬間）

（シュワァ〜）

３人のアキバレンジャー全部が消滅し、
（ガコ〜ン！）
消滅した跡に３つの
美少女フィギュアが落ちていた・・。
・・ってこのフィギュアって、
全部（ズキュ〜〜ン葵）じゃない！

（なぜ君が知ってるんだよ？）
数日前矢澤にこ先輩が話してたもん。
アニメに詳しいにこ先輩が
勧めまくる人気アニメ、
それが（ズキュ〜〜ン葵）なんだ。
とにかく３つのフィギュアを回収し、
高文さんちで調べてもらおうっと〜。

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帝都大決戦！加藤保憲対坂ノ上高文・瓜生龍臣・バース・イッパツマン！

私は坂ノ上高文。

大正時代にタイムスリップした
南ことり・風見志郎さん等を救出し、
帝都を巨大地震で壊滅させようとする
加藤保憲の野望を潰すため、
奴がいると思われる帝都中心の地下に、
私・瓜生龍臣・バース・豪速九の４人で乗り込む！

それではいっくぞ！
チェンジゼンカイ〜！
（ドッキューン！）
真っ赤なパワー〜！
ゼンカイレッド〜！

（ド〜ン！）

私がゼンカイレッドに変身し、

豪速九「いくぞ！」

（ピカッ〜！）

豪が逆転イッパツマンに変身！

「俺達はこいつを装備だぜ」

「あのブルースワットの装備か。
悪くないかもな」

（ジャキ〜ン！）
（ジャキ〜ン！）

瓜生・バース両名が、
ブルースワット隊員専用の
ヘルメットとプロテクターを装備！

瓜生龍臣「準備万端だな」
バース「それでは突撃命令頼む」

おう！
今こそ我らが
帝都中心部に突入だ〜！
（ダダッ〜！）
（ダダッ〜！）
（ダダッ〜！）
我らが勢いよく
地下中心部に殴り込みかける！

（ウガァ〜！）
（ウガァ〜！）

当然ながら無条件で中心部に行けるわけがなく、
およそ１００近くの怪物達が待ちかまえていた！

イッパツマン「予想はしていたがかなり厳しいな」

ならば私が多少減らしておこう。

センタイギア１０セット！
（ジャキ〜ン！）
巨大ギアトリンガー＝
簡易ローリングバルカン発射〜！
（ギュルル〜！）
（ギュルル〜！）
（ガガガガガガ〜！）
（ガガガガガガ〜！）
１０番ギア（超新星フラッシュマン）の
ローリングバルカン攻撃が、
（ガコ〜ン！）
（ガコ〜ン！）
（ガコ〜ン！）
半分以上の怪物達を殲滅させた。

イッパツマン「さすが高文さんだな」
瓜生龍臣「残りは俺らで片づけるとすっか」

専用銃 ディクテイター連射〜！

（ガガガガガガ〜！）
（ガガガガガガ〜！）

瓜生の的確な銃撃が
怪物達の頭部に次々命中！

バース「さすが死龍（瓜生）。俺も負けられない」

（ジャキ〜ン！）
バースが日本刀を構えだし、

バース「我が刃の錆になるがいい！」

（ギャシュ〜！）
（ギャシュ〜！）
（ギャシュ〜！）

襲いかかる怪物達を次々両断する。

イッパツマン「彼らばかりやらせはしない！」

とりゃ〜！

（ガコ〜ン！）
（ガコ〜ン！）
荒々しいイッパツマンの拳連打も炸裂だ！
（ドコ〜ン！）
（ドコ〜ン！）
（ドコ〜ン！）
瓜生達の攻撃によって、
残りの怪物達も全滅したか。

バース「残りは加藤のみ」
瓜生龍臣「・・って加藤がいねえぞ」
イッパツマン「まさか一足早く逃げたのか？」

「ふははは〜！
貴様等相手に誰が逃げるか！
我が大望を
悉く妨げた貴様等には、
今こそ地獄の断罪を
くれてやるわ！」

（バアッ〜！）

すさまじい超パワーを発しながら、
我らに挑もうとする加藤保憲・・。

バース「・・・」
瓜生龍臣「・・・」
イッパツマン「・・・」

奴は私が倒す。

バース「あんただけで？」
瓜生龍臣「俺らの手助けは不要か？」

手助けも何も奴は超絶サイキッカー。
君達３人は超能力自体ないだろ？

（イッパツマンは多少あったかな）

サイキッカー相手にはサイキッカーだよ。

イッパツマン「高文さんも超能力者だったのか？」

普段は超能力を封印してるがね。
奴レベルには
出し惜しみする余裕がない。
次回にてすさまじい
超能力対決になるだろう〜！

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どうする松潤？救済策の映画（シン・センズリマン）とは？！

