2023年07月05日

ついに覚醒だ千束にたきな!バイクロッサープリキュア出現せし!!

(前回の話)

外道集団=統一協会の手下に成り下がった
櫻井よしこ一味が鈴木エイト氏を襲撃する。
坂ノ上高文の依頼で鈴木氏の護衛を担当してた
錦木千束・井ノ上たきな両名だったが、
サイボーグ兵達を引き連れてる櫻井一味に、
彼女らの要人護衛スキルは生かせられるのか?


(前回に続き千束解説です)

錦木千束45345.jpg
・・こりゃ厳しいかも・・。
高文さんから託されてた
新型銃ディステクターが、
怪物達に効果があったとしても、
ざっと50体近くもいるよね・・・。
たきなと二人だけで
全部やっつけるのは難しいよ・・。

「やるだけやりますよ。
今高文さんに
救援メールを送りました。
高文さん等が駆けつけるまで、
私達でしのぎましょう」

井ノ上 たきな123.jpg
それしかないね・・。

「お前等小娘だけで、
我らを殲滅できると思ってる?
統一協会に散々刃向かった
鈴木エイト共々始末してやる!」
櫻井よしこ.jpg
習近平ガーティアン098.jpg
(ガシ〜ン!)
(ガシ〜ン!)

櫻井の手下であるサイボーグ兵達が、
ごつい銃器を構えてあたし達に迫る!

たきな「・・鈴木さんは後ろに下がっててください」
鈴木「君達だけでテロ集団と戦うつもりか?」
たきな「さすがに50体の相手を殲滅はできませんが」
あなたを伴って逃げ出すことはできる。

たきな「半分だけでも減らせたら何とか逃げ出せそうです」
いくよたきな〜!

たきな「千束こそへましないでくださいね」
相変わらずきつい言い方だこと〜。
まあたきならしくていいか〜。
(ジャキ〜ン!)
(ジャキ〜ン!)

あたし達がそれぞれ銃を構え、

たきな「弾切れになるまで撃ち尽くします!」
井ノ上 たきな.jpg
(バシュ〜ン!)
(バシュ〜ン!)

あたしも続くよ〜!
錦木 千束123.png
(バシュ〜ン!)
(バシュ〜ン!)

あたし達の銃撃が、
サイボーグ兵達に次々命中し、

(ガッコ〜ン!)
(ガッコ〜ン!)

銃撃されたサイボーグ兵が爆発していく!

櫻井「ふん。小娘にしてはなかなかやるけど、サイボーグ兵はまだまだいるわよ」
(パチン〜!)

櫻井が指を鳴らすと、

習近平ガーティアン098.jpg
(ガシ〜ン!)
(ガシ〜ン!)

そ、そんな〜!
サイボーグ兵の増援が現れたよ!

たきな「あ、ありえない・・増援が100体もいるなんて・・・」
(ガシ〜ン!)
(ガシ〜ン!)
間の悪いことに
ディステクターが弾切れだ!

たきな「私も弾切れです・・・」
櫻井「ふふふ〜。攻撃する手段がなくなったようね」
たきな「・・・」
ど、どうすればいいんだろ・・。

たきな「どうしようもないでしょ!敵が増えまくった挙げ句私達二人が弾切れですよ!逃げだそうにも完全包囲されて逃げられません」
ジリジリジリジリ・・

サイボーグ兵達が私達3人を完全包囲だわ。

櫻井「鈴木エイトなんかを護衛するから若い命を散らすのよね。あんた達を護衛につかせた坂ノ上高文を恨みながら殺されなさい!」
(ジャキ〜ン!)

全てのサイボーグ兵達が、
あたし達3人に
手持ちの銃器先端を向けてきた。

(このまま3人やられるのか?)


(その時)

(ボワァ〜)
(ボワァ〜)

突如あたし達二人の体が光り出し、

「今こそ変わりなさい。
錦木千束・井ノ上たきな!
兄弟拳バイクロッサーの力を受け継いだ、
キュアバイクロッサーレッド
キュアバイクロッサーブルーに!」
キュアタカフミ.jpg
(バアッ〜!)
(バアッ〜!)

謎の女性の声とともに
私達の全身発光が強まり、
(シュワァ〜)
(シュワァ〜)

発光現象が収まった瞬間、
(ド〜ン!)
あたしが全身レッドカラー
たきなが全身ブルーカラー
プリキュア?スタイルになっちゃった!


「今のあなた達は
レジェンドプリキュアになりました。
バイクロッサーの力を受け継いだ
ダブルプリキュアで外道を殲滅です」

キュアタカフミ.jpg
バイクロッサー?
一体何それ?

???「かつて宇宙からの神秘の力を受けた兄弟が、デスターなる悪党達と戦って勝利しました。その兄弟こそバイクロッサーです」
・・。

???「私は異世界プリキュア=キュアタカフミです。私が託したバイクロッサーの力で、邪教一味を殲滅するのです」
う、うん!
やってみるよ〜!
たきなもやるよね絶対に!

キュアバイクロッサーブルー(たきな)「当たり前ですよレッド」
レッドってあたしか。
それじゃ錦木千束いや
キュアバイクロッサーレッド

たきないやキュアバイクロッサーブルーで、
統一協会一味を殲滅してみせる!

櫻井「噂に聞いてたレジェンドプリキュアね。だがプリキュアになったからって100体もののサイボーグ兵に勝てると思ってる?」
それが思えるんだよね〜。

ブルー「はい!いざ召還ですギングロン!」
キングロン.jpeg
(ギュルル〜!)
(ギュルル〜!)

突如あたし達の前に、
めちゃかっこいいバイクが転送され、

ブルー「いきますよレッド!」
おっしゃ!
(ブォ〜ン!)

ブルーがギングロンなるバイクに乗り、
(ガコ〜ン!)

それをあたしが右肩に背負う

ブルー「今こそ決めます!」
バイクロッサーの決め技・
ブレーザーカノン発射だよ〜!
バイクロッサー ブレーザーカノン.jpg
(バシュ〜ン!)
(バシュ〜ン!)

キングロンの前方ライトから、
すさまじい破壊ビームが発射され、
(ガコ〜ン!)
(ガコ〜ン!)
(ガコ〜ン!)

あたし達を包囲してた
サイボーグ兵全部を直撃!
(ドコ〜ン!)
(ドコ〜ン!)
(ドコ〜ン!)

直撃くらったサイボーグ兵全部が爆発消滅

櫻井「ぐぬぬ〜!忌々しいプリキュアめが〜!」
(シュワァ〜)
捨てぜりふ吐いて逃げ去った
売国ババアだった。


(戦い終わり)

鈴木「・・・プリキュアって本当にいたんだな」
鈴木エイト.jpg
うん。

たきな「まさか私達までプリキュア覚醒するなんて」
信じられないけど現実だね。
たきなは現実受け入れるの?

たきな「はい」
あたしも同じだよ。
今後あたし達二人、
正式プリキュア達とともに、
統一協会に代表される
悪党と戦っていこうね!




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posted by たかふみさんさん at 20:11| 鹿児島 ☔| Comment(0) | 美少女バトル小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

危うし錦木千束!井ノ上たきな!櫻井よしこの魔の手が迫る・・

あたし錦木千束

錦木 千束56789.jpg
数日前に相棒の井ノ上たきなと再会し、
坂ノ上高文さんちにてお世話になってる。


(その高文さんから
応接室に呼ばれます)

「来てくれたね千束〜たきな」


衣食住を世話してもらってる
高文さんだもん。
あなたがらみの用件なら
何でも引き受けるよ。

「私も同じ意見です」

井ノ上たきな56434009.jpg
でしょでしょたきな〜?
それで高文さん?
あたし達二人にどんな用があるの?

高文「君達二人は元の世界ではテロリスト対策をしてたよな」
うん。
人知れずにね。

たきな「そのテロリスト対策をここでもお願いですか」
高文「そうだ。明日の午前中にて(統一協会壊滅スペシャル)という報道番組をやるんだ。私も1パネリストとして出演する」
たきな「統一協会ってこの世界の(宗教団体を偽ってる破壊活動団体)ですね」
高文「うむ。奴らは外道な手段で多くの日本人から献金という形で大金を巻き上げている。奴らのせいで一家離散に追い込まれたり自殺をした被害者が多くでているんだ」
確かその団体の首領って、
以前高文さんが倒したんでしょ?
首領が消えたら組織も自然崩壊しないの?

高文「首領を潰しても幹部連中がまだ残っている。さらに倒した首領も先日復活したらしい・・」
・・・。

高文「復活した首領=韓鶴子は自分らに敵対した存在は老若男女関係なく闇にて抹殺する。この私も奴らの抹殺ターゲットだよ」
つまり高文さんを護衛しろだね。

高文「自分の身は自分で守る。私の護衛はいい」
それじゃあたしとたきなは
何をすればいいの?

高文「私以外の番組出演者を護衛してくれ」
たきな「高文さん以外ですか」
高文「そうだ」
ささっ〜。
高文さんが複数の顔写真を提出する。

高文「この写真の人達が出演予定だ」
どれどれ〜。

1・よしりん(漫画家)
2・鈴木エイト(ジャーナリスト)
3・田原総一朗(ジャーナリスト)
4・伊東四朗(俳優)

(・・他数名・・)

高文「特に鈴木エイトさんを重点に守ってくれ」
テロ集団に一番狙われてるんだね。

高文「彼は数十年前から統一協会の犯罪行為を調べてたんだ。だから協会がらみの闇は出演者の中で一番知ってる」
わかったよ。
あたし達二人が鈴木さんを守る。

高文「他は私及び森乃等で守る予定だ」
そうなんだ。

たきな「・・それで統一協会がガチで襲撃したら、反撃用の武器の使用は許されますよね?」
高文「当然だ。奴らは己をサイボーグにした怪物集団。人間だと思わずに遠慮なく銃撃してくれ」
ディクテイター.jpg
(ジャキ〜ン!)
(ジャキ〜ン!)

今度は新型らしい銃を二丁出してきた。

高文「これはディクテイター という特殊銃。一般的な銃より貫通力が高い。怪物相手でも対処可能だ」
ほうほう〜。

高文「ただし銃を過信し戦闘を長時間するなよ。あくまで要人警護とテロリスト撃退のみにしてくれ」
了解で〜すってね。


(そして番組当日

「・・君達が坂ノ上さん手配の、
私専用の護衛担当だね」

鈴木エイト.jpg
自民党の統一教会汚染2 山上徹也からの伝言 - 鈴木エイト
自民党の統一教会汚染2 山上徹也からの伝言 - 鈴木エイト
はい〜。
よろしくお願いします鈴木さん。

鈴木エイト「君達みたいな女子高生をテロ対策に派遣って、坂ノ上さんも何考えてるんだ?」
あたし達は普通の女子高生じゃないよ。

たきな「信じてもらえないでしょうが、私達はテロ対策に関してはプロです」
鈴木「・・・」
まあ普通は信じられないよね。
でもあたし達のいた世界では
リコリスというテロ対策部隊の一員だった。
だからあなたを絶対に守ってみせるよ。

たきな「・・それがた、高文さんの依頼ですから」
(ぽっ〜)

どしたのたきな〜?
高文さんの名前出したら、
顔を赤くしちゃってさ〜?

たきな「ち、千束には関係ないでしょ!」
もしかして高文さんに惚れてたの〜?

たきな「そ、それとり鈴木さんの護衛に集中しますよ!」
へいへい〜。
護衛終えたら後で、
たきなの高文ラブを
聞きまくってあげるよ〜。

たきな「ち〜さ〜と〜!」
ぷっふっふ〜。
本気で怒っちゃってる〜。

鈴木「・・・私置いてきぼりだな」
ごめんなさい〜。
それではテレビ局に出発〜。


(番組放映する某テレ(ピー)に到着寸前)

(ガッコ〜ン!)
(ガッコ〜ン!)

な、何よいきなり〜!
あたし等の前方で連続爆破だよ!

たきな「・・統一協会ですね・・」
うん!
(ジャキ〜ン!)
(ジャキ〜ン!)

あたし達二人が鈴木さんの前後に立ち、
新型銃をすぐに構え出す。

たきな「そこですね!」
井ノ上 たきな.jpg
(バシュ〜!)
(バシュ〜!)
(バシュ〜!)
たきなが前方にいた
無数の影に向かい
新型銃を連射する!

(ドコ〜ン!)
(ドコ〜ン!)
銃撃くらった影の数体が爆発だよ。

たきな「・・・まだまだいます」
うん・・。

「なるほどね。
一番のターゲットたる鈴木エイトに、
凄腕の護衛をつけるとは、
さすが坂ノ上高文とも言うべきね」
櫻井よしこ.jpg
(ド〜ン!)

突如あたし達の前に現れたのは、
(無数の影)を指揮してたらしい
ザ・売国ババアやん!

「ネトウヨ女神たる櫻井よしこ様は、
偉大な韓鶴子様の命令で、
鈴木エイト等を始末にきたのよ。
サタン国家日本のジャーナリストなど、
私達で始末してくれるわ!」
櫻井よしこ.jpg
習近平ガーティアン098.jpg
(ガシ〜ン!)
(ガシ〜ン!)

無数の影すなわち
全身メカのサイボーグ兵ね。

鈴木「噂通りだった。保守の代名詞だった櫻井よしこが、日本を売り渡す行為をしてたとは・・・」
櫻井「お黙り鈴木!偉大な韓鶴子様にことごとく楯突きおって!」
鈴木「あなたには日本人の誇りはないのか?」
櫻井「はあ〜?誇りなどとっくにないわよ」
鈴木「・・・」
櫻井「それでは鈴木及び護衛の小娘二人を始末してあげる!」
(ジャキ〜ン!)
(ジャキ〜ン!)

サイボーグ兵達がごつい機関銃を構え、
あたし等を銃撃しようとする・・。

鈴木「・・君達二人なら今すぐ逃げ出せる。私など見捨てて逃げなさい」
何言ってるの鈴木さん!?

鈴木「統一協会と敵対して30年。ずっと私は命を狙われてきた。だから今日みたいな日が来るのは覚悟してるんだよ」
つまり殺されてもいいっての?

鈴木「未来ある君達は私につきあう必要はない」
たきな「だからってあなたを置き去りにして逃げ出すなんてしたくないです!」
鈴木「いいから逃げろ!」
・・鈴木さん・・。

櫻井「お〜ほっほっほ〜。今すぐあんた達3人を始末するんだから、逃げる云々関係ないでしょ」
たきな「黙ってて国賊!」
櫻井「国賊〜?最高の誉め言葉くれちゃってありがとうね〜。その返答の意味合いでお前等を今すぐ銃殺よ!」
習近平ガーティアン098.jpg
うぐっ・・。
サイボーグ兵達がガチで
あたし達を銃殺しようとする・・。


(このまま3人は
櫻井一味に銃殺されるのか!?)




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posted by たかふみさんさん at 19:41| 鹿児島 ☔| Comment(0) | 美少女バトル小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする