豪華ゲストも同行だよ有吉弘行一行・・・

おう！
久々の有吉弘行様だぜ〜！

今回は超絶好調番組＝
（有吉マンセー）の撮影じゃねえぜ！
＜注！＞
（そのような番組は現実にはありません。
何度も言ってますが
ガイヤーズ設定ですので！）
今日はプライベートなんだよな〜。
何度も命を救われてきた恩人＝
坂ノ上高文からの招待を受けて、
夏休みの旅行に行くことになった。
ハワイ〜？
グアム〜？
それともオーストラリア〜？
ちっちっち〜？
今や世界の有吉になった俺が、
そういうチャチな場所に行くっての？
ふっふっふ〜！
聞いてションベンちびれや！
なんと異世界の温泉島なんだぜ！
・・ってどういう場所？

「・・おい有吉？
長々と意味不明前置きしてたがな、
本当に俺らまで招待されたのか？」

いたんだ遠藤憲一さん・・。

遠藤「俺は坂ノ上何とかを知らないのに？」

「いいじゃないのよ遠藤さん。
美女が多い観光地なら
誰の招待だろうが大歓迎です」

８０過ぎてもエロは健在の
林家木久扇師匠・・。
ジュルル〜
ジュルル〜
売れ残りの木久蔵ラーメン食べてますね。

木久扇「売れ残り言うなよ・・・」
遠藤「そうだぞ有吉〜師匠の木久蔵ラーメンは売れてるんだ」

どこが？
売れてるならコンビニなどでも
一般販売されるでしょ？

遠藤「それにしても豪華な客船だよ・・」

はい。
坂ノ上個人が所有してる大型客船です。
名前がＶ９ジャイアンツ号ですって。

遠藤「坂ノ上ってガチな巨人ファンだな」
木久扇「名前から筋金入りの巨人ファンだとわかっちゃうね」

「あの〜。
本当にこの客船でいいんですか？」

おほっ〜。
来てくれたね
芦田愛菜ちゃんと福原遥ちゃん。

芦田「私達も坂ノ上会長から招待されたんです」
福原「私達って坂ノ上会長経営の芸能事務所ピースアース主催コンサートによくゲストで呼ばれますからね。その関係で招待されたんでしょう」

