2023年07月21日

熟女女神(城戸沙織)と真夏日の墓掃除及び嫁姑対決再び!?

(ここは長崎・五島列島


(ミ〜ンミ〜ンミ〜ン)

はあ〜はあ〜はあ〜!
なんて暑いのよ今日は〜!!
城戸沙織654312.jpg
汗がダラダラ滝のごとく流れだし、
いくらミネラルウオーターを飲んでも
のどがカラカラだわよ〜!

「文句抜かすより手を動かせ〜!」


うっせーわババア(坂ノ上波)〜!
そもそもなぜあたし(城戸沙織)が、
テメェの実家の墓掃除させられてるのよ!?

波「おんどれだって高文の妻だろうに!」
だったら正妻の華蓮お姉様に、
自称妻のエロセイバーにクーデリア、
ハマーン=カーンに地獄のフブキ達は?
あいつ等不在であ・た・しだけに墓掃除〜?
なめんじゃねえよクソババア〜!

波「今回のガイヤーズ旅行はこの五島だよ?おんどれを一足早く連れてきて悪い?」
・・・本当に五島が行き先〜?

波「あたし信じられないのかい?」
うん〜。

波「おいクソ沙織〜!そこまでコケにするならさっさと墓掃除すませろや!」
ううう〜。
竹や枯れ木で墓が覆われてて、
それ等を撤去していると、
藪蚊やらムカデやらが
あたしの手足に飛んできて、
刺されるとめちゃくちゃかゆいわよ〜。
女神アテナの気品ある白い柔肌が荒れちゃう〜。

波「テメェのどこが柔肌だろうね・・・」
いちいち嫌み抜かすなや!
そもそもテメェの身内ですべき墓掃除を、
嫁とはいえあたしだけにさせるなよ〜!

「・・あたしも
手伝ってるんだけどさ!」

お岩さん9087.jpg
いたんだお岩・・。

お岩「おんどれが一人だけで墓掃除したくないと文句言ってたからさ、波さんに急遽呼ばれて手伝ってるのよ」
そうだった?

お岩「て、テメェ〜!」
波「本当に悪いねお岩。本来なら沙織だけにさせたかったけどさ、あの通りやる気ゼロだから、お仲間であるあんたにも手伝ってもらってるんだ。だから沙織はお岩には感謝しなきゃならないのにね!」
けっ〜!

波「早く終わらなきゃ正午になっちゃうよ」
お岩「昼になればますます暑くなるからさ、熱中症になりかねない」
それじゃ早く終わらせて〜。

波「テメェも動くんだよ!」
お岩「あたし等だけにたくさんさせ、テメェは小さい枯れ木を2〜3本撤去しただけだろうに」
ひ、ひどい〜。
二人してあたしいじめるのね〜。
悲しくて涙がでちゃう〜。
だって女の子なんだもん〜。

お岩「・・久々の鮎原こずえネタだわ・・」
てへっ〜?


(こうして墓掃除終了です)

ふう〜。
めちゃくちゃ疲れちゃった〜。

お岩「テメェはほとんど動いてないのに?」
波「だよね〜」
うっせーよ!
それじゃ墓掃除も終わったから、
ダーリン(高文)等が宿泊する
ホテルに行きましょ。

波「・・」
急に無言になったわねババア・・。

波「・・・」
へっ?
今回ババア連呼してるのに、
それについては反論してこない・・。

波「・・ちょっといいかいお岩?」
お岩「あたし?」
あたしも一緒でいいの?

波「沙織には関係ない」
お岩「・・・ここでは言えない内容だね」
波「そうさね」
ささっ〜。
ババアとお岩が近くの小屋に入っていった。


(数分後)

ピピピ〜。

ババアが手配したのかタクシーがやってきた。

波「おい沙織〜あんただけ一足早く目的地に行ってくれ」
目的地?

波「運転手には前もって言ってある。あたしとお岩は別用件が終わり次第あんたを追いかけるからね」
別用件?

波「ここはあたしの生まれ故郷。幼なじみなどに挨拶をすませたいからさ」
それにお岩もつき合わせるの?

波「お岩がつき合いたいと言ってたし」
お岩「そういうこと」
・・じゃあ一足早くタクシーで行ってきますわ。

波「それじゃ運転手さん。連絡してある場所に連れて行って」
運転手「了解しました」

(こうして沙織さんが、
タクシーでどこかに向かいました)

ここからあたし(お岩)解説よ。

お岩さん9087.jpg
波「うっしっし〜うまくいったね〜」
うんうんうん〜。
クソ沙織に墓掃除させて、
ガイヤーズ夏旅行に
不参加にさせる作戦成功〜!

波「ゴーマンな熟女女神に墓掃除させることで根性を叩き直せると思ったけど、さすがに無理だったか」
でもクソ沙織を
本命からそらせてよかったんじゃ?

波「だよね〜。まさか今回の行き先が五島じゃなくグルメ界だって沙織に知られたらまずいってね」
それじゃあたし達二人も、
高文さん等がいるフミダーベースに戻るか。

波「今頃高文達があたし等の到着を待ってるだろうし」
・・ってどうやってフミダーベースに?

波「孫の森乃から借りてたこいつだ」
ジャーン。

あのタヌキロボットの四次元ポケットだわ。

波「・・ドラえもんって一応ネコ型ロボットだよ」
てへへ〜。

波「こいつからどこでもドアを出す」
ジャーン
どこでもドア〜。

波「すぐにフミダーベースに向かうよ」
了解。



(またも沙織解説に戻ります)

城戸沙織7087.jpg
や、やりやがったなババアにお岩〜!
あたし騙して自分等だけ
フミダーベースに戻ったんかい!
盗聴器を二人にセットしてて正解だった。

運転手「・・もうじき到着ですよ」
(ド〜ン!)
ここはどこ?

運転手「先日解体が決まった教会です」
・・・。

運転手「先ほどのお客様(波)がここで降ろせと」
(ガシ〜ン!)

あたし置き去りにして、
タクシーが走り去っていった・・・。
城戸沙織654312.jpg
おのれおのれクソババア〜!
テメェ等の思うようにさせねえ!
次回以降にあたしも
あれ等を追いかけてやる〜!




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posted by たかふみさんさん at 20:34| 鹿児島 ☁| Comment(0) | 温泉島シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

復讐の概念?!伊集院茂夫対風見志郎!

あたし星奈ひかる

星奈ひかる30587.jpg
・・・なんか最悪な感じ・・・。
前回にてあたし達を
統一協会から助けてくださった
仮面ライダーV3=風見志郎さんが、
盟友であるはずの坂ノ上高文さんを信じられず、
フミダーガイヤーズを離脱するかもと言っていた。

仮面ライダーV302.jpg
風見志郎.jpg
(あのサディスト=伊集院茂夫や
天羽組・京極組等極道と接する
高文は信じられないと)

「それっておかしいルン!
高文さんと風見さんが
仲違いするなんて〜!」
羽衣ララ04.jpg
「伊集院さん達に問題あるからって、
ガイヤーズ離脱なんてありえません!」
香久矢まどか40864.jpg
「何とかならないにゃん!?」

ユニ097.jpg
羽衣ララ・香久矢まどかさん・ユニ達が
風見さんの宣言に苛立ってる。

ララ「このままじゃマジで風見さんが離脱するルン!」
まどか「昭和ライダーの中核たる風見さんが離脱すれば、後輩ライダー達も続いていきますよ!」
ユニ「それこそ悪者の思うつぼにゃ!」
でも打開策が浮かばないよ・・。

「ならばあたし達で
風見さんを説得しよう」

天宮えれな01.jpg
どうやって説得するんですえれなさん?

天宮えれな「今から風見さんを追いかけるんだよ」
今からは無理です。
あたし達は今日の今から
ガイヤーズ夏旅行に出発ですよ。

まどか「それに風見さんの行き先知ってるんですか?」
えれな「・・・風見家のお墓だよ」
???

えれな「今日は風見さんのご両親及び妹さんの命日なんだ」
よく知ってましたね。

えれな「数日前に風見さん本人から聞いてたんだ」
まどか「そのお墓はどこにあるんです?」
えれな「確か(ピー)県の(ピー)市にあるって」
「・・ならば私が風見志郎を説得しよう」

伊集院茂夫6666999.jpg
い、いつ伊集院さんが来られたの?

伊集院「今さっきさ」
えれな「伊集院さんが風見さんを本当に説得するんですね」
伊集院「ああ。ちなみに君達の話を聞かせてもらった」
高文さん云々やガイヤーズ離脱のことも?

伊集院「ああ」
「では先生。
これより(ピー)市にいきましょうか」
流川.jpg
(ブォ〜ン!)
(ブォ〜ン!)

弟子の流川君が大型バスで待っている。

伊集院「(ピー)市のお墓に行き風見を説得してからフミダーベースに向かっても遅くならない計算だ」
流川「スタートゥインクルプリキュアのみなさん。大型バスに乗ってください」
はい。

流川「それでは出発します」
(ブォ〜ン!)
これより(ピー)市に向かう。



(その(ピー)市のお墓)

「今年も来たぜ親父・お袋・雪子。
あなた達を殺したデストロンは全滅しても、
同じ規模の悪が次々出てきてるため、
なかなかそっちに行けそうもない。
だから今後も俺を見守ってくれ」

風見志郎.jpg
お盆も近いことで墓掃除を終え、
ろうそく・線香・お花をお供えしています。

「やはりいましたか風見志郎」

伊集院茂夫6666999.jpg
伊集院さんが
墓に手を合わせてる風見さんと遭遇。

風見「・・何しに来た?」
伊集院「お墓参りに決まってます」
風見「誰のだよ?」
伊集院「・・あなたの目の前の墓です」
風見「・・・やめてくれ」
伊集院「はっ?」
風見「やめてくれと言ってるんだ!」
伊集院「・・・」
風見「悪党だからって壮絶な拷問の末に殺すあんたなんかに、親父達の墓参りさせたくない!」
伊集院「・・・」
風見「あんたは依頼者のためなら殺すことにためらいなどないのか?」
伊集院「ためらい?そんなものはない」
風見「けっ!やはり復讐の名を語ったサディストだったな拷問ソムリエってのは」
伊集院「・・・あなたは復讐を考えたことないのか?」
風見「あるに決まってるだろ!俺は家族をデストロンに奪われた。だから仮面ライダーV3として奴らを全滅させたんだ」
伊集院「・・あなたみたいに自ら復讐できる力があればそれでいい。だが私に依頼する者達は全て、自らの手では復讐などできない弱者ばかりだ」
風見「・・・」
伊集院「そういう弱者に対して復讐するなと言えるのか?彼ら彼女らはな、自分が殺人の汚名をかぶることを覚悟の上で私に依頼してるのだ。そんな依頼者を無碍にできないのが拷問ソムリエである自分・・・」
風見「・・・」
伊集院「そんな自分を受け入れてくださった坂ノ上高文氏。私を見下すならまだいいが、坂ノ上氏まで突き放す行為だけはしないでほしい」
伊集院茂夫34343.jpg
風見「・・なるほどな。高文があんたを信頼するわけだ」
伊集院「風見さん・・」
風見「俺はあんたを誤解してたようだ。あんたは単なるサディストじゃない。弱者を本当に思いやり、彼ら彼女らの無念を外道に叩きつけるヒーローだよ」
伊集院「・・・・」
風見「それじゃ俺もガイヤーズ夏旅行に参加させてくれや」
伊集院「坂ノ上氏に許可を取らないとですね」
風見「今から高文に参加メールを送る。だから俺も連れて行ってくれ」
伊集院「わかりました」

どうやら二人が和解したようだね。
こうして急遽風見さんの参加も決まり、
フミダーベースに向かうあたし達だった。




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posted by たかふみさんさん at 20:22| 鹿児島 ☁| Comment(0) | 温泉島シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする