(前回の話)
外道集団=統一協会の手下に成り下がった
櫻井よしこ一味が鈴木エイト氏を襲撃する。
坂ノ上高文の依頼で鈴木氏の護衛を担当してた
錦木千束・井ノ上たきな両名だったが、
サイボーグ兵達を引き連れてる櫻井一味に、
彼女らの要人護衛スキルは生かせられるのか?
櫻井よしこ一味が鈴木エイト氏を襲撃する。
坂ノ上高文の依頼で鈴木氏の護衛を担当してた
錦木千束・井ノ上たきな両名だったが、
サイボーグ兵達を引き連れてる櫻井一味に、
彼女らの要人護衛スキルは生かせられるのか?
(前回に続き千束解説です)

・・こりゃ厳しいかも・・。
高文さんから託されてた
新型銃ディステクターが、
怪物達に効果があったとしても、
ざっと50体近くもいるよね・・・。
たきなと二人だけで
全部やっつけるのは難しいよ・・。
高文さんから託されてた
新型銃ディステクターが、
怪物達に効果があったとしても、
ざっと50体近くもいるよね・・・。
たきなと二人だけで
全部やっつけるのは難しいよ・・。
「やるだけやりますよ。
今高文さんに
救援メールを送りました。
高文さん等が駆けつけるまで、
私達でしのぎましょう」
今高文さんに
救援メールを送りました。
高文さん等が駆けつけるまで、
私達でしのぎましょう」

それしかないね・・。
櫻井の手下であるサイボーグ兵達が、
ごつい銃器を構えてあたし達に迫る!
ごつい銃器を構えてあたし達に迫る!
たきな「・・鈴木さんは後ろに下がっててください」
鈴木「君達だけでテロ集団と戦うつもりか?」
たきな「さすがに50体の相手を殲滅はできませんが」
あなたを伴って逃げ出すことはできる。
たきな「半分だけでも減らせたら何とか逃げ出せそうです」
いくよたきな〜!
たきな「千束こそへましないでくださいね」
相変わらずきつい言い方だこと〜。
まあたきならしくていいか〜。
(ジャキ〜ン!)
(ジャキ〜ン!)
あたし達がそれぞれ銃を構え、
まあたきならしくていいか〜。
(ジャキ〜ン!)
(ジャキ〜ン!)
あたし達がそれぞれ銃を構え、
たきな「弾切れになるまで撃ち尽くします!」

(バシュ〜ン!)
(バシュ〜ン!)
(バシュ〜ン!)
あたし達の銃撃が、
サイボーグ兵達に次々命中し、
サイボーグ兵達に次々命中し、
(ガッコ〜ン!)
(ガッコ〜ン!)
(ガッコ〜ン!)
銃撃されたサイボーグ兵が爆発していく!
櫻井「ふん。小娘にしてはなかなかやるけど、サイボーグ兵はまだまだいるわよ」
(パチン〜!)
櫻井が指を鳴らすと、

(ガシ〜ン!)
(ガシ〜ン!)
(ガシ〜ン!)
そ、そんな〜!
サイボーグ兵の増援が現れたよ!
サイボーグ兵の増援が現れたよ!
たきな「あ、ありえない・・増援が100体もいるなんて・・・」
(ガシ〜ン!)
(ガシ〜ン!)
間の悪いことに
ディステクターが弾切れだ!
(ガシ〜ン!)
間の悪いことに
ディステクターが弾切れだ!
たきな「私も弾切れです・・・」
櫻井「ふふふ〜。攻撃する手段がなくなったようね」
たきな「・・・」
ど、どうすればいいんだろ・・。
たきな「どうしようもないでしょ!敵が増えまくった挙げ句私達二人が弾切れですよ!逃げだそうにも完全包囲されて逃げられません」
ジリジリジリジリ・・
サイボーグ兵達が私達3人を完全包囲だわ。
櫻井「鈴木エイトなんかを護衛するから若い命を散らすのよね。あんた達を護衛につかせた坂ノ上高文を恨みながら殺されなさい!」
(ジャキ〜ン!)
全てのサイボーグ兵達が、
あたし達3人に
手持ちの銃器先端を向けてきた。
あたし達3人に
手持ちの銃器先端を向けてきた。
(このまま3人やられるのか?)
(その時)
(ボワァ〜)
(ボワァ〜)
(ボワァ〜)
突如あたし達二人の体が光り出し、
謎の女性の声とともに
私達の全身発光が強まり、
(シュワァ〜)
(シュワァ〜)
発光現象が収まった瞬間、
(ド〜ン!)
あたしが全身レッドカラー、
たきなが全身ブルーカラーの
プリキュア?スタイルになっちゃった!
私達の全身発光が強まり、
(シュワァ〜)
(シュワァ〜)
発光現象が収まった瞬間、
(ド〜ン!)
あたしが全身レッドカラー、
たきなが全身ブルーカラーの
プリキュア?スタイルになっちゃった!
「今のあなた達は
レジェンドプリキュアになりました。
バイクロッサーの力を受け継いだ
ダブルプリキュアで外道を殲滅です」
レジェンドプリキュアになりました。
バイクロッサーの力を受け継いだ
ダブルプリキュアで外道を殲滅です」

バイクロッサー?
一体何それ?
一体何それ?
???「かつて宇宙からの神秘の力を受けた兄弟が、デスターなる悪党達と戦って勝利しました。その兄弟こそバイクロッサーです」
・・。
???「私は異世界プリキュア=キュアタカフミです。私が託したバイクロッサーの力で、邪教一味を殲滅するのです」
う、うん!
やってみるよ〜!
たきなもやるよね絶対に!
やってみるよ〜!
たきなもやるよね絶対に!
キュアバイクロッサーブルー(たきな)「当たり前ですよレッド」
レッドってあたしか。
それじゃ錦木千束いや
キュアバイクロッサーレッドと
たきないやキュアバイクロッサーブルーで、
統一協会一味を殲滅してみせる!
それじゃ錦木千束いや
キュアバイクロッサーレッドと
たきないやキュアバイクロッサーブルーで、
統一協会一味を殲滅してみせる!
櫻井「噂に聞いてたレジェンドプリキュアね。だがプリキュアになったからって100体もののサイボーグ兵に勝てると思ってる?」
それが思えるんだよね〜。
ブルー「はい!いざ召還ですギングロン!」

(ギュルル〜!)
(ギュルル〜!)
(ギュルル〜!)
突如あたし達の前に、
めちゃかっこいいバイクが転送され、
めちゃかっこいいバイクが転送され、
ブルー「いきますよレッド!」
おっしゃ!
(ブォ〜ン!)
(ブォ〜ン!)
ブルーがギングロンなるバイクに乗り、
それをあたしが右肩に背負う。
(ガコ〜ン!)
それをあたしが右肩に背負う。
ブルー「今こそ決めます!」
バイクロッサーの決め技・
ブレーザーカノン発射だよ〜!

(バシュ〜ン!)
(バシュ〜ン!)
キングロンの前方ライトから、
すさまじい破壊ビームが発射され、
(ガコ〜ン!)
(ガコ〜ン!)
(ガコ〜ン!)
あたし達を包囲してた
サイボーグ兵全部を直撃!
(ドコ〜ン!)
(ドコ〜ン!)
(ドコ〜ン!)
直撃くらったサイボーグ兵全部が爆発消滅!
ブレーザーカノン発射だよ〜!

(バシュ〜ン!)
(バシュ〜ン!)
キングロンの前方ライトから、
すさまじい破壊ビームが発射され、
(ガコ〜ン!)
(ガコ〜ン!)
(ガコ〜ン!)
あたし達を包囲してた
サイボーグ兵全部を直撃!
(ドコ〜ン!)
(ドコ〜ン!)
(ドコ〜ン!)
直撃くらったサイボーグ兵全部が爆発消滅!
櫻井「ぐぬぬ〜!忌々しいプリキュアめが〜!」
(シュワァ〜)
捨てぜりふ吐いて逃げ去った
売国ババアだった。
捨てぜりふ吐いて逃げ去った
売国ババアだった。
(戦い終わり)
鈴木「・・・プリキュアって本当にいたんだな」

うん。
たきな「まさか私達までプリキュア覚醒するなんて」
信じられないけど現実だね。
たきなは現実受け入れるの?
たきなは現実受け入れるの?
たきな「はい」
あたしも同じだよ。
今後あたし達二人、
正式プリキュア達とともに、
統一協会に代表される
悪党と戦っていこうね!
今後あたし達二人、
正式プリキュア達とともに、
統一協会に代表される
悪党と戦っていこうね!
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