何はともあれ
美女が一緒に参加なら
ハッピーだぜ。

遠藤「おい有吉？お前って結婚してまだ数年だろ？」

それが？

木久扇「お嬢ちゃん達にまで手出しするのかい？」

ギクリ・・。

芦田「図星だったんだ・・」
福原「ガチロリコンですね・・」

俺はロリコンじゃねえよ。
熟女もイケるし未成年もイケるってか。

「おい有吉！
やっぱりあんたも参加なのね！」

うぎゃあ〜！
なぜあんた（城戸沙織）までいるんだよ！
ガイヤーズ旅行イベントでは、
ほぼ招待されてなかったのに？

沙織「あたし＝ガイヤーズメインヒロインなのよ。メインなら招待されて当然でしょ」

ならなぜ今まで（？）
招待されてねえのよ？

沙織「クソババア（坂ノ上波）とクソ性悪（坂ノ上森乃）が原因よ！」

・・・あの二人なら
沙織ハブり絶対やるよな・・。

遠藤「ほうほう〜こんな美女も参加かい」
木久扇「あたしうれしいねえ〜」
沙織「美人だなんて当たり前すぎてもうれしいですわ」

・・・。

沙織「それでは我が夫＝坂ノ上高文が船内で皆様をお待ちです」

・・・いつ高文があんたの夫になった？

沙織「黙ってろや有吉〜！」

・・・すみません・・・。

芦田「そ、それでは・・・」
福原「乗せてもらいます・・」

ちなみに俺は
愛しの妻も同伴してる。
・・妻に見つからずに
愛菜ちゃん等と
親密以上になりたいもんだな。

（親密以上って（ピー）か？
それってガチでやばいっての！
ちなみに今回
名前出された芸能人の皆様。
本当に申し訳ありません・・・。
ｂｙガイヤーズ作者）

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伊集院茂夫へ復讐！？外道警察官＝青林隆雄復活！！

私は伊集院茂夫。

司法の裁きから逃れた外道に、
煉獄の苦しみを与えて地獄に送る男だ。

「本当にすごいですね先生〜。
坂ノ上さんの大型客船って」

そうだな流川君。

流川隆雄「今回僕らが坂ノ上さん主催の異世界旅行に招待され、今僕達が乗ろうとしてるＶ９ジャイアンツ号で出発でした」

うむ。
ヨーロッパの大富豪が
所有する客船以上に大きい。
客席もかなり豪華だぞ。
ちなみに我らが宿泊する
客席は３階にある。

（Ｖ９ジャイアンツ号の客席は
７階立てになっているとか。
船底にも避難民専用の大型客席もある）

流川「本当にセレブになった気分です」

そうだな。
私と流川君・伍代・長老等が宿泊する客席は、
超特大テレビに大型ベットなどが完備して、
まるでグランドホテルにいる気にさせる。

「・・本当に俺も
呼ばれてよかったのか？」

お前（情報屋の伍代）も
坂ノ上氏に正式に招待されてるのだ。
堂々としてればいいさ。

「高坊（坂ノ上高文）と茂ちゃんに
感謝しないとな〜。
死ぬ前に豪華なホテルに
宿泊できるなんて」

ホテルではなく客船の客室です。

長老「・・本当にありがたいことじゃ」

「何言ってるんです長老〜。
私が若い頃長老から受けた
恩に比べたら些細なことです」

巡回してた坂ノ上氏が現れたな。

長老「本当にありがとうよ高坊」
高文「若い頃テロ集団によって重傷を負わされた私を助けてくださった長老です。長老がいなければ私がここにいなかった・・」
長老「重傷負わされた若者を助けるのは人生の先輩として当然じゃよ」

そうですな坂ノ上さん。

伍代「ところで坂ノ上さん？今回の行き先の温泉島の見所は？」
高文「名前の通り島のあちこちに温泉がわき出ている。さらにグルメ界という異世界にあるため、我らの世界では味わえない絶品食材も豊富だよ」
流川「そして一番の目玉といえば・・」
高文「グルメ祭りだ」

グルメ祭り？

高文「トリコが言ってましたグルメ界でのビッグイベントです」
長老「どんなイベントじゃい？」
高文「滅多に入手できない幻の食材を入手し、多くの来客に料理として振る舞うのです。まあ我らの世界のイベントも多少加えるオリジナルになりますが」

ほう〜。
オリジナルとは？

高文「今回アイドル達が数多く参加しています。彼女達にグルメ祭りにてステージにあがってもらい歌ってもらいます」

彼女達は了解してるのですか？

高文「全員了承してくれました」

ふふふ〜。
あなたの人徳が
全員了承させたのですね。

長老「・・そこで歌われる歌って若者向けばかりじゃろ？」
高文「ご安心してください。長老世代にもグッとくる懐メロも歌ってもらいますよ。たとえば舟木一夫とか森昌子・北島三郎とか」
長老「サブちゃんの歌も聴けるのかい」
高文「さすがに本物は高齢で無理ですが、アイドル達にサブちゃんの歌を歌ってもらいます」
長老「それでも満足じゃな」

（そこに）

「高文さ〜ん。
ステージの打ち合わせにきました」

この声は上原歩夢君か。

高文「わかったよ歩夢。今すぐ打ち合わせにいくか」
歩夢「お願いします」
伍代「上原歩夢さんか〜虹ヶ咲学園スクールアイドル部のエースだな」
流川「彼女の歌やダンスは超うまいんです」
歩夢「そんなにうまくないですよ〜」
長老「こんな清純な娘さんもアイドルかい」
高文「はい」
長老「まるで吉永小百合さんじゃな」
歩夢「わ、私が往年のレジェンド＝吉永小百合さんですか？」
長老「ああ。あんた見てるとわしの青春時代を思い出す。ドヤ街に流れる前の生き生きしてた頃をな」