オッス〜！
今回も（有吉マンセー）やったるで〜！

司会は当然〜。
（世界の有吉弘行様）が担当だ！

「よく自分から（世界の〜）って、
大それた発言できますよね〜」

誰だこら〜！！
小声でジメジメ発言やがって！

「・・久々の三谷紬ですよ」

テレ朝の爆乳担当アナかよ。

三谷「私爆乳だけじゃないですよ〜だ！」

それならお前に、
弘中綾香みたいなあざとさ、
前回の斉藤ちはるみたいな
フライデーネタあんの？

三谷「・・・ないです」

じゃあ番組終わったら二人だけで
プライベートミーティングやろうぜ〜。
当然場所は五反田ラブホテル！！

三谷「誰がテメェなんかとヤるか！」

おっ〜！
紅白司会に抜擢されてるぐらい、
超絶勢いある俺に文句あんのか？

三谷「ひ、ひど〜い！紬泣いちゃいます〜」

・・いきなり松田聖子モードかよ・・・。

「ちょっと有吉さん！
なぜ今回俺（松本潤）が、
芸人追放番組に呼ばれたの？」

あらら〜。
ザ・お遊戯会ちゃんを忘れてたぜ〜。

松潤「誰がお遊戯会だっての！」

テメェだろ！
某国営放送の大河ドラマで、
己の力量にあわない主役をして、
演技がお遊戯会レベルだと
言われてるだろうに。

松潤「・・それ木村（拓哉）先輩です」

確かにあれもテメェレベルにひどいな。
まあ木村は後日番組で断罪するとしてよ、
今日はテメェについての公開処刑だ。

松潤「まさか俺に俳優をやめろって？」

まあ今までならそう言うけどよ。

松潤「今までは？」

今回の特別ゲストさんの希望にて、
テメェにラストチャンスをやろうってか。

三谷「それで特別ゲストは？」

「シン・ゴジラやシン・ウルトラマン、
シン・仮面ライダーを手がけてきた
庵野秀明です」

往年の特撮キャラを、
オタク気質で掘り下げまくり、
一部マニアから総スカンくらった
エヴァンゲリオンのおっさんだな。

庵野「僕はエヴァだけじゃない！」

はいはい〜。

松潤「この庵野さんがゲストってことは、新たな（シン〜）シリーズをやるんですね」

そうらしい。

松潤「ならシン・ゴレンジャーかシン・キカイダーかな？」
庵野「違うよ松潤君」
松潤「じゃあシン・マジンガーＺかシン・グレンダイザー？」
庵野「スパロボでもない」
松潤「それじゃ何？」
庵野「ふっふっふ！聞いて驚け〜！（シン・センズリマン）だ！」

・・それってタカフミダーに出てくる
超弩級変態ヒーローだよな？

松潤「へっ？まさか俺にセンズリマンやれって？」
庵野「ピンポーン〜」
松潤「ふざけんなよこら！タカフミダーならいざ知らず変態など俺がやれるかい！」

（こっちの台詞だお遊戯野郎！
タカフミダーをやれる俳優は
松坂桃季しか考えられないんだよ！

テメェなどに絶対やらせるか！
ｂｙ超弩級勘違い発言に、
めちゃくちゃキレたガイヤーズ作者）

庵野「じゃあこのまま芸能界引退になるよ？」
松潤「・・それいやだ」
庵野「じゃあ（シン・センズリマン）の主役であるセンズリマン１号＝竹ノ内千春役をやってね」

ぐっふっふ〜。
よかったね主役に抜擢されてさ〜。

松潤「・・・なんかうれしくねえよ」
庵野「ちなみに他のキャスティングだけど〜」

１・センズリマン２号（田中かがやき）
＜アンガールズ田中＞

２・センズリマン３号（弓削ごっちゃん）
＜一ノ瀬ワタル＞

３・センズリマン４号（松下ケンタロー）
＜吉田ヒロ＞

４・元センズリマン５号であるバカタカセ
＜東谷義和＞

・・・なぜガーシーもいる？
あれ今拘置所やん？

庵野「彼こそバカタカセのイメージにぴったりだもん」

・・・。

庵野「ちなみにシン・センズリマンオリジナルキャストを二人入れるよ」

オリジナルキャスト？

庵野「松潤ちゃんが好きなセクシーヒロインさ」
松潤「・・・」
庵野「役は二人とも敏腕の女刑事であり、本来性犯罪者でしかないセンズリマンとは巨悪と戦うために一時的に共闘するんだよ」

その女刑事を演じるのは？

庵野「この二人だよ」

・・・葵つかさに三上悠亜じゃねえかよ。

松潤「おいこら！なんか俺に対する当てつけか！？」
庵野「だって有名女優のほとんどが君との競演を嫌がるもん〜」
松潤「・・・・」
庵野「でも悪くないキャスティングだよね〜？」
松潤「・・うん」
三谷「これで松潤さんの映画出演が決まりました〜」

いやあ〜！
今回めでたしめでたしで
終われたってか〜？

（これガチでフィクションです！
ここで名前出された
芸能人の方々すみません！
・・ってまたも、
タイムスリップネタから脱線かい！）

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