俺は井上月麦(つむぎ)。

花宝町の治安を守る
獅子王組所属の極道だ。
組がらみの用件で光陽町にきた俺は、
小渕優子なる外道率いる怪人軍団と遭遇!
数日前に入手してた(戦う力)=
仮面ライダーBLACKSUNになり、
ドリル優子一味を壊滅させた。
(リーダーの小渕を逃がしてしまったが)
そして奴らに襲われそうになった少女=
中野五月を助け出した。
この中野五月なる少女は、
なんと異世界から現れたと言う。
ならば異世界がらみの用件は
俺の知人である
坂ノ上高文の旦那に頼むしかねえな。
そういうことで俺は彼女を伴い、
旦那の家に向かうことになった。
獅子王組所属の極道だ。
組がらみの用件で光陽町にきた俺は、
小渕優子なる外道率いる怪人軍団と遭遇!
数日前に入手してた(戦う力)=
仮面ライダーBLACKSUNになり、
ドリル優子一味を壊滅させた。
(リーダーの小渕を逃がしてしまったが)
そして奴らに襲われそうになった少女=
中野五月を助け出した。
この中野五月なる少女は、
なんと異世界から現れたと言う。
ならば異世界がらみの用件は
俺の知人である
坂ノ上高文の旦那に頼むしかねえな。
そういうことで俺は彼女を伴い、
旦那の家に向かうことになった。
(目的地までおよそ5キロ先。
コンビニに入って弁当購入)
コンビニに入って弁当購入)
「う、うまそうです〜」

・・・コンビニで一番安い(?)
幕の内弁当がうまそうか・・。
幕の内弁当がうまそうか・・。
中野五月「だって今日は何も食べてないんです」
ならばコンビニ近くの公園で食べようぜ。
中野五月「私もいただいていいんですか?」
そのつもりで二人分買ったんだろうに。
中野五月「あ、ありがとうございます〜」
お礼は食べてから言ってくれよな。
(公園のベンチにて)
(ガツガツガツガツ〜!)
(ガツガツガツガツ〜!)
(ガツガツガツガツ〜!)
・・・男の俺も負けるほど
豪快な食べっぷりだ。
まるで飢えた狼の食事だぞ・・。
豪快な食べっぷりだ。
まるで飢えた狼の食事だぞ・・。
中野五月「ふい〜ごちそうさまでした」
それじゃ数分休んでから
旦那の家に向かうぞ。
旦那の家に向かうぞ。
(そこに)
ドリル優子軍団なるドリル怪人数体、
及びそれを率いてる小渕優子出現か。
及びそれを率いてる小渕優子出現か。
小渕「今さっきパンツ高木さんから戦力補充してもらったわ。今度はテメェ等が殺される番よね?」
あいにくだが俺らはやられねえ!
もう一度BLACKSUNになって、
今度こそテメェ含めて全滅させてやる。
もう一度BLACKSUNになって、
今度こそテメェ含めて全滅させてやる。
小渕「ほざくな極道野郎〜!」

(ダダッ〜!)
(ダダッ〜!)
(ダダッ〜!)
小渕の罵声に呼応してか、
ドリル怪人達が俺らに飛びかかる!
ドリル怪人達が俺らに飛びかかる!
中野五月「きゃあ〜!また襲われちゃう〜!」

心配するなお嬢ちゃん!
君は俺がまた守ってみせるから!
君は俺がまた守ってみせるから!
小渕「やれるもんならやってみたらどうよ?!」
そうさせてもらう!

(その時)


(ゴオッ〜!)
突如敵集団の上空から、
巨大な火の玉が落下し、
巨大な火の玉が落下し、
(ドッコ〜ン!)
(ドッコ〜ン!)
(ドッコ〜ン!)
俺達の前にいたドリル怪人全部が、
火の玉落下の直撃くらって爆発した!
火の玉落下の直撃くらって爆発した!
小渕「な、何よこれ!?」
またまた突如
謎の美少女が現れた。
・・・って爆裂魔法?
何言ってるんだこの少女?
謎の美少女が現れた。
・・・って爆裂魔法?
何言ってるんだこの少女?
小渕「けっ!一度も戦わずに全滅ってありえない!」
(ダダッ〜!)
またも手駒全滅させられた
小渕が逃げ出した。
小渕が逃げ出した。
「大丈夫でしたか?」

あ、ありがとう(でいいのか?)
君の魔法(?)で助かった。
君の魔法(?)で助かった。
???「いいってことです」
中野五月「・・この少女って魔法使いのコスプレしてる」
???「私の服装は立派な正装ですけど」
・・・。
???「申し遅れましたが私の名前は(めぐみん)です。坂ノ上高文って人の依頼で、5つ子なる探し人を探しているんです」
その5つ子の一人が、
今俺の近くにいるんだが?
今俺の近くにいるんだが?
めぐみん「・・・」
中野五月「あたし達5人を探してる?いったい誰が?」
俺らがこれから向かう
豪邸の主=坂ノ上高文さん。
豪邸の主=坂ノ上高文さん。
めぐみん「すなわち5つ子の一人はすでに見つかったんですね」
ああ。
俺の近くにいる少女だ。
この後めぐみんなる少女と一緒に、
高文さんの屋敷に
向かうことになった。
俺の近くにいる少女だ。
この後めぐみんなる少女と一緒に、
高文さんの屋敷に
向かうことになった。
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