・・・。

高文「それでは打ち合わせにいくぞ」
歩夢「はい」

さささっ〜。
坂ノ上氏と歩夢君が立ち去っていった。

伍代「それでは屋上に行くかな」
長老「屋上か」
伍代「屋上から見える太平洋は格別ですよ」
長老「そうじゃな。じゃあ茂ちゃん、わしと（伍代）千隼君は屋上に行ってるぞ」

わかりました。

流川「僕達はどうします」

出航まであと１時間ある。
船内をゆっくり見学するとしよ・・。

（その瞬間）

（ガッコ〜ン！）
突如客室窓側にあった
花瓶が割れた！

流川「・・落下してないのに割れた？！」

・・・。

流川「どういうことでしょう？」

（不吉な前触れだといいたくないが・・）

（同じ頃）

「おい新入り！
韓鶴子様が復活させた
恩を忘れるなよ。
フミダーガイヤーズ全員を、
異世界で壊滅させるのだ」

統一協会首領＝韓鶴子の手下・
荻生田光一率いる襲撃部隊に、
目つきが荻生田以上にやばい熟年がいた。

「ふ、フミダーガイヤーズ〜！
い、伊集院茂夫〜！
地獄から蘇った警視庁エリート・
青林隆雄が貴様等を葬ってやるわ！」

（かつて無実の人間を数多く
拷問などで冤罪にしていった
警察の恥曝し・青林隆雄だった）

荻生田「我らはプリキュアから優先的に抹殺しろと言われてる。貴様の宿敵である伊集院は後回しにするのだぞ」
青林隆雄「けっ！」
荻生田「不満があるのか貴様！？」
青林隆雄「・・・」
荻生田「韓鶴子様は大のプリキュア嫌いなのだ。わかるだろ青林〜？」
青林隆雄「・・・了解した」

かつて外道の限りを尽くし、
伊集院の制裁受けて地獄落ちした
青林隆雄まで復活した！
奴及び統一協会の魔の手が
温泉島にまで忍び寄る・・・

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新たなアンダーク帝国刺客ミノトン対天羽組剣豪・和中蒼一郎！

私はソラ＝ハレワタールです。

現在私や虹ヶ丘ましろさん、
夕凪ツバサ君に聖あげはさん、
虹ヶ丘ヨヨさんにシャララ隊長達は
フミダーベースなる巨大施設に到着し、
今回の旅行目的地である
温泉島にいくための移動手段・
Ｖ９ジャイアンツ号という
巨大な船に乗り込もうとしています。

「噂通り高文おじさんって、
いろんな乗り物を持ってるんだね」

この巨大船も高文さんの持ち物ですか？

ましろ「うん。おじさんは大型客船以外にも車が１０台以上、飛行機、そしてスーパーロボットも数十台所有してるって」

ひ、飛行機もですか！？
（７月３０日放送での）私達がみた
巨大飛行機みたいなですか？

ましろ「そうだよ」

ぜ、是非見てみたいです〜。

ましろ「もうすぐ出発時間だよ。今回は見学は無理だって」

そうですか・・。
ちょっと残念です。

ましろ「まあ見学は後日にしようよ。ねえソラちゃん？客席でこれ食べよう」

ジャーン

ましろさんが手にしてたのは、
大きな紙袋ですね。
ふわあ〜。
中からおいしそうな匂いがします。

ましろ「今さっきもらったんだ。今人気の瓜生メロンパンだよ」

瓜生メロンパン？

ましろ「瓜生龍臣って人から出来立てをいただいたんだよ」

ほうほう〜。

ましろ「早速客席にいこうか」

はい〜。
（その時）
うぐっ〜。

ましろ「どうしたのソラちゃん？いきなりうずくまっちゃって！？」

ちょ、ちょっと
トイレがしたくなりました・・。
大ではなく小でしょう・・。
どうやら暑さ対策で
麦茶を多く飲んじゃったせいですね・・。

ましろ「トイレってどこだったっけ？」

船から下りて探してみますよ。
（ダダッ〜！）
（ダダッ〜！）
すぐにトイレを探しに走っていきます。

（そして数分後）

（シュワァ〜）

ふわあ〜。
フミダーベース近くの岩場で、
何とかスッキリさせました〜。

（・・・トイレじゃなく
岩場で用足した？）

し、仕方ないでしょ！
全然トイレが見つからなかったんです！
だから漏らすよりましだと思って、
岩場でスッキリしたんです〜。
それにスカイランドには地上みたいな
公衆トイレは少なかったから、
今回みたいな岩場や竹藪・川下で
大小関係なく用を足してたんです！
・・って早く大型客船に戻らないと〜。

（その時）

「ここにいたようだなプリキュア！
今日こそ決着をつけてやろう」

出てきましたねミノトン！

（最近出てきたアンダーク帝国幹部。
武人そのものといえる性格です）

ミノトン「我はプリキュアを倒すのが目的。だからお前達がいる場所に必ず我も現れるのだ。ちなみに現在貴様一人ってことだから、ランボーグは出さずに我自らで戦ってやろうぞ」

（ジャキ〜ン！）

ミノトンが戦闘態勢に入ります！
ならば私もプリキュアになって・・・。

（さらにその時）

「南無阿弥陀仏〜！
南無阿弥陀仏〜！
プリキュアに手出しさせぬ」

（ジャキ〜ン！）

突如現れたのは
金髪頭のクール熟年さんです。

「プリキュア護衛は
親っさんからの命令。
その命令を遂行する上で、
邪魔な者は排除する。
この和中蒼一郎の剣によってな！」

（ジャキ〜ン！）

日本刀を構えてミノトンと対峙です。

ミノトン「何だ貴様は？我はプリキュア以外には興味ないが？」
和中「貴様はそうだろうが俺はある。プリキュアに触れようとするなら俺が貴様をぶった斬ってくれよう！」
ミノトン「そこまで言うなら貴様の相手をしてくれる！」

（ダダッ〜！）
ミノトンが和中さんに飛び込んでいき、

ミノトン「貴様の顔など叩き折ってくれるわ！」

（バシュ〜ン！）

ミノトンの右ストレートが、
和中さんの顔面に炸裂しようとする・・。

和中「余裕でかわせる」

ささっ〜！
和中さんが余裕でストレートを回避し、

ミノトン「やるな貴様〜」
和中「今度は俺の番だ。貴様の拳こそ砕かれるがいい！」

おうりゃ〜！

（ギャシューン！）
和中さんの剣の一撃が、
ミノトンの右拳に炸裂です！

ミノトン「うぐっ！」

（バッタ〜ン！）
右拳を強打された
ミノトンがぶっ倒れました！
（ブラ〜ン）
強打された右手がボロボロにされてます。

ミノトン「わ、我の拳が砕かれたのか・・」
和中「峰打ちで貴様の拳を砕いた。次は真剣で貴様の首を斬ってやる」

（ジャキ〜ン！）
倒れてるミノトンに
剣先を向けてます・・。

ミノトン「ぐっはっは〜！和中・・蒼一郎だったか。貴様も我の好敵手と認めてやろう〜ミノトントン」

（シュワァ〜）

やられてるのに
なぜか満足そうな顔で
撤収したミノトンでした。

和中「・・・」

（戦い終わり）

「ソラ＝ハレワタールだったな。
うちの飯豊朔太郎が
お前に世話になったと
きいている」

い、いいえ〜！
こっちこそ飯豊さんに
お世話になってます！
以前私を助けてくださりました。

和中「そうか・・・」

それで和中さんでしたね？
今回飯豊さんもご一緒じゃ？

和中「・・・飯豊は入院中だ」

にゅ、入院ですか！？
どこかで大怪我されたんですね！

和中「・・・」

・・・・。

和中「もうすぐ出航時間だ。早く客船に戻るといい」

は、はい・・。

（この飯豊朔太郎の大怪我こそ、
数日前に天王寺組相手に
奮闘した結果だった）

こうして
出航時間を待ちながら
瓜生メロンパンを
おいしくいただいた私でした。

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