2023年07月02日

仁王爆裂拳会得せよソラ=ハレワタール及び飯豊朔太郎!

(今回の話は、
ひろがるスカイプリキュア
7月2日放送以前の話です)


私はソラ=ハレワタールです。

ソラ=ハレワタール23456.jpg
今日もヒーロー目指して鍛錬中です。
「我が仁王爆裂拳は、
己の拳が巨大化するとイメージし、
気合いをこめて放つ技。
イメージと気合いを
高めることを忘れずに」

先日坂ノ上高文さんからいただいた金言。
私が是非会得したかった
仁王爆裂拳をマスターするため、
ソラ=ハレワタール10987.jpg
高文さんからの金言をマイ手帳に記入し、
何度も読み返しながら
シャドーボクシングですよ!
でやあ〜!
はあ〜!
(バシュ〜!)
(バシュ〜!)
(バシュ〜!)

ふう〜。
1時間きっちり
シャドーボクシングしたおかげで、
(ポタポタポタポタ〜)
汗がたくさん吹き出してきましたよ。
そういえばもう夏でしたね〜。
朝からめちゃくちゃ暑い最中、
1時間のシャドーボクシングでしたから。

「おいソラちゃん?
きちんと水分補給しろよな〜。
これを飲んでおけよ」

飯豊朔太郎4434.jpg
あ、ありがとうございます飯豊さん。
ささっ〜。
飯豊さんが差し出したペットボトルのお茶を、
ゴクゴクゴク〜。
一気に飲み干しちゃいました〜。
ふわあ〜。
体が生き返った気分ですよ〜。

飯豊「そりゃよかった。おいソラちゃんよ?一生懸命鍛錬もいいがよ、やりすぎて熱中症になっちまったら意味ねえぜ」
熱中症〜?

飯豊「今日みたいに暑いときにハードな運動をすれば大量の汗をかく。すなわち体中の水分がほぼ汗になって失うんだよ。そうなれば暑さから体を冷やすことができずに体全体が火照りまくってぶっ倒れる。下手すれば死んじまうぐらいやばいんだ」
そうですか・・。
ところで飯豊さんも、
私みたいに鍛錬中ですか。

飯豊朔太郎「そうだ。ソラちゃんみたいに高文さんの仁王爆裂拳を会得したいからな」
・・・。

飯豊朔太郎「ソラちゃんは尊敬する先輩を助けたいからハードな鍛錬してるんだろ」
そうです・・。
私達プリキュアをかばって消滅した
シャララ隊長を助けたいんです。
シャララ隊長.jpg
だから絶対に、
仁王爆裂拳をマスターするんです!

飯豊朔太郎「・・俺と同じじゃねえか」
飯豊さんも〜?

飯豊朔太郎「まあ俺の場合は、助け出す先輩はすでにいねえが・・」
・・・。

飯豊朔太郎「尊敬する工藤の兄貴を始め、阿久津のカシラ・南雲の兄貴達が全員天王寺組の奴らにやられちまったからな・・」
工藤清志222.jpg
阿久津のカシラ.jpg
・・・・。

飯豊朔太郎「だからこそ俺が天王寺組の奴らを全員ぶちのめしてやるんだ!そのため俺も仁王爆裂拳をマスターする!」
・・・・。

飯豊朔太郎「お互いの願いを叶えるためにも是非マスターしようぜ」
そ、そうですね!

飯豊朔太郎「その前に木陰で休憩しようや」

(飯豊さんとともに、
公園近くの木陰で休憩です)

飯豊朔太郎「結構涼しくなったな」
はい。
大きな木陰のおかげで、
強い太陽光を浴びずにすんでますから。

飯豊朔太郎「今の時期はめちゃくちゃ暑いからよ」
ええ。
スカイランドではここまで暑くなかったです。

飯豊朔太郎「ソラちゃんの故郷か」
はい。
名前の通り青空で澄み切った
素晴らしい場所です。
もしよければ飯豊さんも
是非来てください。

飯豊朔太郎「俺みたいなはみ出しモンが来ていいのか?」
友達ですから当然です。

飯豊朔太郎「俺を友達か・・」
えっ?
何か気になること言っちゃいました?

