2023年07月08日

ガイヤーズ夏旅行2023に伊集院茂夫一行も参加?!

(ここは坂ノ上高文邸)

私は伊集院茂夫。

伊集院茂夫67675.jpg
法や警察が見逃した外道を、
恐怖の拷問で地獄に送る男である。
そんな私が坂ノ上氏の豪邸に招待された。

「今年の夏休みに、
二泊三日の温泉旅行に
参加してくれませんか?」

ほう〜。
温泉旅行ですか。

高文「まあ行き先は普通の温泉地ではありませんが」
そうなれば?

高文「私の盟友トリコがいるグルメ界にある(温泉島)です」
温泉島?
名前からして温泉ばかりの島ですか。

高文「はい。種子島と同じ大きさの島であり、島の7割が温泉地なんです」
ほうほう〜。

高文「肩こり・腹痛・関節痛・冷え・皮膚病など数多くの効能があります」
エマあたりが喜びそうですね。

高文「ちなみにグルメ界ということで、島にもいろいろな絶品グルメがあります」
以前私がこちらでいただいた
(ジュエルミート・フグ鯨)みたいな?

高文「ええ」
・・私みたいな裏世界の人間が、
坂ノ上氏のイベントに
何度も参加してよろしいのか?

高文「伊集院さんはこの世界にとって必要悪な存在です。理不尽に苦しめられてる弱者の心を救えるのは伊集院さんしかいません」
・・・。

高文「それに今回は(ある男)を是非伊集院さんに紹介したくてね」
ある男?

高文「異世界から来た宇宙海賊キャプテン=ハーロックです」
キャプテンハーロック498.png
宇宙・・海賊ですか。

高文「海賊と自称してますが腐れ切った権力と戦い弱者を守る英雄です」
あなたほどの人間が言われるなら、
ハーロックなる人間もすばらしいのでしょうな。

高文「今回ハーロックも温泉島に来るそうです」
それなら一度会ってみますか。

高文「是非お願いします」

(こうして私が
ガイヤーズ夏旅行に参加になった)

「温泉島かあ〜。
どんな場所なのかしら?」

エマ5555555.jpg
温泉マニアのエマが我が屋敷に来訪し、
温泉島行きに加わることになったか。

エマ「坂ノ上さんの旅行にハズレはないわ」
「僕もそう思います。
温泉島に
早く行ってみたいですね」

流川70986.jpg
流川君も楽しみのようだな。
旅行日は8月最初の金土日だと聞いてる。

エマ「ねえ伊集院さん?温泉島には泳げるところあるの?」
そこは坂ノ上氏にも聞いてないな。
後で聞いておくか。

エマ「もし泳げるなら今年の新作ビキニを用意しなきゃ」
流川「新作ビキニですか〜」
エマ「ふふふ〜流川君って私の水着姿楽しみにしてるのね」
流川「そ・・それはその・・・」
ほう〜。
流川君もやはり男だってことか。

流川「か、からかわないでくださいよ先生〜」
(その時)

(バッタ〜ン!)

突如応接室のドアが急に開き、

「・・た、助けて・・」
(バッタ〜ン!)

突如見知らぬ女性が入ってきて、
(助けて)を言い終わってぶっ倒れた!
(ド〜ン!)
よく見たら彼女の全身には
無数の切り傷があった・・。
体全体が己の血で汚れまくってる。

エマ「こ、この子ってピーチバレー選手だったんじゃ・・」
流川「思い出しました!以前先生と僕が助けた人です」
・・大物芸能人や政治家達のおもちゃにされ、
あわや殺されかけたピーチバレー選手だ。
彼女を苦しめた外道は
私と流川で地獄に落としたのに?

エマ「とにかくすぐに応急処置よ」
うむ!
(ダダッ〜!)
(ダダッ〜!)
手際よく私が彼女に応急処置をし、

流川「どうやら助かったみたいです」
そのようだ。

エマ「この子を知ってたのあなた達?」
ああ。
私のとこに来た外道の被害者だよ。


(この後彼女が目覚め、
衝撃的な内容を
伊集院達に伝えることに・・・)




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posted by たかふみさんさん at 19:49| 鹿児島 ☁| Comment(0) | 美少女バトル小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新たな地獄からの使者=暗闇大使出現せし!

(ここは暗黒次元)


「ようやく復活したわね
我が下僕=岸田文雄」
韓鶴子09.jpg
(ド〜ン!)

元総理大臣であった岸田文雄を復活させた
極悪集団=統一協会の首領・韓鶴子

「偉大なるマザームーン!
下僕である私を復活させてくださり
ありがとうございまする〜」

岸田文雄555.jpg
ペロペロペロ〜

韓鶴子の靴をペロペロなめて
己が下僕だと証明しています・・。

韓鶴子「本来なら日本人全員が、あんたのように私に下僕として従わさせねばならないのよ。なのに西郷隆盛政権になってから我らをオウム真理教・アルカイダと同じように扱ってるじゃない!」
岸田「そ、そうでございますな・・」
韓鶴子「それもこれもあんた達自民党がふがいないからでしょうが!せっかく公安からの監視も解け、思う存分日本人信者から大金を奪い尽くせたはずよ」
岸田「・・・」
韓鶴子「我らを敵視する鈴木エイト・よしりん、そして坂ノ上高文等がいるせいで!」
岸田「ごもっともでございます」
韓鶴子「奴らをこのまま放置できないわ。今すぐ奴らを始末しなさい」
岸田「私にですか?」
韓鶴子「サタン民族たる日本人であるあんたは、我ら朝鮮人に未来永劫従わねばならない。手段を選ばずにさっさと始末して!」
岸田「・・・」
韓鶴子「できないとは言えないよね〜?」
岸田「・・・」
韓鶴子「・・まあ手駒がないあんただけでやれとは言わないわ」
岸田「と言いますと?」
韓鶴子「こいつ等をつけてあげる」
(パチン〜!)

韓鶴子が指を鳴らすと、

「いよいよわしの出番じゃな」
暗闇大使.jpeg
(バシ〜ン!)
(バシ〜ン!)

右手と一体化してる鞭を
地面に叩きつけながら、
(元バダン帝国の)暗闇大使が出現した。

暗闇「邪教の首領を語る女狐風情が、偉大なるわしを手下扱いか」
韓鶴子「あんたを筆頭にしたバダン一味を復活させたのはあたしだよ」
暗闇「ちっ!復活させたから従えか」
韓鶴子「そういうこと」
暗闇「・・・まあいい。抹殺ターゲットである坂ノ上高文には仮面ライダー同様我が野望を何度か潰された恨みがある。奴を始末できるなら手を貸そう」
韓鶴子「頼むわね」
暗闇「・・そして貴様の靴をなめてる無能メガネ(岸田)を、我がバダンの科学力で優秀なサイボーグに改造だな」
岸田「私を改造?!聞いてないぞ!」
暗闇「貴様に否定する権利などない」
(バシュ〜ン!)
暗闇大使の鞭が岸田に飛び、

岸田「うぎゃあ〜」
(ギュルル〜!)
岸田の胸部をとらえる。

暗闇「使えない奴でも改造次第ではそれなりに戦えるだろうよ」
岸田「・・・」
暗闇「おい岸田文雄だったな?これより貴様をバダン怪人に改造する。我が配下のようにな」
クモロイド.png
カマキロイド.jpg
タイガーロイド89.jpg
(ウガァ〜!)
(ウガァ〜!)

クモロイド・カメレロイド・カマキロイド・
タカロイド・バラロイド・タイガーロイド達・・。

岸田「私が怪物にされるのか・・」
韓鶴子「おっほっほ〜人間のままでは全く使えないあんたが、改造次第では多少はましになるのよ?すばらしいことじゃない」
暗闇「そういうことだ。ではこれより坂ノ上高文抹殺に向かう」
韓鶴子「期待するわね〜」

新たな協会からの刺客・
バダン帝国の暗闇大使!
高文達は奴らを撃破できるか!?





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posted by たかふみさんさん at 19:41| 鹿児島 ☁| Comment(0) | 美少女バトル小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする