あたし和実ゆい。

今日からガイヤーズ夏旅行2023初日だよ。
あたし達デリシャスパーティープリキュアも、
坂ノ上高文さんから招待受けて参加なんだ。
行き先は温泉島という異世界。
確かグルメ界という
名前通りのグルメ食材てんこ盛り〜。
う〜ん。
向こうに行ったら、
たくさん絶品グルメ食べまくるぞ〜。
あたし達デリシャスパーティープリキュアも、
坂ノ上高文さんから招待受けて参加なんだ。
行き先は温泉島という異世界。
確かグルメ界という
名前通りのグルメ食材てんこ盛り〜。
う〜ん。
向こうに行ったら、
たくさん絶品グルメ食べまくるぞ〜。
「お前ってどこに行っても、
食い物優先かよ・・」
食い物優先かよ・・」

いいじゃん拓海〜。
品田拓海「・・まあそれもお前の魅力だけどよ・・」
何言ってるの拓海?
品田拓海「べ、別に何でもねえよ」
「・・ゆいって相変わらず、
拓海君からのラブに無頓着ね」
拓海君からのラブに無頓着ね」

ラブ?
それってここねちゃんでしょ?
懲りもせず坂ノ上高文さんがらみの
(ピー)狙ってるらしいし。
それってここねちゃんでしょ?
懲りもせず坂ノ上高文さんがらみの
(ピー)狙ってるらしいし。
芙羽ここね「今度こそ成功よ」
その根拠は?
ここね「行き先が海が見える場所よね?なら海水浴が必ずあり、海水浴と言えば美少女のビキニだわ」
つまりここねちゃんは、
高文さんの気を引くビキニを着て、
高文さんをその気にさせ・・・
高文さんの気を引くビキニを着て、
高文さんをその気にさせ・・・
(この後の内容は
お子ちゃまには言えません)
お子ちゃまには言えません)
品田拓海「中学生らしくねえエロ行為だな」
ここね「そういう拓海君はどうなの?」
品田拓海「な、何言い出してるんだお前!?」
ここね「最近ゆいって巨乳化してるのよね?そんなゆいもビキニを着たらどういう反応するかしらね〜?」
品田拓海「ぐぬぬ〜」
(ぶほっ〜)
ちょっと拓海〜!
いきなり鼻血出さないで〜!
いきなり鼻血出さないで〜!
ここね「ウブな拓海君にはきつかったかしら?」

あらマリちゃん(ローズマリー)と、
マリちゃん2号も来たんだ。
マリちゃん2号も来たんだ。
2号「ねえゆい?その2号呼ばわりいい加減やめてよ。あたしには高砂明夫って名前あるんだしさ」
ローズマリー「まあいいんじゃない?最近あたし達二人って双子みたいと言われてるのよ」
誰が言ってるんだろ・・
品田拓海「・・って高砂さんが俺らの送迎担当?」
高砂「そうよ。あたし等京極組メンバーが、ほとんどのプリキュアの送迎やってるの」
ここね「・・じゃあ守若さんもですか?」
高砂「そうよ。まあ送迎バスの運転は(守若)冬史郎じゃなく佐古ちゃんだけど」

・・・守若さん送迎になったプリキュア可哀想・・。
高砂「確かプリンセスプリキュアチーム担当だったわね」
ここね「おっしゃ〜!ざまみろや組長(海藤みなみ)〜」
・・いきなりガッツポーズだねここねちゃん。
ここね「あのクソ組長には何度も高文コンバインを邪魔されてるのよ。守若さん送迎すなわち天罰だわ〜」
品田拓海「・・ここねって結構ヤバいな」
うん・・。
ローズマリー「・・・」
高砂「それじゃあたしが乗ってきたバスに乗ってよ」
ローズマリー「明夫ちゃんが運転してきたの?」
高砂「あたし大型2種免許持ってないわ。彼に頼んだわよ」
彼?
「早く乗ってくれや」

・・誰このマッチョさん?
高砂「ゆい達は初対面だった?この子は犬飼鷹四郎ちゃん。久我(虎徹)ちゃんの同期よ」
犬飼「お前等がプリキュアだな?早くバスに乗ってくれや」
わかった。
品田拓海「・・・って華満らん・菓彩あまね達遅いな」
ここね「らんはともかく時間厳守のあまねまでまだ来てないわ」
高砂「まああたし等が1時間早めに迎えに来ちゃったのがまずかったかしら」
犬飼「俺は待ち人を待たせたくねえ主義だから」
(そこに)

(ウガァ〜!)
(ウガァ〜!)
(ウガァ〜!)
うわあ〜!
以前あたし達を襲ってきた淫魔怪物が、
およそ20匹襲撃してきたよ!
以前あたし達を襲ってきた淫魔怪物が、
およそ20匹襲撃してきたよ!
品田拓海「淫魔って全滅したんじゃねえのかよ?」
ここね「そんなのわからないわ。ただ今言えるのが淫魔の狙いは、あたし達プリキュアよ」
ならばプリキュアになって撃退するしか!
高砂「ねえみんな?淫魔20ならプリキュア一人でいいんじゃない?」
ここね「一人じゃきついです!」
高砂「誰もあんたやゆいに戦わせると言ってないわ」
ローズマリー「まさか明夫ちゃんだけでやるの?」
高砂「そのつもりに決まってるじゃない!」

プリキュア〜レジェンドチェンジ〜!
(ピカッ〜!)
超新星キュアフラッシュ〜!
(ド〜ン!)
(ピカッ〜!)
超新星キュアフラッシュ〜!
(ド〜ン!)
あ、明夫ちゃんが非公認プリキュアになっちゃった!
キュアフラッシュ「20体相手ならローリングバルカンは勿体ないわね」
はあ〜!
プリズムナックル装備!
(ジャキ〜ン!)
(ジャキ〜ン!)
プリズムナックル装備!
(ジャキ〜ン!)
(ジャキ〜ン!)
キュアフラッシュの両手に、
緑のごつい強化パーツが装着され、
緑のごつい強化パーツが装着され、
キュアフラッシュ「あたしは拳銃やナイフより、素手で叩き潰すのが性に合ってるのよね!」

でやあ〜!
(バコ〜ン!!)
(バコ〜ン!!)
(バコ〜ン!!)
強力な連続パンチを
淫魔達に叩き込み、
(ドコ〜ン!)
(ドコ〜ン!)
(ドコ〜ン!)
パンチくらった
淫魔全部が爆発だよ。
(バコ〜ン!!)
(バコ〜ン!!)
(バコ〜ン!!)
強力な連続パンチを
淫魔達に叩き込み、
(ドコ〜ン!)
(ドコ〜ン!)
(ドコ〜ン!)
パンチくらった
淫魔全部が爆発だよ。
犬飼「久我の言うとおり高砂兄貴のプリキュアはすごかったぜ・・」
キュアフラッシュ「当然の結果だわ〜」
この後らんちゃん・あまねちゃんも到着し、
犬飼さん運転のバスにて、
フミダーベースに向かうあたし達だった。
犬飼さん運転のバスにて、
フミダーベースに向かうあたし達だった。
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