飯豊朔太郎「逆だよ。俺めちゃくちゃうれしいぜ」
飯豊さん・・。


(そこに)

「相変わらず無駄な鍛錬かい?
ソラ=ハレワタール〜?」

バッタモンダ5.JPG
あ、あなたはバッタモンダー

飯豊朔太郎「何だあいつ?」
私がお世話してるエルちゃんを狙う
アンダーク帝国からの襲撃者です!

飯豊朔太郎「すなわち俺にとっては天王寺組みたいな連中か!」
バッタモンダー「何だよ君は?ソラ以外には興味ないけどさ」
飯豊朔太郎「俺だってテメェなんかには興味ねえよ!」
バッタモンダー「なら引っ込んでたら?」
飯豊朔太郎「そうはいかねえ!俺が引っ込んだらソラちゃんだけに戦わせることになっちまう」
ささっ〜!
(ジャキ〜ン!)

飯豊さんがドスを抜き、

飯豊朔太郎「おい触覚つけたイケメンもどき!ソラちゃんから手を引け!」
バッタモンダー「手を引かないと言えば?」
飯豊朔太郎「こうしてやるぜ!」
(ダダッ〜!)

ドスを突き立てた飯豊さんが、
バッタモンダーに突撃かけました!

バッタモンダー「僕は君みたいな暑苦しい奴大嫌いなんだ。だから君の相手はこいつだよ」
ランボーグ〜!
ランボーグ7878.jpg
(ドシ〜ン!)

くっ〜!
地面から巨大怪物
ランボーグ
が出現です!

飯豊朔太郎「がはっ〜!」
(バッタ〜ン!)

ランボーグ出現による地割れのせいで、
バランス崩した飯豊さんが吹っ飛ばされました!

バッタモンダー「おいランボーグ!忌々しいソラ及び暑苦しい奴を始末しろ!プリキュアに変身される前に!」
バッタモンダー23.jpg
ランボーグ〜!
ランボーグ7878.jpg
(ドシ〜ン!)
(ドシ〜ン!)

ランボーグが倒れてる飯豊さんを
踏みつぶそうとしてきてます!

バッタモンダー「まずは暑苦しい奴から始末だよ!それが終わったらすぐにソラを始末しろ」
い、飯豊さ〜ん!

「お、俺は簡単にはやられねえぜ!」
飯豊朔太郎341234.jpg
(ド〜ン!)

ぶっ倒れた飯豊さんが立ち上がり、

飯豊朔太郎「ここでやられたらあの世にいるカシラや工藤の兄貴達からぶっ飛ばされちまう!こうなればやぶれかぶれでいくぜ!」
飯豊朔太郎56456.jpg
うおお〜!
仁王爆裂拳〜!

(バアッ〜!)
う、嘘でしょ!
飯豊さんの右拳が
10メートルサイズにでかくなり、
(ガッコ〜ン!)
飛びかかってきたランボーグを
ぶっ飛ばしました!
(バッタ〜ン!)
ぶっ飛ばされたランボーグが
地面に倒れます!

飯豊朔太郎「今のうちだソラちゃん!」
わかりました!
今こそヒーローの出番です〜!


スカイミラージュ〜!
トーンコネクト!
ひろがるチェンジ〜(スカイ!!)
きらめきホップ〜!
さわやかステップ〜!
はればれジャンプ〜!
無限にひろがる青い空!
キュアスカイ〜!!
キュアスカイ444444.jpg
(ド〜ン!)

瞬時にプリキュアに変身し、
いざ倒れてるランボーグに浄化攻撃です!

でやあ〜!
ヒーローガールスカイパンチ〜!
キュアスカイヒーローガールスカイパンチ.jpg
(ガッコ〜ン!)

私の浄化パンチがランボーグに直撃し、

スミキッタ〜。
(シュワァ〜)

ランボーグが浄化消滅しました!

バッタモンダー「お、おのれプリキュア〜!」
今度はあなたですねバッタモンダー!

飯豊朔太郎「よくも俺らを襲撃しやがったな!」
バッタモンダー「ちっくしょう〜!次回こそお前の最期になるから覚悟しとけソラ=ハレワタール〜!」
(シュワァ〜)
バッタモンダーが撤収しました。


(戦い終わり)

飯豊朔太郎「大丈夫だったかソラちゃん?」
私は大丈夫です。
飯豊さんのおかげでしたからね。

飯豊朔太郎「そ、そうか?」
見事な仁王爆裂拳でした〜!

飯豊朔太郎「破れかぶれでやった大博打だったがな・・」

飯豊さんの仁王爆裂拳を
間近でみた私でした。
今度は私が
使えるようにならないとです!

ソラ=ハレワタール1987.jpg


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posted by たかふみさんさん at 20:09| 鹿児島 🌁| Comment(0) | 美少女バトル小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ガイヤーズ作者の気まぐれ=なぜアヤ=コバヤシ主役編!?

(前回名前が出てきた、
スパロボオリジナルヒロイン
最年長の主役編です・・)
(ガッコ〜ン!)
(い、痛ェだろスパロボ版さおりん!
まだ前置き終わってねえのに、
後頭部を殴りつけるな!)
だ〜れ〜が熟女女神よこら〜!
あたしは(スパロボ設定)20歳たる
アヤ=コバヤシ
でしょうに!
アヤ=コバヤシ09876.jpg
(スパロボ設定って一部攻略本などでは、
誤りがかなり多く載ってたからね。

特にヒロインの年齢設定とか〜)
それってあたし=
20歳が誤りってこと?

(自覚ないアヤさ〜ん?)
て、テメェ(正式ナレーション)〜!
この数年
スパロボバトル以外で出番なかった
スパロボシリーズのメインヒロインを
熟女女神同様に扱った罪は重いわよ〜!

(ジャキ〜ン!)
今あたしが手にしてるのは、
護身用に装備してる電磁警棒。
こいつでテメェの頭部を
叩き割ってやろうか〜!

(す、すみませんでした〜!)
ならば二度と
侮辱するんじゃないわよ!

(は、はいです〜)
ならば久々に
あたし主役編スタート
!!


(ここは坂ノ上高文邸)

「急に呼び出して悪かったねアヤ」

あなた(高文)の呼び出しなら、
いつどこでも駆けつけますわよ。

高文「今日はアヤにお願いがあってな」
お願いすなわち結婚ですのね!
当然私は異存ありませんわよ!

高文「・・・誰と誰が結婚なんだい?」
私とあなたに決まってますわ!
そうなれば結婚式の日程・場所・
段取りを早く決めないとです〜。

高文「・・君との結婚云々じゃない」
えっ?
私と結婚してくださらない〜?
どうしてですの?
スパロボワールドで一番の美少女で、
頭脳明晰・スタイル抜群の私ですのに。

「・・己の分析を甘く見ているなアヤ」

ヴィレッタ=バディム51700.jpg
ヴィレッタ(=バディム)隊長がなぜいるんです?

ヴィレッタ「私も高文さんに呼ばれている」
う、嘘でしょ!
高文さんってさおりんに代表される
熟女好きだと
根も葉もない噂だと思ってました!
なのにスパロボ版さおりん=
ヴィレッタ隊長を呼び出し、
自分の愛人になれと
いうことですか!

ヴィレッタ「ビジュアルではアヤだけには若さで負けてない」
・・・。

高文「・・アヤとヴィレッタ、そして今不在のレフィーナ=エンフィールドの3名に、私から依頼がある」
レフィーナ=エンフィールド59876.jpg
・・あの天然艦長のレフィーナもですか。

ヴィレッタ「我らを呼びだしての用件とは?」
高文「今年も恒例のガイヤーズ旅行がある」
はあ・・。

高文「君達には参加するプリキュア達の護衛をお願いしたくてな」
けっ!
高文さんラブをほざく
ガキ集団の護衛ですの!?

ヴィレッタ「プリキュア送迎なら仮面ライダースーパー戦隊・メタルヒーロー・地球超人の面々が担当では?」
高文「彼らの多くは護衛云々どころじゃない」
えっ?

高文「今年の最初に(エンペラ星人によるダークオーラ波動)が地球全土に放射され、その影響でヒーローの8割が戦闘不能に追い込まれた。戦闘力を多く奪われるだけならまだいいが、変身能力そのものを奪われた面々もいる。毎年必ず出てくるプリキュア襲撃者を撃退するポジションの護衛を彼らに負わせるのは厳しい」
なるほど・・・。

ヴィレッタ「だけど私達も戦闘力が高くはない」
そうですよ高文さん。
私達はスパロボに乗れば最強の戦力ですが、
普段はか弱い女の子なんですよ〜。

高文「・・前置きでナレーションに制裁しようとしてた凶悪モードの君だろ・・」
ギクリギクリ!

ヴィレッタ「アヤはともかく私とレフィーナはヒーローレベルの強さはない」
高文「・・だが君らがプリキュアに覚醒したらどうかな?」
ささっ〜。
高文さんがテーブルの上に置いたのは、
謎の7つのスティック。

高文「これがゴッドプリキュアに覚醒するための変身ツール。君達3人に一本ずつ託す」
えっ?
すなわち私達がプリキュアに変身できるの?

高文「3人全員か一人か二人か不明だが、必ず一人以上はプリキュア覚醒できるはずだ」
ヴィレッタ「プリキュア護衛すなわち私達自らも(非公認)プリキュアになれるのか」
高文「そういうことだ」
なら数年前、
非公認プリキュアやってた
私は確定だわね。

高文「・・そういうことでスティックを預かってくれ。もし半年してプリキュアになれないなら返却してもらうがね」
わかりました。

高文「さらに君達には(ガイヤーズ合コン)に参加してほしい」
はあ〜?
なぜあなたという結婚相手がいる私が、
未だに彼氏ゼロの隊長及び
レフィーナ同様の合コンに参加なの?

ヴィレッタ「・・いい加減高文さんを結婚相手だと思いこむな」
・・・。

高文「今回のガイヤーズ旅行にはイケメンが数多く参加する。三門一郎太や部南忠志・瓜生龍臣・仙石薫・佐古大和などな」
・・全員ビューマンバグ大学の
アブねーキャラばっか
・・。

高文「合コンやれるかいアヤ?」
・・・正直やりたくない・・・。


(来週?から始まる新シリーズ・
温泉島シリーズにて、
アヤが数年ぶりに
非公認プリキュアに覚醒か!?)



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posted by たかふみさんさん at 19:33| 鹿児島 🌁| Comment(0) | 美少女バトル小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新キャラメンバー=三門一郎太一味もガイヤーズ旅行初参加!?

俺は三門一郎太

三門一郎太5643.jpg
いかなる経歴を持つ人間にも金を貸す
ナツメ金融)の若き社長だ。
先にも言ったが俺らは、
債務者の経歴など考えずに金を貸す。
だが返済期限日を過ぎても返済しない奴には
いかなる手段を用いてでも返済させる主義。
内蔵を売らせたりカニ漁船に乗せたり、
女に関しては風俗業界にたたき込んで
文字通り体で払ってもらう!
三門一郎太56565.jpg
今日も俺らの金を借りたい人間が、
我が事務所にやってくる。

「おい三門〜!
例の一件はどうなった〜!?」

ギクリ!

客じゃなく
坂ノ上高文の旦那じゃねえかよ!

高文「貴様に100万前払いしての(恩人殺しの犯人探し)依頼だっただろ?貴様の一族がからんでるらしい一件だ。その後の犯人探しの結果は〜?」
・・・まだ手がかりすらつかめてねえ・・。

高文「・・貴様に頼んだ私が愚かだった」
くっ〜!!

高文「まあ警察ですら全く進展させてない一件だからな」
あんたの期待に添えなくて悪かったよ。

高文「・・・」
すぐにあんたからの依頼金を返してやる。

高文「返済する必要はない」
えっ?

高文「新たな依頼を受けてもらうためにな」
新たな依頼だと?

高文「このナツメ金融って夏休みあるのか?」
闇金融に夏休みなどねえよ。

高文「わずか3日間もか?」
まあ3日ぐらいなら夏休みできるかな。

高文「じゃあ私と一緒に(温泉島)にいくぞ」
はあ〜?
何であんたと、
温泉何とかにいく必要あるんだ?

高文「お前をプリキュア専用護衛として雇いたい」
???

高文「お前も聞いてるだろ?フミダーガイヤーズいう日本が誇るヒーロー連合を」
仮面ライダーやスーパー戦隊が
数多く所属してるいう・・。

高文「私も所属してるガイヤーズ。そのガイヤーズが毎年夏休みに行ってる旅行が今年もある」
???

高文「プリキュアもその旅行に参加する。今や正式プリキュアが80人近くになるな」
俺が数日前に出会った
キュアスカイ・キュアプリズム・キュアウイング、
そしてキュアバタフライというプリキュアもか。

高文「そのプリキュアを旅行中に引率する担当だ」
俺がプリキュアの護衛ね・・。

高文「毎回毎回旅行先にプリキュア襲撃を企てるバカ達が多くてな。私だけでは80名も護衛を担当できない。かつて裏世界にて最強の暗殺者だったお前なら護衛はやれると思ってな」
・・・依頼金以外俺にメリットなさそうだ・・。

高文「ちなみにガイヤーズ旅行にはお前好みの美少女がたくさん参加する」
美少女がわんさかだと〜!?

高文「実物を見せてやる」
ささっ。
旦那が自分のスマホを操作し、
(ド〜ン!)
うひょ〜!
俺好みの美女が
わんさか映ってるやんけ!

高文「今映ってるのがアヤ=コバヤシ・レフィーナ=エンフィールド・ヴィレッタ=バディムという3人組だ」
アヤ=コバヤシ09876.jpg
ヴィレッタ=バディム51700.jpg
レフィーナ=エンフィールド59876.jpg
3人ともめちゃ美形やん〜!
アヤって美女に至っては
生巨乳が露出してるし、
超ミニスカを着用し
太股全開やんけ〜!

高文「3人ともフリー(?)だ。お前次第では口説いて彼女にしてもかまわない」
おっしゃ〜!
旦那の依頼を引き受けちゃう!

「ちょっと一郎太〜!
こんな痛々しいババア3人の、
どこがいいっての?」

大貫桃子.jpg
妬いてるのか桃子ちゃ〜ん?

大貫桃子「べ、別に・・」
高文「言っておくが3人ともまだ若い。レフィーナが19歳・アヤが20歳・ヴィレッタが25歳だったな」
なら全然オッケー!

桃子「サイテーね一郎太・・・」
高文「そういう君は参加しないのかな?」
桃子「う〜ん・・」
高文「ちなみに君が好きそうな10代イケメンも数多く参加だ」
桃子「なら参加けって〜い!」
・・桃子って若いイケメンホスト大好きだったっけ・・。

高文「そういうことで8月第一週の土日を空けててくれ」
了解だ。

高文「ちなみに私が招待すると言った手前、交通費・宿泊費・その他もろもろの全費用は私が負担する。君らは着替えだけ持ってくればいい」
太っ腹やん旦那〜。

高文「これで私の用件は終わりだ」
ささっ〜。
旦那が応接室から出ていった。

桃子「ふっふっふ〜これであたし好みのイケメンが見つかりそう〜」
俺だって3人の美女から
誰を選ぶか悩んでしまうかも。

「ただいま社長に桃子」

部南忠志.jpg
お帰り部南(忠志)

部南忠志「先月うちから300万借りてた債務者からきっちり返済してもらった」
さすが部南だな。

部南忠志「・・今さっき坂ノ上高文さんと遭遇した。うちの事務所になぜ彼が来たんだ?」
理由は今から話す。

桃子「温泉島にて夏休みだって」
部南忠志「どこだそれ?」
さあ?
地球のどこかってことは
間違いねえだろうが。
おい部南?
お前も一緒にどうよ?

部南忠志「う〜ん・・」
多くの美少女とハーレムできちゃうかもよ〜。

桃子「・・キモいよ一郎太・・」
(そこに)

「おい社長〜!
聞いたで聞いたで〜!
美女達とハーレムやろ〜?」

三門一郎太ナツメ金融の先代.jpg
いつ現れたんです(ナツメ金融の)先代

先代「今さっきでな。それで美女達とハーレムってマジかいな?」
(ニタァ〜)

美女大好き先代がニヤツいてる・・。

桃子「一郎太以上にキモい・・」
部南忠志「同感・・」
先代「それにさっき坂ノ上高文と遭遇したで。奴みたいな健全な経営者がうちに金借りに来たわけやあらへんやろ。なのにうちのビルから出てきおった。なぜなんや社長?」
はい。
坂ノ上の旦那が美女ハーレムやら
プリキュア達の送迎やら、
夏休みの温泉島旅行を言ってきたんです。

先代「ならわしも連れていってもらうで〜」
・・・。

先代「お前ばかりにハーレムさせへんでな」
・・・とりあえず旦那に追加メンバーとして、
先代も参加できるようにメールしときます。

先代「ふへへ〜美女ハーレムなら数年若返るかも〜」

こうして
俺らナツメ金融メンバーが、
坂ノ上の旦那及びプリキュア等の
ガイヤーズ旅行に
参加することになった。




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posted by たかふみさんさん at 19:25| 鹿児島 🌁| Comment(0) | 美少女バトル小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする